妻が留守の日、入浴をしようと脱衣所に入ったとき、次女の美和が近くにいた。
「お父さん、お風呂?」あどけない顔で尋ねた。
「そうだよ~。ちょっと仕事が忙しかったから疲れをとろうと思ってね。」
本来ならここまでは何気ない親子の会話のはずだった。
私は何気なく美和に声を掛けた。
「一緒に入るか?」断られるのを承知でジョークっぽい感じで言った。男の願望が含まれていることに気付くにはまだ幼い。美和は今11歳、小学五年生だ。
しばらくの間があったが、予想外の答えが返ってきた。
「私もお父さんと入ろうかな~(笑顔)」
「じゃ、」入ろうか~」表情を変えずに声を掛けたのだが、語尾が思わずうわずった。心躍る感覚を抑えながら二人で脱衣所に入った。
最近、服の上からもちょっとは娘の発育を見て取っていたのだが、実際、脱衣していく美和の様子を見て、思わず興奮した私だった。
(本当に最近の小学生は発育がイイなぁ~)
身に着けた下着は本当にオーソドックスでシンプルなものだった。それを脱ぎ現れた裸体は本当に綺麗なものだった。成熟した女性の裸体の美しさとはまた違って、膨らみ始めたバスト、お尻のライン、女性的になり始めた体形が本当にピュアなイメージを私に持たせている。子供から大人の女性に向かうアンバランスな体つきが私を性欲へいざなうかのようだった。
「お父さんとお風呂入って恥ずかしくない?」娘に尋ねる。
「ちょっとは…でもお父さんとだからちょっと平気。」照れながら言う。
しばらく普通に入浴と会話を繰り返していたのだが、娘の身体を見ているうちに、男の反応が出てしまった。
清楚な胸の隆起、バスの中で見え隠れするシンプルな亀裂の花びら。それらを見ているうちに私のモノが反応していた。美和に悟られないように気を付けていたのだが、とうとう美和に気付かれてしまった。
恐れ泣きだしたりするのではと思ったのだが以外にも落ち着いていた。
「エッチなこと考えたの?」カワイイ言葉で尋ねてくる。
「ごめんね。」「びっくりした?!」私は今までのイイ雰囲気を保ちたかった。
「お父さんのオチンチン大きいねぇ~」「どうしてそうなるの?」
私はバカ正直に美和に答えた。
「男は女性の裸を見たりエッチなこと考えたら、こうなるんだよね」
「よ~く見ていい?」美和に言われ、美和の顔の近くにペニスを近づけた。
美和に見られ、触れられて一層固さを増すペニス。先のほうからガマン汁が滲んでいる。
「お父さん、せーし出してる?」美和は珍しいものを見ているかのようだった。
~続く~