私は高校生の息子と二人で暮らしています三十●歳の母親です。
主人は●年前に、ある事故に巻き込まれ、ほぼ即死の状態で亡くなりました。
私は主人に突然先立たれ、失意のどん底に落ち、精神的に不安定になり寝込んでしまいました。
そんな私を支えてくれたのが私の一人息子の慶太(仮名)でした。
息子は寝込んでしまった私に食事を作ってくれ、私を励まし、看病してくれたのです。
朝のゴミ出しも息子がしてくれ、息子は学校から帰ると、買い物にも行ってくれ
息子が私を支えてくれたおかげで、私は何とか立ち直ることが出来ました。
息子の支えが無かったら、私は立ち直れなかったかもしれません。
主人が亡くなって私は、息子がどんなに大切な存在か知りました。
私にとって息子の慶太はかけがえのない宝であることがしみじみ分かったんです。
そんな大切な私の一人息子も、このごろは性欲が盛んになる年頃になったことを知りました。
息子の部屋を掃除してあげようと息子の部屋に入ると、いつも男のザーメンの匂いが漂い、
ゴミかごの中を覗いてみると毎日ザーメンの付いたティッシュがあるからです。
しかも最近は、息子が脱衣かごの中から私が脱いだショーツをこっそりと
持ち出していることにも気が付きました。
でも私は息子には何も言わず、見て見ぬ振りをしてあげていたんです。
なぜかと言えば、私が脱いだショーツでオナニーをしているなんて、
息子が私のことを女として感じているように思え、そんな息子のことをとても可愛く感じたのです。
それに、息子が、ショーツに付いた私の恥ずかしい女の性器の匂いを嗅いで興奮し、ペニスを勃起させ、
精子をティッシュの上に飛び散らせているのかと思いましたら、とても淫らな気持ちになってしまい、
ゾクゾクするような興奮を覚え、母親のくせに、はしたなくも股間が濡れて来てしまったからなんです。
だから私は息子には注意をしたりしないで、黙っていました。
それがいけなかったのでしょうか。早く注意をするべきだったのかもしれません。
息子は私のショーツでオナニーをしているだけでは性欲を抑えきれなくなってしまったようで、
先日の夜、息子は、突然、私の体に抱きついてきたのです。