このお話は、去年他界した母親との思い出話しです。
※初めての投稿のため、乱文や誤字で読みにくいと思います。
家族構成は、工場に勤める酒癖が悪い父親と、介護福祉の仕事をする物静かな母親、両親の顔色を伺う自分の三人家族。
父親は酒を飲むと暴力まではいかないが、母親に暴言を発し、仕事などのストレスを発散する父親でした。
そんな父親の暴言を母親は、反論もせず黙って聞いており、時折笑みを浮かべるような変わった母親です。
私はそんな母親を見ながら、なぜ言い返さないのか、なぜ嬉しそうな顔をするのか、不思議で仕方がありませんでした。
そんななか、小学生のころ夜中に喉が乾いたので1階に降りようとすると、リビングから母親の呻き声が聞こえてきました。
覗いて見ると、裸で四つんば姿になった母親がそこにいました。
母親は父親に髪の毛を引っ張られながら「もっとお願いします。」「気持ちいいです。」などを言わされ繰り返し叫んでいました。
そして父から離れたと思うと、父のチンポを舐め始め「美味しいです。固くて…美味しいです。」
「また入れて下さい。和恵のオマンコに入れて下さい。」と両手を付きお願いしていました。
それを見た僕は、友達と見たAVが頭をよぎり、見てはいけないもの…けどもっと見たい、もっと知りたいという思いがわいてきたのを覚えてます。
時間で言うと…5分ぐらい見続けましたが、見つかったらとんでもないことになると子供ながらに思い自分の部屋に戻りました。
ただ普段から子供部屋の隣にある寝室から、夜中に物音や呻き声、電子音的な音が聞こえてはいました。
中学の頃には、両親の性行為が聞きたくコップを反対にしたり、雑貨屋で買った聴診器を壁に当て、喘ぎ声を聞き母親が苛められてる姿を想像しながらオナニーを繰り返してました。
高校の頃には、母親の顔写真でアイコラを作り、夜中に洗濯機にある下着を自分の部屋に持ち運び、聴診器を壁に当て母の喘ぎ声を聞きながら毎日オナニーをしていました。
高校3年の頃には、中古で買ったビデオカメラを脱衣場に仕込み、母親の入浴前後の裸を録画し、その日にはいていた下着を舐めながらオナニーをするのが日課になっていました。
そして大学二年の頃に、57才の若さで父が他界し46才になった母と二人きりの生活を送るようになりました。
またそのころには、母の体に触りたい、色々なところを舐めてみたい、舐められてみたいという思いが強く、気持ちを押さえるのが大変でした。
そんな我慢の生活をしていた大学三年の頃、母と二人で介護の特集番組を観ていた時のことです。
番組では、介護される人(身体障害者)の性処理を介護士が、手で処理をすることがあると報道されてました。
そして身障の方もそれがなければ大変困るという内容を語ってました。
それを一緒に観ていた母に恐る恐る「母さんもしたことある?」って聞くと、少し間をおいて「……あるよ…。」と返事が。
自分は「ふ~ん…そうなんだ…。」とヤキモチ的な感情を押し込みながら応えました。
その後は会話もなく、黙々と二人でTVを観ていたことを記憶しております。
それから半年もたたないうちに、通学途中にロードバイクで転倒し左足の骨折と、右手を16針縫う怪我を負う事故を起こてしまいしました。
それから治るまで松葉杖での生活が始まりました。
食事やトイレは一人で出来るけど、着替えや入浴は一人でできず母の介護に頼るようになりました。
入浴の時は、母はTシャツに膝丈のジャージに着替え、自分の頭や背中、お尻、右足など洗ってくれてました。
そのときに必ず母の胸が背中や頭に当たり、恥ずかしい素振り見せながらも、思いっきり勃起をさせて母に見て貰えるように仕向けていました。
母は毎回その勃起を見ながら
「なんでそんなことになるの?も~今度からパンツを履いてもらうわよ!」と恥ずかしがりながら言っていました。
そんなやり取りを風呂場で数回あり、意を決して母に冗談ぽく聞きました。
「その~…前にTVでやってた…介護が必要な人の…あの~…処理をしてもらえたりとか…」
「自分も一人じゃできなくて…その~困ってるって言うか…。」
しどろもどろになりながら母の目は見ずにボソボソと言ってみました。
母は僕の背中をスポンジで洗いながら
「何を言ってるの……。」「介護の処理って…」「え~…本当に言ってるの?」
自分「結構マジなんだけど…」
母「え~左手とかでできないの?」
自分「ズボンとか下ろせないし(頑張れば全然出来る)、後処理とか無理だし…だから…。」
母 「アッ!お母さん外に出てるから…今一人でする?」
自分「う~ん…何も見るのなかったら無理だし…」
「やってくれた方がすぐに終わるし…ダメかな~」
母 「…ダメとかそう言う問題じゃなくて……。」
「自分の子供の……」「…一人じゃできないか~…う~ん…」
少し間があって。
母 「直ぐに終わる?」
僕 「直ぐに終わる!1分もかからないと思うし!」
「お母さんの面倒も一生みるし!だからお願い!」「はやく! ねっ!はやく!はやく!」
母は凄く押しに弱いの知っていたので畳み掛けるようにお願いをしました。
母は少し考えながら、背中越しから恥ずかしそうに小声で…。
母「絶対に直ぐだよ! 本当はこんなことダメなんだからね暖」
と言いながら…。
長文のため2つに分けます。
乱文、誤字脱字の文章を最後まで読んでいただき有難うございますm(__)m