はじめまして
僕の体験を書きます。
僕は現在26歳
叔母は46歳
僕が19歳の時でした。
地方の高校を卒業し、自宅から電車で2時間位のところにある大学に進学しました。
自宅は田舎ではないけど都会とは言えないところで、大学のある街はそこから比べると当時の僕には
大都会に思えました。
何をしたいか考えていなかった僕はとりあえずどこかの大学に進学して、この街から出てひとり暮らしで
自由にしたい事をしたいとだけ考えていました。
なかなか進学先を決めない僕に、両親が今の大学に進学する事を半ば強引に進めてきました。
この大学がある街には母の妹が住んでいて、ある程度監視出来ると思った様です。
叔母は当時39歳、バツイチ
叔母が離婚してすぐ、田舎の土地持ちだった祖父が、
家賃収入で生活出来る様にと叔母に賃貸マンションを建ててもらい住んでいました。
両親はその部屋を格安で借りられるので、家計への負担が少なくて済むと考えていたようです。
家賃が格安でしかも監視付きと両親にとっては好条件以外のなにものでもありませんでした。
叔母も18歳とは言え男の僕がマンションに入居してくれれば、簡単な修繕くらいは出来るだろうからと、
大賛成をしてくれたそうです。
後に聞いたのですが、それは別の意味で大賛成だったそうです。
無事に進学が決まり、叔母のマンションでの一人暮らしがはじまりました。
叔母は母に頼まれたと言い、毎日の食事や洗濯、掃除をしてくれました。
僕は家政婦付きの部屋に住んで毎日自由な事が出来ると大喜びで、
大学生活を楽しんでいました。
大学に入って直ぐに同じサークルの一つ上の先輩と付き合い始めて、
童貞も卒業し、毎日が楽しくてしかたがありませんでした。
思ったより前置きが長くなったので、続きはまた書きます。