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近親相姦体験告白

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掲示板概要
カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 近親相姦体験告白
ルール: 初体験とその経過報告はこちら(経過はレス推奨)
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:抱き枕ゲーム
投稿者: 都築角蔵
俺が中学3年の頃、当時『抱き枕』なる物が流行り出した頃、興味を持った俺と妹はとても欲しがったんだ。
でも親に買ってもらえず、気分だけでも味わおうと思い、交代で『抱き枕役』を決めて、抱きついて眠ったことがあった。
最初は妹が「抱き枕役」で、俺が妹に抱きついて寝てみた。

当時、妹は中学1年生だったが、身体はそれなりには発育していた。
妹は実年齢よりも大人びて見えて、よく高校生と間違われるくらいだった。
顔も整った顔立ちで、俺の友達にも妹を紹介してくれと頼まれたことがあった。
そして、日頃からスレンダーな身体の割にはボリュームのある胸に興味はあったがどうこうしようとは考えていなかった。

その日は、妹の隣に寝そべって両腕と両足を絡ませて抱きついてみた。
確かに何か本能的に安らぐ気がして、その日はそのまま眠ってしまった。
目が覚めた時は抱きついてはいなかったが、久しぶりに兄妹で一緒に眠った安心感か気持ちの良い朝を迎えた。
妹も「なんかホッとする気がした」と言っていたので満更でもない様だった。

その日の夜は、俺が『抱き枕』役となり妹が抱き着いて寝ることとなった。
特に定めたルールは無かったが、抱き枕役は抱き枕になりきってあまり動かないようにするという暗黙の了解があった。
そして、抱き枕役は、相手の部屋で寝るという暗黙もあった。

俺は妹のベッドで寝そべった。
前夜の俺の様に、今度は妹が両手両足を絡めて抱きついてきた。
その時、俺の腕にやわらかい感触がもろに伝わってきた。
この時を境に、前日になかった性的な興奮が俺の中に起こっていた。

そうとも知らずに妹は良いポジションが取れないのか俺に抱き着いた状態でもぞもぞと動いた。
その度にやわらかい胸の感触が俺の腕に伝わり、俺の息子は高度MAXになった。
そんな俺をよそに、
「お兄ちゃん重いから腕が疲れるよ」と言ってきた。

当時中3の俺は、妹に比べれば確かにガッチリしていたと思う。
前日は、妹が軽かったので腕はあまり疲れることがなかった。

そこで、
「こっち向いて、もっと下にさがって」と妹が言った。
そのとおりにしたところ、俺の頭を抱えるように抱きしめてきた。
俺の顔面に妹の胸が来て、柔らかいものに包まれた状態になった。

「なんかホッとするねぇ~」
なんてウトウトする妹に対し、興奮絶頂の俺は、妹が眠りにつくのをひたすら待った。
額に触れている感触を鷲掴みにしたい衝動にかられながら待っている内に、いつの間にか俺も少し眠ったようだった。
目を覚ますと体勢は変わって無かったが、妹の腕が解け動ける状態となっていた。
妹を起こさないように胸から離れると、妹にそっと声をかけて見た。
起きない…事を確認して、恐る恐るパジャマの上から胸に手を置いてみた。
額で感じたとおり、すごく柔らかかった。
しばらく掌で軽く押す様に揉んでいたが、生で触りたい衝動にかられた。
しかし、結構硬いボタンで閉められたパジャマにまったく歯が立たなかった。
ひとしきり揉んだ後、妹を起こさないようにもとの体勢に戻り、その日は額をぐりぐり押し付けながら眠った。
暫くして…ボーとした意識の中で妹の声が聞こえたような気がした。
夢か現実か分からない不思議な感覚の中で、小さくて、柔らかくて、いとおしい物を抱きしめながら、寝起きの為か硬くなったモノを擦り付けていた。
こんな事を書くのは恥ずかしいが、当時の俺は目が覚めるか覚めないかの時、特に朝立ちしている時などは、無意識で敷き布団に勃起したモノを擦り付ける癖があった。
もちろん其れで果てる事は無く、目がハッキリ覚めると止めていた。
この時も、いつものアレだろうと夢心地に思いながらも、いつもより柔らかく気持ちが良かった。
そして、いつもより何故か興奮していた。

「…ん、…ちゃん」
と妹の声が聞こえた気がしたが、とても心地よかったので、ひたすら腰を擦り付けていた。
しかしはっきりと、
「お兄ちゃん!痛いって…」
と聞き取れた瞬間、ハッと目を覚ました。
目を開くと妹の顔のどアップがあった。
俺は妹を抱きしめ足を絡めながら、妹の太ももに勃起したモノを擦り付けていた。
徐々に覚醒しつつ、状況を認識して愕然とした。
事もあろうに、もっとも無防備な俺の動物的な行為を妹に見られてしまった。
妹は、
「正気に戻った?よかった~」
といって体を起こし、俺が擦り付けていた方の太股をさすりはじめた。
「もう~、火傷するかと思ったよ。ぜんぜん起きないし、止まんないし。なんか凄く怖かったけど、何があったの?」
今思えば人生最大の失態を晒し、また親にチクられるのではないかという恐れから、パニクってたんだと思う。
正直に、自分にはこんな癖がある事、男は朝ダチで固くなる事等、いつもよりも柔やかくて気持ち良かった為止められなかった事とうを話してしまった。
話している最中、妹は興味深々に聞いてきながらアレコレ質問してきた。
声のトーンに怒っている様子は無く、むしろ楽しんでいる様だった。
どうにか故意にやったのではなく、寝ぼけていた事は理解したようだったが、つい気持ちよくてこすりつけてしまった事に特に興味を持ったようで
「私も擦ったら気持ち良いのかな?」なんて疑問を持ったようだった。

「今夜試そう。もしかしたら抱き枕より気持ちいいことあるかも知れないから。」
なんて、下心丸見えなことをいって見ると、妹も乗り気のようだった。

時計を見ると起きる時間には、まだ早かった。
「お兄ちゃん、早く起きたからシャワー浴びてくるよ」と妹は言った。
そして、タンスの1番上の引き出しから下着を数枚取り出して選び始めた。
「どれにしようかな。お兄ちゃんは、どれがいいと思う?」
妹の大胆な行動に俺は少しうろたえた。
「お、おい。恥ずかしくないのか?」

妹は不思議そうな顔をしていた。
「お兄ちゃん。何照れてるの?恥ずかしいって?」

俺はなるべく冷静な感じで言ってみた。
「いや、その…他の人に下着を見られても平気なのか?」

「平気って?下着だけじゃん。着てる訳じゃないし…。それに、お兄ちゃんだし…」

「そりゃそうだけど…」

「お兄ちゃん。変なの」
妹は笑いながら言った。

「でも、女の子は男に下着見られると恥ずかしいだろ」

「下着って…。下着だけじゃん。下着姿なら、恥ずかしいかもしれないけど…。でも、お兄ちゃんなら、下着姿を見られても平気だよ」

妹の大胆な発言に少し驚いた。
「おい、いくら兄妹でも…。もう、お互い中学生なんだから…」

「えっ!?お兄ちゃんは私に下着姿みられるの恥ずかしいの?でも、風呂上りにパンツ一丁でいるときあるじゃん」

「男と女は違うだろ。それに…。もういい。そんなことより、早くしないとシャワー浴びる時間が無くなるぞ」
俺は返す言葉に困ったので、話を変えることにした。

「あっ!!そうだった。早くしないと時間無いね。う~ん、どれにしようかな?やっぱり、せっかくだし、お兄ちゃん、選んでよ」
妹は、俺に選ばせようとした。

俺はうろたえながらも、時間もないので選ぶことにした。
「じゃあ、その…、白のブラジャーと白のパンツでどう?」
俺は無難な無地の白のブラジャーと白のショーツを選択した。

「うん。わかった。これにする。ありがと、お兄ちゃん。最近、柄物ばかりだったから…。たまには、いいかも…」
妹はそう言うと下着とタオルを持って風呂場に向かった。

俺は、自分の部屋に戻った。
そして…、先ほどの下着をつけている妹を想像しながら、オナニーした。
妹をオカズにした初めてのオナニーだった。
果てたあと、処置を行い制服に着替えた。
その直後位に、妹が部屋をノックした。

「お兄ちゃん。まだいる?」
シャワーを済ましてきたようだった。

「ああ、まだいる。もう少ししたら、下で朝ごはん食べるわ」

「じゃあ、入るね」
妹はそう言うとドアを開けて部屋に入ってきた。

妹の姿を見て驚いた。
下着姿だった。

「おい、なんて恰好だよ」
俺は驚きながら言った。

「だって、折角選んでもらったから…。見てもらおうかと思って」
妹は微笑んでいた。

「折角って…。そんな恰好で…」
俺はそう言いながらも凝視していた。

妹はスレンダーな身体ながら、想像通り胸にボリュームがあった。
お尻や太腿もいい感じで肉付きがあり、ウエストの締り具合といい、昔と違って、女らしい身体になっていた。
しかも、肌が白くシャワーあとの所為か透き通ったかのように輝いて見えた。
そして、白の上下の下着が、妹の肌の色のマッチしていた。

「お兄ちゃん。恥かしいとか言ってたのに、結構、ガン見してるじゃん」
妹は笑いながら言った。

俺はしまったと思いつつも自分の衝動を抑えられずにいた。
「だって、その…。男は、女子の下着姿に興味深々だから…。そんなの見せられてら誰だってガン見するよ」
俺は正直に答えた。

「へぇ~。そうなんだ。相手が妹でも?」
妹は興味を持った感じで聞いてきた。

「ああ、妹でも…。男はそうなんだよ」
俺は正直な気持ちを言った。
因みに他の人は知らないが、俺は下着好きで、アイドルの写真集でも下着姿に目がない方である。

「じゃあ、お兄ちゃんは、今、うれしいの?」

「うれしい?うん。うれしいかな…」
俺は正直に言った。

「へぇ~。うれしいんだ。だったら、これからも見せてあげるよ」
妹の大胆な提案だった。

「えっ!!いいのか?恥ずかしくないのか?」
俺はもう兄としての威厳も関係なくなっていた。

「うん。いいよ。お兄ちゃんだったら。恥ずかしくないよ」
妹は微笑みながらいった。
その時の妹の表情は天使に見えた。

その時、妹は時計に目がいったのか時間がないことに気が付いた。
「あっ、もう時間が無いね。じゃあ、今夜ね」

「ああ、今夜」
俺はギンギンになった息子をしごきたいのを我慢して朝食をとった。

この時すでに、妹に対し性的興味が沸いた事がばれたバツの悪さはなく、妹を「共犯者」と思ってしまっていた。
そうなると、日々の女に対する欲求や妹の下着姿を再び見たい、色々試したいという気持ちが高鳴り一日が過ぎるのを長く感じてしまっていた。

そしてその夜。
前日まではやましい気持ちは全く無かったので、妹の部屋で寝ること自体に何も感じていなかったが、親が寝静まった深夜に妹の部屋に行くことにした。
眠りに就く前に、
「今夜0時頃部屋に行くから寝てて良いぞ」と妹に伝えた。

自分の部屋に早々に引っこみ、両親が眠るのを待った。
そして、23時頃茶の間の明かりが消えたのを確認し、ひたすら0時になるのを待った。
0時になり妹の部屋に行ってみると、妹はこちらに背を向けた形で眠っていた。
一度起そうかとも思ったが、昨夜の胸の感触を思い出し、半分了解済みみたいなものなので、起こさない程度に触ってようと思った。
そして、妹を起こさないように気を付けて妹の布団に入った。
すでに俺の息子はギンギンに勃起していたが、構わずそのまま妹の背中に密着した。
一瞬妹の呼吸のリズムが変わったので、目が覚めるかと思ったがそのまま元のリズムに戻った。
俺は妹の脇から片腕を差込み、妹のパジャマの隙間へ手を入れてみた。
ちょっと汗ばんでいた柔らかい腹とへその凹みを直に触ることができた。
硬くなった息子は妹の柔らかいお尻にゆっくりと押し付けていた。
そのまま胸を触ろうかとも思ったが、胸は起きてる時でも触れそうな気がしたので、そのまま地肌づたいに、妹の股間を触ってみることにした。
パジャマのゴムの隙間に指を差込み、さらにパンツの中にゆっくりと手を突っ込んだ。
すると驚いたことに、すごく短い毛の感触があった。
もちろん俺は既にボーボーだったが、まだ12歳の妹に毛が生えている事に軽いショックを受けた。
しかし、触ってみるとほんとに僅かで、肝心の割れ目の周りはまだ生えていない様だった。

俺は、最後に妹の股間を見たことを思い出した。
当時は、小学校4年生で、筋が一本だった記憶があった。

俺はそれまでに培っていたエロ知識を総動員しながら指先に全神経を集中していた。
割れ目に沿って指を下げていけば、目指す穴があると思いながら、指を進めた。

すると小さな突起に触れた気がした瞬間に妹が反応した。
「んー」と此方に寝返りを打ってきた。

体を密着させていた俺は動くことも出来ず、妹のヘットバットを食らってしまう形となった。

ゴツっとした衝撃の後に
「ぃた~。へ?あれ?なに?あれ?お兄ちゃん何してんの?」
と目を覚ましてしまった。

「いってー。何って、この時間に来るって言っておいただろ。」
俺は堂々とした感じで言った。
この時は、寝返りのため、差し込んでいた腕は自然に外れていた。

暫く、状況が理解できない状態の妹だったが、ようやく思い出したようで、
「今日はどっちが枕だっけ?」
と聞いてきた。

雰囲気に、朝の興味深々さがなかったのでワザと硬いものを押し付けてみた。
「うわ!何!?朝のまんま?…また擦るの?痛いんですけど…あれ」
妹は思い出したようだった。

「目が覚めてる時はそんな事しないよ。それよりお前暑いんじゃない?汗ばんでたようだけど…」
パンツに手を入れたときに湿った感じがあった。

「そうかも。掛け物減らした方がいいかな?」

ここで俺は閃いた。
「着てるもの脱いで寝てみろよ。素肌に毛布が触れるから気持ちいいぞ」

「今?」

「今」

一瞬悩んだようだったが、妹は上半身を起しパジャマごと上を全部脱いでしまった。
今朝、下着姿をみせただけあって、恥ずかしがることもなかった。

すると裸を見せるまもなく布団にもぐってしまった。

「あ、いいかも。兄ちゃんも脱いだら?」

俺も上半身裸となり、ワザと掛け布団を大きくめくって布団に入った。
一瞬だったが、妹の形のいいポッチが見えた。
妹の布団に入ったあと、今まで感じたことの無い緊張感(興奮?)に包まれていた。

「今日はどっちが枕だっけ?」
とまた聞いてきたので、
「お互い抱き合えばいいんじゃない?」
と煩悩全開で答えた。

「やっぱ、ちょっと恥ずかしいかも…」
部屋の明かりは小さなオレンジ灯のみで薄暗かった。
しかし、まったく見えないわけでは無く、妹は下着姿はともかく、裸を見られることに抵抗があるようだった。

「なるべく見ないから気にするなよ。ほらっ」
と言って、妹の体を抱き寄せて背中に両腕を廻し少し抱きしめた。

俺の胸にやわらかい二つの感触を感じ、これを押しつぶす様に徐々に強く抱きしめてみた。

「ちょっと!くるしいよ~。硬いの当たってるし~」
と言いながらも本気で嫌がっている感じではない。

「でも、なんか気持ちよくないか?」
と俺。

「…気持ち言いというか、ホッとする感じかな~。お兄ちゃん気持ちいいのっておっぱいの事?」

「以外と胸あるんだな…。おっぱいも気持ちいいけど、お前華奢だからだ着心地いいんだよ。」
そういいながら妹の体を抱きながら、俺の体の上に乗るように持ち上げた。

やはりと言うか妹の体は軽く、簡単に俺の上に乗っかった。
妹の自重でさらに胸が押し付けられた。

「お兄ちゃん、なんかドキドキしてない?」

「正直、興奮してるかも。お前意外と女の身体してるし」

「妹でも興奮するの?エロエロだ、やらしー!…じゃあ私でコチンコチンになってるの?」

「わるいかよ」

「ちょっと嬉しいかも」
と言いながら両手をついて上体を起こした。

妹の肩から布団がズレ落ち、妹の上半身があらわになった。

俺の顔にかかる長い髪をよけながら、
「いいのか?見えちゃってるぞ、胸?」

「お兄ちゃんエロエロだから見えたほうが良いでしょ。まだ小さいけど良い形してるってよく言われるんだ~」

本人は小さいと言っているけど中学1年にしては大きいほうだと思った。

「…って誰に言われてんだよ?お前、男と…経験あんの?」

「友達だよ。お兄ちゃんも知ってると思うけど××ちゃんって巨乳でしょ。でもブラとるとちょっと垂れてんだよ~。あと、△△ちゃんは乳首すごっくおっきいの。あ、お兄ちゃんの部のマネージャーの○○ちゃんは綺麗な形かも…」
妹の主観による同級生のおっぱい品評をえんえんと語り始めた。

よほど自信があるんだろう、確かにきれいだと思った。

妹の話を聞きながら、両腕ですくうように妹の胸に触れた。
一瞬会話がとまったので、
「揉んで大きくしてやるよ。」
と言ってやさしく揉み始めてみた。

「強くしないでよ、痛いところもあるんだから…」
上体を起こしているからか、胸の程よい重さを感じた。

すごくやわらかく、時間を忘れて揉んでいた。
そうこうしている間に夜中の2時をまわったので、名残惜しかったが今日はここまでとした。

「お兄ちゃん明日は帰り早いの?」

「部活があるからな~?お前は?」

「サボる。お兄ちゃんもサボらない?」

「…わかったよ」

「じゃあ帰ったら続きね!」

しょーかねーなー、といいながらも妹から誘ってきた事を、内心激しく喜んだ。

「じゃあ、明日な」

「お休み~」
俺は自室に戻った。
この日なかなか寝つけず、結局何発か抜いた後4時ごろ眠りについた。

翌朝、といっても数時間しか寝ていないため凄く眠かった。
妹も同じなようで、しきりにあくびをしていた。

学校についてからも軽くダルイ感じが友人にも伝わったようで
「大丈夫か?」
などと声をかけられた。

夜更かしし過ぎると次の日はきついと反省しつつ
「今日、体調悪いから部活休むわ」
と同じ部の友人に告げた。

最後の大会が近く休んでいい状況ではなかったが、幸いウチの部は選手層が厚いので、補欠である俺は何の心配もない。
むしろ、3年にもなってレギュラーになれなかった為、熱はかなり冷めていた。
妹は文化系の部なので、どんな口実で休むのか心配した。

妹の立場半分、妹が早く帰れるか半分心配だった。

家に帰ってからの事を思うと徐々にボルテージは上がっていたが、元気なことがバレると後々面倒なので、ダルいフリをしていた。

そして、午後の授業が終わると同時に教室を出た。
一応玄関で妹の下駄箱を確認すると、すでに外履きが無かった。
早いなと思いつつ、家路を急いだ。

結局妹に追いつくことは無く、家に着いたときは玄関に妹の靴が在るのを確認した。
俺の脚でも追いつけなかったことに驚きながらも自分の部屋に戻った。

妹の部屋は隣なので「もう着いたのかー?」
と外から声をかけたが…返事が無かった。

気にしつつも、自分の部屋に戻った。
走って来て多少汗をかいたので、全身を拭いた後、デオドラント系のスプレーを念入りにした。
そして、パジャマに着替え、妹の部屋へ向かった。

「おーい、入るぞー」と言ってドアを開けたら愕然とした

妹がスヤスヤと寝息を立てていた。

「へ?…もう寝んの?」

何から何まで早すぎる妹?
このまま悪戯すべきところだったが、さすがに怪しく思い揺すり起こした。

「…ん、ん!?ほあ、あ、お兄ちゃんお帰りぃ~」

「お帰りぃ~じゃ無いだろ?今日どうした?」

「ん?何が?」

「学校だよ!俺も終わって直ぐ来たんだぞ。お前早過ぎるだろ」

「早退した」

なんでも、妹も学校で余りに眠かったため友人達に心配されたらしい。
俺と違うのは、先生にも心配されたらしく早退を促されたらしい…。
普通は親に連絡が行く所だが、
「兄が早く帰って来てくれるらしいので大丈夫です」
と言って、断ったそうだ。
後で聞いたら、やはり親には連絡いってなかった。

「うちの先生、女子に甘々なんだ~。若いからか分かんないけど、いつも胸ばっかり見てんだよ~」

「あの☆☆センセか?新任の?」
新任早々大丈夫か?と思いながら、直接関係ない先生なのでそれほど気にならなかった。

「まぁ、うちのお兄ちゃんもエロエロだからしょうがないんだろーねー?」

「うるせー、マセガキ。寄れ!俺も寝る!!」
と言って布団を捲ると、

「ヤッ!、いきなりなにすんの~」
妹はパジャマの上は着ていたものの、下はパンツ一枚だった。
白のショーツで上の真ん中に赤のリボンのついたやつだった。

昨夜は、ズボンは履いていたために今の格好は凄く新鮮だった。
そして、二日前の朝の下着姿も思い出して凄く興奮していた。

そのまま正面から妹に抱きつき、妹の首筋に鼻をつけた。
妹の首筋からは、石鹸の匂いがした。
そして、少し湿ってもいた。

「お前、風呂入ったのか?」

「シャワーだけね~。だってきれいな方が良いでしょ、枕役は…。兄ちゃんも良い匂いがする。スプレーだね、これは」

「俺も軽く汗流してこようか?」

「だいじょぶだよ、汗のにおいしないし」

昨夜の自慰の残り香が気になったが
「そうか、ならいいけど…」
俺はそのまま抱きしめることにした。

五分くらいお互いに抱きしめあったまま居た。
胸に押し付けられたやわらかい感触で徐々に俺の股間も硬くなった。

それに気づいた妹に、
「お兄ちゃんは、今日もコチコチだねえ」
といってズボンの上に手を当てて来た。

そのまま軽く上下に擦り始めた。
いつもより大胆な妹。

普段ありえない時間帯、それも平日にこんな事をしていて、 さらに両親もいない開放感に、どこか現実感を感じていなかったんだと思う。

「この前は凄い勢いで擦ってたよ、もっと強くしても大丈夫だよね」

目の前にある妹の顔が、凄く妖艶に見えた。
こいつほんとに妹かと思った。

「お前も擦ったら気持ちよくなるかな?なんて言ってただろ、やっってやるよ」
と言って、パンツの上から妹の股間を擦ってみた。

「スケベ~」
と言いながらも体をよけなかったので、かまわず指をはしらせた。

お互い、普段感じることの無い快感に言葉を失っていたんだと思う。
顔は近くに在りつつも視線は決して合わさず、無言で擦りあっていた。
俺の方はというと、自分でやるのと違った気持良さが在ったが、 絶頂を迎える程の刺激も無く、妹の股間の感触に集中していた。
徐々に妹の下着が湿り気をおび、やがて明らかに濡れてきているのが分かった。
指の速度を上げると、俺をさすっている手を止めて何かに耐えているようだった。

妹を感じさせていると確信した俺は、妹に断りもなく下着の隙間に指を入れ直に触ってみた。

「や~、ずるい~。私も直接やる~」
といって、妹もパンツの中に手を入れてきた。
そして、ぐっと握ってきた。

「うわ~。あっつくて、硬い~。何かムンムンしてるね。…モジャモジャだ」
妹は笑いながら言った。

「るせー、お前だって生えてんじゃんか」
といって毛をつまんでみた。

「痛!何すんの!そんなボーボーじゃないもん。お兄ちゃんのがヤバイもん。アフロだよ、これ。家系?」

「みんなこーなの!お前だって、親父と風呂入ったとき見たことあんだろ?」

「…お父さんは特殊だと思ってた。かわいそうだなって」
親父が少し哀れに思えた。

「だって、お父さんとダビデしか見たことないもん」

「あのなあ、俺だって女のなんて見た事ねーよ。…それよりお前パンツグチョグチョだぞ。脱いだら?」

「もらしたんじゃないからね!…見せっ子するの?」

「見たいのか?」

「見たいかも…」

「お前のも見せるんだぞ」

「エー、おっぱいだけじゃ駄目?」

「昨日見た。それに女はおっぱいとまんこで1セット」

「昨日見せたんだから、今日は兄ちゃんの番だ。それに女子不利じゃん!」

「昨日はノーカウント。男は玉と棒で1セット」

「何それー!ずるいー」

せっかくのエロエロムードがなくなり、いつものじゃれ合いモードになってしまった。

結局妹のパンツを剥ぎ取ると、妹もお返しにズボンごとパンツを下げてきた。
さらにお返しにで、妹のパジャマを脱がせようとした。
これには妹も抵抗した。
もう布団上をリングにしたプロレスゴッコ状態だった。
掛け布団もどこかに蹴飛ばし、下半身むき出しの異様な格好で脱がす脱がさないの攻防が続いた。
結果、妹からパジャマと中に着ていたTシャツを剥ぎ取り、スッポンポンにしてしまった。

その頃にはお互い、羞恥心がなくなってしまっていた。

「しょうがないなー、お兄ちゃんに勝てるわけないじゃん」
と妹は起き上がると、俺のほうを向いて立ち上がった。

「見せるから、見せてよ」
と言って立ち上がった。

目前、まさに妹の股間が視線の高さにあった。

「俺の勝ちだろ?」

「そんなん決めてないよ~。見たことないんでしょ~見せないよ?」

「見せてんじゃん、じゃあ後で見せるから触らせろよ」
と言って、 その体制のまま触ってみた。

見た目では分からなかったが、割れ目に指を食い込ませるとヌルっとした感触があった。
俺はそのヌメリをかき出すように、指で擦ったり、開いたりした。

妹は俺の手の動きをじっと見ながらじっと耐えている感じだった。

俺自身もだんだん興奮してきて
「もっと足開けよ」
と息を荒げて言った。

「…ん」
と返事とも溜息ともつかない声で妹は足を開いた。

そして、妹の腰をつかんで顔の近くに引き寄せた。
すでに俺の手も濡れており、割れ目の中にある突起に触れるたび、妹が軽く『ピクッ』としていた。
さらに、指を這わせていた割れ目の奥深くに行けそうな処があったので、そのまま中指を進めてみた。
それまでは尻のほうに逸れていっていた指が、妹の体内に入っていったのが分かった。

指を入れたとたん
「はぁ~~」
と深い溜息を吐きながらこちら側に倒れこんできた。

「もう、ゆるして~。立ってられないよ~」
倒れるのと同時に指が抜け、丁度昨夜のような体制になった。

マウントポジションと言うか、騎上位と言うか。
違うのは何も着けていない妹と俺の股間が重なり合っていた事。
息を荒げた妹が、
「今の所にお兄ちゃんのが入るんだよ…」
と耳元でささやいた。

「…入れていいのか?」

「指は入るけどね。昨日の夜も入れてみたし…」

「いつ?」

「お兄ちゃんが部屋に戻った後。だから眠くて眠くて…」

さすがに、本番までいこうと思ってなかった俺は、
「入れちゃまずいだろ?」
と言った。

正直ここまできたらと考えもあったが、妊娠の二文字が頭をよぎっていた。

「いま指入ったところだろ?指一本でキツキツなかんじだったぞ?」

「あ~、お兄ちゃんの指より太いか…」

「当たり前だろう」

妹は俺がいじっていた余韻でも感じていたのか、腰をぐいぐい押し付けてきていた。

「まだ、早いよ。それにお前生理来てんだろ。子供できるぞ」

「出来るかな?」

「100%じゃないだろうが…習わなかったのか?」

そうしている内に、反り返った俺のブツにあわせて割れ目を押し付け擦り始めた。

「なんか、モヤモヤするぅ」
といって腰を前後に振ってきた。

これには俺も堪らなくなり、妹の腰の動きに合わせて動いてみた。
妹は状態を起こし、さらに腰の速度を上げてきた。
俺も妹の腰を掴み、力いっぱい押し付けた。
無我夢中で動いている中、いつの間にか妹が
「あ、あ、あ、」
と声を漏らしているのが聞こえ、当時、経験したことは無かったが、まさに妹とSEXしている感覚に陥った。

そして、俺は自分の腹の上にたまらず果ててしまった。

俺の息子は果てた後も硬さを失うことはなく、妹はまだ夢中で腰をこすりつけていた。
目の前にゆれる妹の胸を触っていると、しばらくして全身が何度か痙攣したようだった。
そのまま倒れこむように力を失った妹を支えてゆっくりと抱きしめた。
しばらく、息も絶え絶えだった。

少し経って、お互い落ち着きを取り戻し普通に口がきけるようになった。

「なんか私、どーぶつみたい。わけわかんなかったけど、凄かった」

「ああ、なんか凄かったな~」
俺は俺の出した精液が気持ち悪かった。

「あ~なんかベトベトになっちゃったね。」
もう腹から股間から、俺のや妹のでグチャグチャだった

片付けないとな~と思って、見渡すと妹の布団に大きなシミが出来ていた。

「あー!何これ!」

「何ってお前のお漏らしだろ?」

「ちーがーう!」
あわてて起き上がり、裸のまま部屋を出て行った。

俺はと言うと枕元のティッシュで体を拭き、蹴飛ばしたパンツを探していた。

妹はドタドタとドライヤーとタオルをもって部屋に戻ってきた。

「どいて!」
といってタオルで拭いた後、裸のままで布団にドライヤーを当てていた。

「なあ」

「何!忙しいの!」

「何か着たら」

「いーの!このままシャワー浴びるから!お兄ちゃんは部屋にスプレー振ってよ」

「何で?」

「入った瞬間匂ったよ、この部屋。早くしないとお母さんたち帰って来るよ!!」

まだ充分時間はあったが、妹の「お母さん」の単語に現実に引き戻され、急いで自分の部屋にとりに行こうとした。

「…って、俺のスプレー使ったら、俺がこの部屋にいたのバレンだろ」

「あ~そうか、でも私切らしてるし…」

「しょうがねー、買って来てやる。何の匂いだ?」

「8×4の石鹸だよ!」

「分かった!いってくる!」

「お兄ちゃん!」

「なんだよ!」

「におうよ。シャワー浴びてから行ったら?」

言われるまま、俺はシャワーを浴びてコンビニへ急いだ。

シャワー+コンビ二往復は時間的にかなりきつかった。
急いで、家に帰ると妹はシャワーを浴びた後らしく服は着ていた。
部屋に入ると、それほど感じなかったが一応部屋中に使い方は違うが軽くスプレーした。

「そんなに匂うか?」

「お兄ちゃんは感じないんだよ。お兄ちゃんの部屋こんな感じだよ」

「マジ?」

この事がきっかけで、自分の部屋に芳香剤を置くことになった。

その30分後、両親帰宅。

すでにサッパリしていた為、違和感を感じたようだが、
俺が「部活で汗かいた」

妹も「ついでに浴びた」
と言った。

すると、「もう中学生なのに一緒にはいるなんて仲がいい」
なんて勘違いしていたが、別に突っ込まなかった。

夕食をとった後、妹が
「今夜は?」
と聞いてきた。

「勘弁してくれ、お前と違って寝てねーんだよ。お前だって、明日も早退じゃまずいだろ?」

「そーだね、また今度ね」

眠気以上に満ち足りたものがあったので、しばらくは良いか、なんて思っていたが…。
次の日の夜にまたやってしまいました。
親がいるんで激しくは出来ませんでしたが…。

次の日、ぐっすり眠ったおかげですっきりとした朝だった。

朝、妹はパジャマ姿で俺の部屋にやってきた。

「お兄ちゃん?」

「なんだ?」

「私の下着姿見たい?」

「急になんだよ!!」

「だって…、お兄ちゃんエロエロだから…。それに、また見せてあげるって言ったしね」

「そりゃ見たいけど…」
俺は少し照れながらいった。

「じゃあ、見せてあげるよ」

妹はそう言うとパジャマを脱いで、前と同じように下着姿になった。
今日は、薄いピンクのブラにピンクの縁の灰色のショーツで上の真ん中にピンクのリボンのあるやつだった。

昨日、裸を見たはずだったのに俺は、すごく興奮した。

「お兄ちゃんの又、カチンコチンになってるの?」

「うん。カチンコチンだ。見るか?」

「えっ!!見たいかも…」

「ほれ」
俺はカチンコチンの息子を出した。

「すごい。カチンコチンだね」
妹は笑いながら言った。

俺はたまらなくなり
「なあ、下着の上から触ってもいいか?」
と聞いてみた。

「ダメだよ。見るだけ…」
妹はそう言って部屋から出て言った。

俺は仕方なく我慢することにした。

そして、いつものように飯を食って、家を出る前妹に
「今日は早退すんなよ」
と耳打ちした。

「しないよ!兄ちゃんこそ気を付けてよ」

「何に?」

「学校でカチンコチンになんないように!」

「あほ!」

登校し教室に入ると友人が声をかけてきた。

「おう、大丈夫か?」

「ああ、この通り」

「お前じゃねーよ、妹ちゃん」

「は?」

「お前は仮病だろ?気にすんな」
俺はメチャメチャ動揺した。

何で知ってんだ?どこまで知っている?どこから漏れた?
まさか、あいつ(妹)が余計な事を?

「…何動揺してんの?妹思いのおにいちゃん?」

「あ?」

昨日、部活中に☆☆センセ来て、俺が部活休んだ件でお話いただいたらしい。
おかげで、部の人間、このクラスみんなの知ることとなった。

「別に気にすることねーよ。お前の株は上がったぞ?」

しかし、シスコンのレッテルは貼られた。

妹は家と外では正反対、外では大人しく無口。
容姿に恵まれていることも相まって校内ではそれなりに人気が在るらしい。
その普段は大人しい妹が兄を頼って早退、それを心配して部活を休んだ、なんてことが広まってしまったのだ。
まわりも目には、さぞ妹を溺愛しているように見えただろう。
妹の入学当初も、一緒に通学しただけでクラスの奴らにずいぶん冷やかされた。
家での、活発な姿を一度見せてみたいものだ。
…いろんな意味で不味そうだが。

「☆☆め、余計なことを…」
その日の部活はいつもどおりにこなした。

マネージャーである妹の友人の○○の胸を、つい目で追ってしまったりしたが…。

夕方家に帰ると、すでに妹が帰宅していた。
昨日と違い親が帰ってくるまで時間が無かったため、特にエロい事はしなかった。
両親が帰ってきて、そろって夕食をとっていた時のこと。
「お兄ちゃん?」

「ん~?」

「今夜から一緒に寝てもいい?」

「は?」

「どうしたの」
と母。

何でも、最近同じような怖い夢を見るとかで夜中に目が覚めるとなかなか寝付けない。
だから一緒に寝たいと言う…。

妹の策略な事は明白。
とは言っても簡単に承諾しては真実味がかけると思い、
「はあ?中学にもなって怖い夢程度で眠れねーの?」

「しょーが無いでしょ、怖いんだから」
妹は怒りながら言った。

「…わかったよ、ったく」
俺は仕方なく承諾したように言った。

「御免な(俺)。勉強の邪魔しちゃだめだぞ(妹)」
と父。

会話の流れ的にいつの間にか賛成派の母。

これで、おおっぴらに一緒に寝ることが出来た訳だが、正直妹の大胆な言動には驚かされていた。

食事が終わり、風呂に入った後自分の部屋に戻った。

妹自ら快楽を欲していること、どんどんエスカレートしてきている事に多少の不安や罪悪感があった。
それでも女子の身体がもたらす快楽は自分で行うソレとは較べられない違った興奮があり、俺自身も盛りがついたサルのように溺れ始めていたので、まったく些細なものだった。

しばらくすると、パジャマ姿の妹が俺の部屋にやってきた。
手には自分の枕と、大きめのバスタオルを持っていた。

「きたよ~」

「おう。…なにそのタオル?」

「昨日、布団が汚れちゃったでしょ?これを敷けば敷き布団汚さないかな?と思って」

「…今日は父さん達いるから、あまり音たてられないぞ」

「…静かにしてれば大丈夫だよ」

「お前、学校であんまし俺の名前出さないでくれないか?」

「なんで?」

今日あったことをかいつまんで話した。

すると妹は、
「…嫌なの?」

「…嫌って言うか、恥ずかしいだろ 。一応友達の目もあるし。あまり仲良すぎるといろいろ噂になるから…そうなったら不味いだろ?」

既に噂ではなく、そんな関係になっているのだから余計まずい。

男女が一緒に帰っただけで、翌日『付き合っている』という噂が流れる環境だったので慎重になった方がいい、と説得し何とか了解したようだった。

「しかし、よく一緒に寝るなんて言い出せたな。昔じゃあるまいし」

「○○ちゃんが怖い映画見たとき、そう言ってお兄ちゃんと寝てるんだって」

「お兄ちゃん…って■■先輩か?………マジ?」

「何想像してんの。エロ兄ちゃんと違って、何もしてないと思うよ~」

「エロ言うな。お前も余計なこと言ってねーだろな」

「…抱き枕ごっこの事は言ったかも」

「お・ま・え・な~」

「お兄ちゃん、今日部活出たんでしょ。○○ちゃんの胸どうだった?」

「うるせー!」

「ほらほら、谷間たにま」
と言って自分で寄せて上げて谷間をつくった。

第二ボタンまで外れた胸元から人口の谷間が見えた。

「…お前中に何も着てないの?」

「素肌で寝るんでしょ~。…コチコチになった?」

「あほ!」
ちょっとコチコチになった。

「とりあえず、先に寝てろよ、少し勉強するから。それに父さん達おきてる間は…無理だろ?」

「漫画よんでるね~」
といいながら枕を並べて本棚を物色しはじめた。

「お前には宿題とか無いの?」

「お夕飯前にとっくに終わったよ。」
しばしの沈黙。

シャーペンの走る音と、妹のページをめくる音だけがしていた。
その間妹が何度か布団と本棚を往復したようだったが、早く終わらせるため集中していた。
時間が11時を過ぎたころ、茶の間から微かに聞こえていたテレビの音が消えた。
両親が寝たんだろう…。
途端に抑えていたモノがこみ上げ始め、妹の寝ている布団の方を向いた。
妹は相変わらず本を読んでいたが、泣く直前のように目が潤んでいた。
手に持っていたのは、成年マーク付の俺のオカズ漫画…

「おい!…何読んでんだよ!」
と妹の手から奪おうとした。

妹は俺の手をかわし
「本棚の奥にあったんだよ~、凄いねコレ」

「コレって中学生買えないんだよね。…エロ兄ちゃん?」
どうせ見つかってしまったもの。

俺は奪い取るの諦めて言った。
「うるせーよ、お前だってソレ読んで興奮してんだろ、エロ女」

「まだ半分あるから、お願い!全部読ませてよ~」

「…別にいーけどよ。俺も寝るからソッチ寄れよ」

「うん」
といいながら本を両手で開いたまま、クネクネと端っこに寄った。
布団をめくり足を突っ込むと、腰の辺りに敷いてあったバスタオルをずらしてしまった。

「ちょっと~、お兄ちゃん治してよ~」
本を読んだまま言った。

「めんどくせーな~」
と言って布団を捲くり、バスタオルを直そうとすると、ズボンどころかパンツすら履いていない妹の下半身が見えた。

あっけに取られていると、
「お腹が冷えるから早くかけてよ!」
と妹が言ってきた。

バスタオルを敷き直し、布団をかけながら
「お前、もう脱いだのか?…ズボンとパンツは?」

「脱いで、布団の下の方に蹴飛ばしちゃった。だってこの本読んだらパンツ汚れそうだったんだもん」

「…恥ずかしくないのか?」

「なんで?昨日も散々見たでしょー」
やれやれと思いながら、まだ漫画は半分程残っているようだった。

完全に妹の興味がエロ漫画に行ってしまっていた。
俺は1、2分は静かにしていたが、すぐに堪えきれなくなり、妹の股間に手をやった。
…すでにしっとりと濡れていた。

「やぁっ!にーちゃん、読ませてよ~
 
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