今からかれこれ4~5年くらい前になる出来事ですが、俺の記憶の中に、その一挙一動を全て記憶している強烈な出来事を書こうと思います。
この話はあらかじめ概要を伝えておくと、俺の姉と、親戚の男(当時19 しかも、俺と同い年)がヤっている瞬間を好奇心から覗いてしまい、その影響で俺が狂乱し、その後に俺が姉貴を襲ってしまう。という話になります。暇を持て余し、尚且つ長文についてこれる方だけ読んでください。かなりストーリー重視でいく予定です。前半部、ほとんどエロ描写はないかもしれません。
俺の姉貴である、愛(当時24)は、俺の中でも自慢の姉だった。その訳は、俺は一見、背は高いがどこにでもいる普通の男であることに比べて、姉の愛は、身長172cmという長身で(両親ともに長身)中学~高校とバレーをやっていたという事もあり、無駄な贅肉はなく、かなりすらっとして引き締まった体躯をしています。
それだけでなく、髪の毛は天然の黒髪のロングヘアで、顔型も、正直弟がいうのも変ですが、普通に男目線で見てもかなり美人です。
そしてファッションセンスで言えば、非常に黒を好み、姉いわく、一番好きな格好というのが、黒のワンピースに黒のストッキング、そして黒のヒール。だそうです。姉は「黒はアクセサリーとかいろいろ簡単に合わせやすいし、黒で統一してたらハズレないからw」と言ってました。俺はそんな姉に、「キャバクラ嬢か、まるで女スパイだなw」なんて言ってました。
そして俺は小さい頃から、親戚や近所や学校でも、「俺くんのおねーさん、ほんと美人だね」と言われて育ちました。子供の頃は、そんな事を言われるのが迷惑でしたが、姉貴が中学や高校に上がって成長した事により、弟の俺からみても、(くやしいけど、マジこれは美人だぞ。。)と思い始め、いつしか姉貴が美人だと褒められることに対し、弟である俺もすこし鼻が高くなっていたようなところがあります。
ですから、俺の学校生活では、真面目に姉貴に惚れている野球部の先輩からは、「俺くんのおねえさんって彼氏とかいるのかな?」と聞かれたり、ちょっとちゃらけた友人からは、「頼む>< 俺くん!おねえさんのパンツ1枚売ってwww」とか言われたり、いろいろ姉のネタで関わってくる奴も非常に多くいました。
そんな環境だったものだから、弟の俺だって、中学、高校の時から、(ねーちゃんはどんな男を彼氏にするんだろうな)なんていう特別な関心を持っていたりもしました。
しかし、やはり姉貴はモテるのですが、「私は安売りしないよ」なんて豪語していた事もあり、この出来事が起こるまでの間、家には姉貴の大学時代、真面目で優しそうな彼氏をたったひとりしか連れてきた事はありませんでした。また、その彼氏とも3年くらい付き合ってたので、このまま結婚するんだろうな。くらいに思ってました。
しかし、そんな僕の描いていた姉貴像(美しい、貞操観念が強い、しっかりしている等)を、徹底的に破壊せしめる出来事が起こってしまったのです。
前フリながくなりましたが、ここからタイトル通り、「やらなければよかった。。」の始まりとなります。