俺は33歳、母親は57歳になる。
俺と母親が相姦関係になってもう15年も経った。
15年前の3月の事だ。
俺は高校を卒業して東京の大学への進学を控えていた。
引越しの準備をほぼ終わっていた頃だった。
俺は東京に引越す事で心残りが一つだけあった。
それは母親との事だった。
母親とセックスがしたい・・・俺はずっと願っていた。
しかしそんな事が出来るはずもなく月日は流れていった。
東京に引越する数日前の夜の事だった。
その日は父親は出張で東京に行っていた。
母親は1人でテレビを見ながら晩酌していた。
俺の住む秋田は酒豪が多く両親共に酒が大好きだった。
途中俺は母親に呼び止められた。
《和輝の進学祝いに一緒に飲まない?・・》
母親は未成年の俺に酒を進めてきた。
俺は18歳であったが酒は飲んだ事はあった。
ただ家で酒を飲んだ事は一度も無かった。
「じゃぁ・・・一杯だけ・・・」
俺はそう言いながら母親の正面の座った。
二人だけでの晩酌・・・
ほろ酔い気味の母親の色気に俺は緊張していた。
しばし他愛もない話が続いていた。
俺には1つ上に姉がいた。
その姉も1年前に仙台の大学に進学して家を出ていた。
俺が東京に行くと両親だけの生活になる。
母親は嬉しい様な、寂しい様な、そんな事も言っていた。
「じゃあ俺の弟か妹でも作れば・・」
俺は冗談でそんな事を母親に言ってしまった。
すると母親は少し悲しい顔をしてから
《お父さんはお母さんを女として見ていないから・・・》
そう言ってきた。
俺は母親を慰めながら言葉をかけていった。
母親の表情に俺は体が熱くなり興奮していた。
気付くと母親の隣にいて肩を抱いていた。
母親の風呂上がりの匂いと色気に一気に理性は飛んでしまった。
俺は母親をその場で押し倒してしまった。
驚き慌てている母親に
「俺・・母さんが欲しいんだ・・セックス・・したいんだ・・」
俺は数年間抱いていた想いを母親に告げた。
母親は一段と驚き言葉が出てこない様子だった。
それに酒の効果もあってか抵抗も弱かった。
強引に犯そうと思えば出来ていたかもしれない・・
だがその時の俺はそうはしなかった。
母親の両手を抑えながら想いを言い始めた。
数年前から母親を女として見ていた事・・・
淫らな妄想をしてはオナニーしていた事・・・
我慢の限界が来ていた事などを・・・
その時の俺は半べそ状態でも話していた。
想いをぶつけ終わると母親を強く抱きしめていた。
すると母親が思いもよらないことを言ってきた。
《解ったわぁ…でも…一度だけょ…今夜だけなら…》
俺は驚いた・・・まさか母親が承諾してくれるなんて・・・
俺は母親の気が変わらないうちにと服を脱がそうとした。
《ここでは駄目……家の中では……外に出ましょう…》
俺が母親の車を運転して外出した。
俺も母親も少しは気持ちが落ち着き始めていた。
「どうして家じゃ駄目だったの?……」
《これからはお父さんと二人なのよ…そんな家では…》
母親は言葉を詰まらせていた。
これ以上聞いて気が変わったら大変なのでこれ以上は聞かなかった。
俺は郊外にあるラブホテルの中に入った。
部屋に入るとすぐに母親を抱きしめた。
《和輝…約束よ…今夜だけ…それと…これは二人だけの秘密よ…》
「解っているよ……母さん…本当に…ありがとう…」
俺はそう言うと母親をベッドへ押し倒した。
母親を裸にすると俺は驚いた。
母親の肉体は俺の想像を超える程に美しく魅力的だったからだ。
「…母さん………すごく綺麗だよ…」
母親は顔を手で隠し恥ずかしそうにしていた。
夢にまで見た母親とのセックス・・・
それがまさか現実の事になろうとは・・・
俺は逸る気持ちを抑えながらゆっくりと愛撫していった。
大きくはないが形の良い美乳と呼べる乳房・・・
熟してもっちりとして吸い付くような白い肌・・・
綺麗な脚と太腿・・・
血が逆流しそうな程にエロイ喘ぎ声・・・
そのすべてに俺は欲情していった。
挿入後の快感は凄かった。
俺の肉棒を強く締め付けていた。
こんなにも気持ち良いセックスは初めてだった。
母親は時折何度も言っていた。
《和輝…今夜だけょ……今夜だけの…一度だけ…》
俺は精魂尽き果てるまで母親の肉体を味わった。
母親とのセックスは朝方まで続けた。
何度射精しても性欲も欲情を収まる事が無かったからだ。
母親もまた絶頂を繰り返す度に乱れていった。
もっと母親とセックスがしたい・・・
性欲も欲情も無くなってなかったが体力は限界だった。
終わると二人ともぐったりきて寝てしまった。
こうして俺は母親と親子の一線を越えてしまったのだ。
それから数日後に俺は東京に引越した。
話はまだ終わらない。
長くなるので続きはレスの方に書こうと思っている