きっかけは7年前だった。
その時の俺は19歳で電気工事の仕事をしていた。
その頃に俺は父親の弟の奥さんと関係を持ってしまった。
叔母は42歳だったと思うが若くて綺麗な女だった。
叔母といっても血は繋がってはいない。
だからかもしれないが近親相姦のイメージは薄かった。
しかしやはり叔母・・親戚にはちがいない。
少しの背徳感と叔母の熟した肉体に夢中になっていた。
叔父も電気工事の仕事をしていた。
俺が仕事を始めたのも叔父の紹介からだった。
叔父の家は俺の家からは徒歩でも5分くらいだった。
俺の家が本家だから分家になる。
叔父は夜間の電気工事が主流で夜はいつも留守だった。
若さもあったのだろう。
俺は週に3回くらいは叔母と肉体を重ねていた。