俺には五つ年上ね姉がいる。
聡明で頭の良い姉のはずだった。
スタイルも良い美人で、見近にいる女性として、俺の性的好奇心を掻き立てる存在だった。
その姉、高校三年のとき、親の反対を押し切り、進学せず就職、理由は二十歳での彼氏との結婚だった。
姉は二十歳で再び、親の反対を押し切り結婚、一女もうけたが、旦那の浮気が発覚、離婚し出戻ってきたのが24才のとき。
俺19才学生だった。
親父は仕事、母パート、姉は仕事休み、姪は幼稚園、俺も休みの日、姉は母から頼まれたスーパー特売の買い物を終えた後、部屋にこもった。
洗濯とかも頼まれたはずの姉が出てこないのを不思議に思った俺が、姉の部屋を覗いた。
姉はオナニーをしていた。
買ってきたのか、胡瓜をマンコに突き刺しズボズボ、巨大な乳を掻き乱していた。
しかも姉、別れた旦那の趣味なのか、綺麗さっぱり、陰毛は全くない状態、俺のチンポは即座に勃起した。
それと同時に、性的好奇心を持っていた姉の痴態を目にして、俺の自制心は吹き飛ぶ。
『いや~!』
姉の声は耳に届いたが、俺は姉の身体に襲いかかるのを止められない。
半裸状態の姉の抵抗は、欲望剥き出しの俺には意味もない状態だったと思う。
『暴力は止めて』
姉は抵抗を止めた。
俺も立ち止まった。
姉は俺が童貞なのを確認すると、姉が嫌がることしないなら、今日だけ、してあげるからと俺に言った。
この上ない姉の申し出に、俺は即座に同意した。
はちきれそうになっていたチンポに、姉が手を触れ、先を口にした瞬間、もうダメだった。
姉の口回り、顔全体に、飛び散る精子。
姉は元旦那にもしていたのか、残り汁を吸い尽くすためか、また勃起させるためか、再びチンポを口に、顔は精子まみれのまま。
姉は勃起を確認すると、俺を寝かせ、チンポに跨り、腰を落とす、生暖かい内部に包まれた。
『出るときは言って!必ず』
姉の真剣な眼差しに、俺は頷いた。
姉の身体が上下に動く。
絞り上げるかのように、姉の内部がキュウッと。
一溜まりもなかった。
姉は十回と身体を動かしたか。
『姉ちゃん、出そう』
つい俺は口にした。
姉は俺の頬を撫でながら、すっと立ち上がり、チンポを口した。
姉の口の中に出した。
姉はゴクッと喉を鳴らす。
そして、俺の横に添うように横になった。
『気持ち良かった?』
俺はただ頷いた。
『今日だけだからね』
父母姪が帰宅するまで、まだ時間はある。
俺は姉に抱きついた。