こんな出来事、周りには話せませんのでここで書かせていただきます。
母親は少々お堅い仕事をしてましたが先月還暦で退職した時の話です。
普段飲み会など外では一切酒を飲まない母親。
この時は自分の退職祝いって事で呑んだみたいです。
そして12時頃母親が帰宅すると結構出来上がった状態でした。
帰ってくるなりフラフラの足どりでリビングまで来てカーペットの上に大の字で横たわりました。こんなだらしない母親を目にしたのは初めてでした。
ソファに座っている俺に
「暑い!服脱がして!」と母親。
「自分で脱げるだろうに。」と言うとなんとなくすねた感じにごちゃごちゃ言っていた。
脱げないと言いながらボタンも外さずに脱ごうとしている母親に見かねて手を貸した。
スーツだったので上着のボタンを外しブラウスのボタンを外してあげると当然ながらブラが出てくる。しかも黒。スカートのホックを外してあげるともぞもぞ動きながら器用に脱ぎはじめ、上はジャケットとブラウスがはだけていて下は下着だけという姿になり眠りについた。
他の女性ならなんともエロい姿なんだがそこは60才のただのおばちゃんで自分の母親。興奮はしないだろう。普通の状態なら。
しかし俺の状態は少し普通ではなかった。
この時の1ヶ月前に子どもが生まれ、嫁は里帰り中、つわりやらでなんだかんだでここ10ヶ月くらいまともにしていなかったわけで、正直たまっていた。酒も入っていたし。
でもこれはただのいいわけ。
最後までする気なんてなかったし、ただ下着の中に興味が湧いただけ。
ぐっすり寝ているのを確認し、恐る恐る下着に手をかけた。
ゆっくりゴムを上にあげ中を覗くと当然ながら毛が見える。今度はクロッチ部分に指かけ横にずらした。
今度はしっかりと見えた。嫁とは違いシワシワだがスジマンだった。
もう片方の手で開いてみるとビラは少し黒ずんでいるものの意外にピンクだった。正直もっとグロいものを想像していた。
それと同時にぬるっとしたものが指についた。そして下着にはうっすらと縦に白く染みができていた。
妙に興奮してしまった俺はリビングの電気を消し母親の横に69のような感じに横になり今度は鼻を近づけてみた。
母親のあそこからは酸っぱいような匂い。でもくさいわけではなく洗剤の匂いと混じりむしろイイ匂いだった。
母親が全く起きる気配がなかったので少し大胆に下着の上からさわさわしながら匂いを堪能しているとなにやら変化が。。
くちゅくちゅと音をたててきたのです。これ以上はさすがにまずいと思い手を止め体を起こそうとした時に俺のパンツの上からなで始めたのです。
どこから起きていたのか、それとも寝ぼけているのか迷っているとパンツを下げられ、ぬめっとした感触。背筋がぞわっとなりその瞬間、理性など一気に吹っ飛び、母親の股間に顔を埋めてしまった。下着をずらし、ワレメを開きぴちゃぴちゃと舐めた。
今誰に舐められていて、誰のものをなめているか母親が理解しているかはわからない。もうそんな事はどうでもよかった。
お互いに求めあい、どんどん行為が激しくなっていった。
母親が俺のTシャツの裾をくいくいっと引っ張ったので正常位の体勢に入れ替えた。
その時に母親の顔をちらっと見ると、腕で目を覆っていた。
母親の腰を掴み、俺のものをゆっくり入れていった。母親の中はものすごく熱くなっていてトロトロ状態だった。
中は適度なきつさで、時々きゅっと締まり気持ちよかった。
母親の顔を見れない俺は胸に顔を埋めて腰を振った。
母親は俺の首に腕を回し、声を必死に我慢しながら感じている様子だった。
暗い部屋にはくちゅくちゅという音が響いていた。
腰の動きを速めていくと母親からは抑えきれなくなってきた喘ぎ声が漏れはじめ次第に大きくなっていった。
そして俺をぎゅっと抱きしめビクンとなり絶頂に達した。
俺もイキそうになってきたので母親にイキそうと小声で伝えた。
母親はうんと小声で返事をしてぎゅっと強く抱きしめた。
そして一気にスピードをあげ母親の一番奥に全て出した。
いった後は物凄い罪悪感、なんとも言えない後味の悪さが押し寄せどうしていいか分からず逃げるように部屋を出た。
その時母親は腕で目を覆い、唇をきゅっと噛んでいた。母親も同じ気持ちだったであろう。
そして翌日、気まずい感じだったけど「おはよう」と声をかけるとそこには普段と変わらない母親の姿。
「昨日のって夢じゃないよね?」と突然母親が聞いてきた。
「うん。ごめん。」
「ううん。お母さんこそごめんね。。。ありがと。」と言われた。
その後はその話をすることはなく今にいたっています。
長々と駄文で読みづらい文章だったと思いますが読んでいただけた方に感謝です。
明日は嫁と子どもを迎えに行く事になっているのでまたアパート暮らしになるので今日酒でも飲みながらあの時の事を聞けたらと思っています。
需要があればその内容も書かせてもらいたいと思います。
ひとまず終了です。ありがとうございました。