今、俺は姉貴とちょっと変な関係になってる。
ガキの頃から俺のワガママは聞いてくれてた。
優しいというより気が弱いのが原因な気もするけど。
昔から男が苦手みたいでまともに話せるのが俺だけってのもあるみたい。
で、今現在、姉貴は頼めば俺のセックスの相手までしてくれるようになった。
ハッキリ言って姉貴はそんなに可愛くは無い。
ブサイクとまでは言わないけど男から積極的に誘われたり興味をもたれるようなタイプじゃない。
ちょっとポチャだし。
黒髪のヤナギハラカナコを少し細くして大人しくした感じかな。
でも体の触り心地は悪くない。
悪くないどころかかなり良い。
どこ触ってもサラサラフワフワしててずっと触ってたいって思えるような。
実際、2人きりの時はいつもどこか触りたくなる。
こないだテレビ観ながら姉貴の服に手突っ込んで乳揉みしだいてたらいきなり母親が部屋に入ってきてビビッた。
見つからなかったから良かったものの下手したら家族会議が勃発するとこだった・・・。
姉貴の体験人数は1人。
もちろん相手は俺。
きっかけは・・・何となく、かな。
俺には一応彼女いるんだけどAAカップのかなりの貧乳。
巨乳好きの俺としてはかなり物足りない。
セックスにもそんなに積極的じゃないし。
正直彼女とのセックスはそんなに気持ちよくない。
俺が下手なだけって可能性もあるけど・・・。
でも姉貴はすごく感じてくれるんだけどなぁ。
で、巨乳不足でストレスが溜まりつつあった俺。
かといってバイト生活の中、風俗通いができるほどの財布の厚みもないし。
そんな時、目に入ったのは姉貴の巨乳だった。
俺に甘いのが分かってたから触るくらいは許してくれるかな、と悪だくみして姉貴に相談してみた。
「姉ちゃんって胸大きいよね。俺の彼女が小さくて悩んでんだけど何か大きくする方法ないかな?」
本人呼ぶときだけは姉ちゃん、他には姉貴って呼んでる。
姉貴は男関係に縁がないし、性に関してもあんまり免疫がない。
もちろん分かってて聞いたんだけど。
案の定、このくらいの質問に混乱してちょっと顔を赤くしてた。
でも根がマジメだから真剣に悩みだした。
さらに追撃。
「牛乳なんかはよく飲んでるらしいけど。やっぱり揉まれると大きくなるってホントかな?」
揉まれた経験ゼロの姉貴に答えられるワケが無いのは分かってたけどあえて聞いてみた。
「それは・・・私にはよく分かんないよ。」
「なんで?誰かに揉まれた事ないの?」
「・・・無いけど。そんな事聞かないで。」
姉貴、この時点で21歳にして処女確定。
この後、色々聞き出した。
彼氏今までゼロ、男苦手、自分に自信ない等々・・・。
で、そこまで教えてくれるんなら、って事で俺の情報も姉貴に教えた。
初体験の年、経験人数、巨乳好きとか。
最後に今の彼女の体に不満があるって事。
「彼女が姉ちゃんみたいな体だったら良かったのにな~。そしたらいつでも大きい胸が触れるのに。」
これ聞いた姉貴、顔真っ赤。
でも隠してたけどちょっと嬉しそうだった。
ここからラストスパート。
「姉ちゃん・・・一生のお願いがあるんだけど・・・」
姉貴は多分、会話の流れから俺が言おうとしてる事に気づいてるっぽかった。
でも、引き下がれない俺。
「ちょっとだけでいいんだけど・・・胸触らせてくれないかな?」
姉貴困惑。
「ホントにちょっとだけでいいんだけど・・・嫌?」
「嫌っていうか・・・それはしちゃダメな事じゃないの?」
そんな会話の押し合いがしばらく続いた。
でも、姉貴はやっぱり俺には甘い。
「少しだけ。服の上からなら・・・」
俺、ガッツポーズ。
姉貴の気が変わらないうちに、と思ってすぐ姉貴の後ろに回りこんで胸を鷲掴みにしてやった。
急で驚いた姉は手で俺の腕を押さえたけど少ししたら好きにさせてくれた。
いや~、初の姉の乳揉みは感動した。
その何倍も興奮したけど。
彼女に比べてかなりの重量感。
後で聞いたらブラはEらしい。
しばらくの時間、マックスになったチンコを姉に押し付けながら胸揉みまくってた。
うつむいてされるがままの姉に興奮して思わず首筋にキスしてしまった。
突然の感触に驚いたのかビクッてする姉貴。
それでも大人しくしてるから興奮して何回も首にキスしてやった。
「・・・まだ触るの?」
「まだ、っていうか・・・もう一つお願いなんだけど・・・服の中に手入れて良い?」
驚きつつ困ってる姉貴をなだめながら、ゆっくり、でもちょっと強引に服の中に手を入れた。
Tシャツだったから入れるのは簡単。
ブラに包まれた姉貴の胸。
直接触れる姉貴の肌はサラサラフワフワ。
もう、半端なく興奮した。
我慢出来なくて後ろから姉貴をギュッと抱き締めながらブラの中に手を突っ込んでみた。
「あっ・・・!ダメっ!」
少し抵抗する姉貴を抱き締めながら無言で首筋にキスしつつ胸を揉んでた。
そしたら姉貴、泣きそうになってた。
興奮しすぎて我を忘れた・・・急速に罪悪感が湧き出してきた。
すぐに離れて土下座。
「ごめん、興奮しすぎた!ホントにごめん、姉ちゃん!」
「・・・うん。ちょっと怖かったから泣きそうになっただけ。」
やっぱり姉貴は俺には優しい。
今からもう1回胸を揉ませて、ってのは言いづらかったから諦めた。
この時の俺は姉貴が凄く可愛く思えた。
だから思い切ってちょっといたずら。
古典的だけど効果的な方法で。
「姉ちゃん、目のとこなんか付いてるよ?」
取ってあげるフリして手を近づけて、姉貴が目を閉じた瞬間にキスしてやった、唇に。
ほんの一瞬だけ止まって姉貴はバッと俺から離れた。
「ごめん!」
照れくさかったのとファーストキスを奪った罪悪感で俺は逃げた。
これがきっかけ。
俺に頼まれたらなかなか断れない姉貴。
少しずつ体の関係をセックスに近づけていった。
続きはまたヒマな時にでも。