私が高校二年のとき、母は浮気をして家を出て行きました。
それ以来父娘家庭です。
月日がたち、私の結婚が決まり、挙式が迫っていたときです。
会社の同僚とちょっと飲んできたと、多少酔って帰ってきた父。
帰ってきたときは上機嫌だった父が、リビングで一人泣いてました。
『どうしたのよ?』
『ん?いや、もうすぐだなってな』
『寂しい?』
それまでは、寂しくなるか?と聞くと、そんなことはないと強情を張っていた父。
『うん…寂しいな』
と弱音を吐きました。
小さく見えた父がなんか哀れで。
その夜は私、布団を部屋から持ってきて、父のとなりに寝ることにしました。
小さい頃の話しをしながら、私も小さい頃を思い出し、父の布団へと移動しました。
『昔はこうしてよく寝たよね』
何気なく動かした手に、父の堅くなったものが当たりました。
父もあっ!と思ったようでした。
親孝行らしいことは何もしてなかった私、今度はわざと手を持っていき、触りました。
『おい!』
『こんな、おっきくなってる』
さするとさらに堅くなって、父は腰を引きました。
私は父に身体を寄せました。
『おい!いい加減にしないか』
『今まで、頑張ってくれたお礼だから』
すると父は抱きしめてくれて、私はパンツの中に手を。
父に立ってもらい、私はズボンを下げると、とても50半ばとは思えないくらい、きちんと上を向いて、血管が浮き出た立派なものがありました。
それは若い彼氏よりも立派でした。
正座して父のものを口にすると、父は頭を撫でてくれました。
私も衣服を脱ぎ、父と舐め合いの69。
さすが熟年、ポイントを的確に攻めてきて、私は何度も昇天させられました。
父は私に入れるとき、何度も。
『いいのか?』
と聞いてきました。
そして父を迎え入れました。
力強さと優しさの混ざった絶妙な父の腰振りに、私はあえなく昇天、それを繰り返しました。
何度も昇天して、私のほうが体力負けしてしまいました。
『おおう!おっ!もうダメだ!おおうっ』
父のものが私の目の前にきたと思った瞬間、信じられないくらいの量と勢いの射精を顔中に浴びました。
何度も昇天した私は、身体がバラバラになりそうでした。
『久々だから、ちょっと早かった』
と言った父。
とんでもない。
彼氏よりずっと長く、そしてパワフル。
痙攣が止まらない私を心配してくれて、顔もふいてくれました。