近親相姦体験告白

妹は高校一年、俺は二十歳の大学生二年だった。
大学生になり、一人暮らしをしてみたかった俺は通学にも時間が掛かるという理由でボロアパートに一人暮らしをさせて貰っていた。

時々妹が土曜日に遊びに来て泊まっていた。
兄妹仲も良く、あまり隠し事無く何でも話しをする仲だ。
夜中まで妹の恋愛相談を聞いたり、あるいは進路だったり。

中学生の頃は、パンツがまる見えでも気にしない様にしていたし、積極的に隠す雰囲気も無かったが、高校生ともなれば親しき仲にも何とやら…一応女なんだから隠す努力はしろよと何回か注意していた。

その日は俺は酒を飲みつつ何故だか変わったSEXはした事があるか？という話題だった。
流石に妹にそこまで話す気にもなれず、適当に無い無いとはぐらかしていた。

妹も調子に乗りながら俺の酒を飲んでいたからそんな話しをして来たのかも知れない。

水割りを薄くはしていたが、ほろ酔い程度で終わる様にしていたつもりだ。

「兄貴の部屋にエロ本とかビデオ無いの？」
教えてくれないなら情報収集という訳だ。
家のPCで見ろよと言ったが妹個人のPCは無い。

「兄貴のPCでも良いや！」と電源を入れる。
変な物は入っていないがレポートやら間違って消されたら洒落にならないデータがある。
触らせたくも無いので勝手に触んな！と注意するが、大丈夫大丈夫と無視して進める。

Yahoo!やGoogleで暫く検索していたが見たい動画は有料サイトばかりで諦めたのだろう、再び酒を飲みながらこちらに向き直って本やビデオを要求する。
このままでは勝手に部屋まで荒らされそうな雰囲気に、しょうがないからDVDを出した。
ごく普通の素人ナンパ物だ。
喜々として再生する。

たいしたストーリーがある訳でも無い。
すぐにやたら派手な女と無意味に日焼けした男優の絡みが始まった。
何とも言えない空気を勝手に感じて俺はガバガバと酒を飲む。

妹も真剣に最初は見ていたが、俺に続いて再び飲み始めた。
「これで参考にしてんの？」と酒なのか恥ずかしいのか顔を真っ赤にして聞いて来た。
「ハァ？んな訳ね～べ、参考になんね～よ」と妙に慌ててしまった。
まぁ実際に参考にはしてなかったし。

妹は立て膝をしてるもんだからパンティが見えているが…濡れてる？という染みが出来ていた。
「どこ見てんの！」との声に思わず「お前濡れてんじゃね～の？」なんて笑いながら言ってしまった。