小学校卒業した春休み、俺は母に入浴中以外で初めて母にしてもらおうとした。
下半身丸出しで母の元に行くと、ここでするのかと少し抵抗があったようだが、意外とすんなりしてくれた。
その最中に、母にエッチなお願いをした。
あそこが見たいと言った。
答えはノーだった。
ちょっとしつこくお願いしてみた。
「これ以上の要求をするなら、もうしてあげないよ」
と言われた。
黙って引き下がったが、納得できなかった。
最後の一線は越えてはならないとの母の言い分だった。
一年ほど過ぎ、もうすぐ二年になるというとき、俺は身長も大きくなり、体力も母より上になった。
口でしてもらってるとき、母に襲いかかってみた。
抵抗された。
俺は母に言った。
「最初に俺のチンチンにイタズラしたのは母さんじゃないか」
「でもこれ以上は絶対ダメ。ほんとはこれだっていけないことなんだからわかって」
押し問答が続いた。
「どうしても最後までしたいってなら、してもいい。だけどもう明日からは手でも口でもしてあげない。やめるけどいい?」
俺は考えた。
どうせいつまでも続くわけない、いつかは絶対終わる日がくるんだろうからと思った。
とりあえず俺は承知して、母に迫った。
抵抗はなかった。
全部脱いだ母は、俺に足を開いてあそこを見せてくれた。
グロい、というのが感想だった。
触ってみた。
この突起物がクリなんだとすぐわかった。
それを指で摘んでみたら、母はビクッと反応した。
摘みながら、別な手の指二本を穴に入れた。
反応がわかりやすく、みるみる手が濡れた。
感じてんじゃんと思った。
穴の位置はわかったので、母を仰向けに寝かせ、俺はチンチンを入れた。
あとは腰を動かす。
日頃、母の口で鍛えられてたためか、すぐイキそうな様子はなかった。
逆に母はヨガリたいのを必死に抑えているみたいだったが、俺の予想外の持続力で、それも抑え切れなくなった母の反応に興奮した。
そして俺はようやく出した。
中には出すなの母の要求に答えお腹に出した。
とりあえず終わったと、俺はなぜか無感動だった。
横たわる母にまた入れて、母は最初からヨガリまくった。
さらに持続力が増していた俺、母は最初からヨガリまくった。
その日で終わるはずだった母との関係は、終わらなかった。
高校で彼女が出来た俺は、母に飽きていて、俺から母に終わりを告げた。
黙って受け入れた母は寂しそうだった。
今は普通の母子で過ごしている。