姉と二人の韓国釜山の旅が始まりました。ツアーの人達は熟年夫婦や母娘やおばさん仲間や少し訳有りそうなカップルなど色々でした。他の人達は私達をどんな風に見てるのか気になっていました。姉弟の二人旅って変だと思っている自分が考え過ぎなのか、、、?添乗員さんは名字の違う事は知ってるだろうし、、、、、とか考えているとさすがに慣れたもので「上田様お二人様」と申し込んだ姉の姓しか呼びませんでした。その後ツアー客で声を掛けてきたおばさんも「ご主人こちらですよ・・・」とかで私達は夫婦と認知されていました。夕食までほぼツアーのお決まりコースで午後6時釜山Lホテルでそれぞれの部屋に入ってようやく団体行動から解放されました。今日一日あちらこちらで姉はホントに良く動いて、姉の信条?の「なんでも前向き・積極的」で疲れました。しかし姉はここからまだ行動を起こします。ホテルにあるプールに行くと言います。旅行に行ってそこの施設は必ず使う事にしていてこの釜山Lホテルにもある事は知っていたようです。「みのる、ひと泳ぎ行こう。」「ウソやろ!しんどいで、一人で行っといで。」「つきあってぇや、怖いやん、横で見ててくれたらエエやん。」「プールには水着の人しか入られへんって言ってはったで、俺海水パンツなんか無いし」「受付で貸し水着も有るけど、みのるの水着も用意してきたし」「なにそれ?」「私はスイミングに行ってるのんを持ってきて、付き合わせるの悪いと思ってみのるの買ってきてんねんで、ボディガードのつもりで付いて来てよぅ」・・・ガキの頃を思い出してしまった。姉に押し切られ陽は暮れてきましたがまだまだ真夏の夜のプールへ行くことになりました。受付を済ませ姉の買ってくれた水着をはきましたが競泳用でビキニタイプで10年位前にJ//スイミングに行っていた頃を思い出しました。あの頃はまだ筋肉も絞まっていたナァと今の緩んだお腹を擦りながらシャワーを浴びプールサイドで待っていました。物好きで??(失礼)泳いでる人はいましたがほとんど欧米系の人たちでした。程なく姉がシャワーを浴びプールサイドからこちらへ向って来ました。その肢体に「ドキッ!」としました。姉は54歳と思えぬスタイルをしていました。陸上は社会人時代も少しやっていて家庭に入ってからもヨガや**体操など教室に入っていたようです。今は週3回のスイミングとジムに行ってる事がウソでは有りません。シャワーでピタッと張り付いている黒い水着の胸は薄っすらと乳房の形もわかり乳首も透けていました。「お待たせ、みのる、エエやんその水着カッコエエよ。ピッタリやね。L寸は小さいかなって思ったけど競泳はその方が泳ぎ易いしね。これを機会にまたスイミング行きっ、、」姉の視線を感じて私の水着は前がムクッとなり慌てて姉に背中をむけプールに入って行きました。「えっ、みのる、一緒に泳いでくれるの?!!」仕方なくしばらく軽く流して泳いでいましたがコースで姉とすれ違う時や追い越されていく時、その足やお尻にドキドキしていました。私は500mくらい泳いでプールサイドに上がりジャグジーに入っていました。姉はまだ頑張っています。やがて姉もプールから出て来ました。姉の水着は本当に身体に密着して少し垂れていますがまだしっかりとしたおわんほどのプリンとした乳房と透けている乳房に目が行ってしまいます。腰のくびれも美しく恥丘のあたりも薄っすらと透けています。目のやり場に困っている私の横に入ってきました。「みのるはもう泳がないの」「もう十分や、姉ちゃん一人で泳いでき、待ってるし。」「そうねぇ、チョッと休んで、考えよか・・。」私は思い切って聞きました。「姉ちゃんの水着はいつもそれでスイミング行ってんの?」「あぁ、これ?みのる、、気になる?・・かねぇ、、。これはパットとインナーは外してきたのよ、気持ちよく泳げるし、ここは誰も知った人いないしね!・・あっ、みのるがいるかぁ、ま、いいやん。でも、おかしい・・・・ひさこ、変かなぁ!?」
...省略されました。