最初に胸を揉まれました。
後ろから抱きつかれ、両手で揉まれました。
服の上から揉まれました。
私の部屋でした。雑誌を読んでいました。
両親はちょうど出かけていて留守でした。
兄と学校のことを話していると、そうゆう雰囲気になってきたようでした。
息遣いが突然激しくなってきたのがわかりました。
今思うと、私のスカートが短く、太ももがはかなり露出いたので兄は欲望を抑
えきれなくなっていたのかと思いあたります。
突然なことでしたので言葉もでませんでした。
兄は胸を揉み続けました。
は~あ、は~あ、と息遣いは更に荒くなってきました。
後ろから抱きつかれたまま、シャツのボタンを外されました。
前がはだけました。
ブラの中に手を入れられ、直接さわられもまれました。
抵抗はしませんでした。抵抗は出来ませんでした。なすがままでした。
普段はやさしい兄なのにと思いました。それ以上は進むとは思いませんでし
た。
そのまま、私のベッドに押し倒されました。
ブラは外され、ボタンを外されたままのシャツはそのままでした。
兄がのしかかってきました。
○○○もう止まらないよ。こうなったらとまらないよ。
ごめんね、○○○。
やさしい兄の顔が少し怖い顔になっていました。
スカートを脱がされました。下着も足元まで脱がされました。
兄は上着はそのままで、下半身は脱ぎ捨てました。
やめてよ、お兄ちゃん、冗談でしょ。兄妹でしょ。
好きだよ○○○かわいいよ、いいだろ。
兄は止める気はないようでした。
力も私より当然強く、○○○少しそのままにしていてくれ。といいました。
私の両足を開きその間にのしかかってきました。
あきらめと恐怖心で私は兄のいうままでした。
舌で胸と下半身をクンニされました。
兄の下半身が私の中に入ってきました。
痛い、痛いよ、痛~い。
兄は、は~あ、は~あ言いながら私の上で動いていました。
○○○もう少し、もう少しだよ。
私はどうしていいかわからず、天井の蛍光灯をぼんやりの見ていました。
まもなくすると、うっ、うっといって、私に全体重をかけてきました。
すべてが終わったようでした。
私の大事なところから、兄の吐き出した、白いどろどろした液と、私の失った
印の赤いものが流れ落ちてきました。
○○○ごめんね。といって兄は優しくふき取ってくれました
少し無理矢理でほんとうにごめんね。
といってくれたのがせめての救いでした。
それから1ヶ月過ぎても、生理がきませんでした。
今私は、兄と一緒に産婦人科で診察を受けました。
最悪の結果です。どうしようか。兄と相談しています。