まだオトコを知らない、毛も薄いおまんこ。
俺の肉棒がキツキツに、めいっぱいに穴にくわえ込まれてる。
薄く、紅く、滲む血。
腰を掴み、ゆっくりと動かす。
「ぐ・・・む・・・あ・・・」声にならないうめきが聞こえる。
白目をむいたような、定まらない視線が宙に浮く。
細く白い体に舌を這わせ、ふくらみかけの胸を吸う。
腰は動かし続ける。あくまでゆっくりと。
覆いかぶさった俺の体にか細い腕でしがみつき、苦痛に耐えている。
ムリヤリ唇に唇を合わせ、舌をねじ込む。
やがて射精感が襲う。
小5から生理がきていたのは知っている。耳元でささやく。
「生理はいつだった?あやか?」
眉間に皺を寄せた苦悶の表情がそそる。
初めての挿入でそれどころではない感じ。
37歳の男の欲望を受け止めるので精一杯のようだった。
「あやか、お腹に出すよ?いいね?」
中で出したい衝動には駆られたが、いとこの娘を妊娠させることは出来ない
と、理性が勝り、襲ってきた射精感に合わせ、肉棒を抜き、中1の女の子の
お腹に大量の精子を出した。
妻とはしばらくセックスをしてなく、思ったよりも多い量がどくどくと
排出されている。
多分、少女との、しかも親戚の娘との行為の背徳感が余計にそうさせるので
あろう。
あやかは呼吸が荒く、薄い胸板が激しく上下に動いていた。
「は・・はぁ・・・は・・あ」
大きく目を見開いて、やはり視線は宙に浮いている。
傍らにあったティッシュボックスを引き寄せ、自分で出した精子をふき取って
やり、自分の股間もきれいに拭き、あやかの横に寝転がる。
「どうだった?セックスは」
やっと落ち着いてきたのか、あやかは自分の胸の上に両の手を重ねてながら
「う~ん・・痛かった・・・すごく・・」
「想像とは違った?」
「うん、これって気持ちいいの?わかんないなぁ」
「最初はそんなもんだよ。徐々に」
興味本位でのセックスに対しての幻想が崩れたのだろう。
見聞きした子供のセックス観とは実際は違ったようだ。
「でも、お前の体を触れたり、嘗めたりされていた時はよかったろ?
そんな顔してたぞ」
「そのときは・・・ふわふわしてたかな・・でもコーちゃんのが入ってきた
ときは・・」
「それはあとは回数しないとな。すぐにはよくないんじゃん?」
「そーなんだぁ・・ははっ」
そんなに可愛い顔ではないが、笑った顔がいとおしく、きゅっと抱きしめる
「コーちゃん、ありがと」
「なんでお礼?」
「痛かったけど、やさしくしてくれたから」
「わかるか?」
「わかったよ、すごく」
「最初が俺でもよかったの?ほんとに」
「うん!それはぜんぜん!コーちゃん、好きだもん!」
「こんなおっさんだぜ?」
「おっさんじゃないよ、おにいちゃんだよ!」
やさしくあやかに口づけ。
「まさか、お前とHするなんて・・な」
「ははっ!ほんと」
そういうとお互い、なんとなく離れてそれぞれ服を着る。
「お母さんにはナイショだぞ。」
「あたりまえじゃん!いえないよ~」
今年の正月2日の出来事。