マンガみたいな話です
姉は旧家に嫁いだので跡継ぎを早く作れとうるさく言われていました。
でも何年経っても赤ちゃんができません。
お姑さんがうるさいので婦人科に精子入りのコンドームを持ち込んで
検査してもらったところダンナに問題がありそうとのこと。
でも言えないのだそうです。
ダンナさんとは別れたくないので早く子供が欲しい…
で、弟の私に精子を提供して欲しいと言ってきました。
俺「なんか人間扱いされてないみたいで嫌だ」と断りました。
「てか、何で俺だよ?」
姉「○○なら身内だし、安心なの」
で、諦めたとおもっていたら今年になって
姉「どうすればいい?」
姉「なんでもいう事きくから…」
俺「俺、姉ちゃん好きだから協力したいけど精子だけっていうのは嫌だ」
俺「子供の父親になるのだったらその時だけは普通にしたい」
姉「普通にって…えっ?…あ…」
俺はひそかに憧れてた姉ちゃんとヤりたいと思っていたが
そんな正直に言えない。
「だって、○○…」
うちの姉らしい言い回しだ。
俺「だって、父親になるんだよね?」
「精子を渡すだけの子供なんておかしいだろ?」
「俺、姉ちゃん好きだし
言えなくても親になるならその時だけは男として抱きたい」
姉はしばらく黙って
「わかった…姉ちゃんも○○ならいい」と言った。
俺は「やった!」と思ったが表情は抑えた。
姉「じゃあ、お願いね 絶対に内緒よ…」
このとき、俺のアソコはもうビンビンだった。
ばれないように必死にごまかした。
姉は弟の俺が言うのもなんだけど結構綺麗なタイプだと思う
むかしからよくモテていた。
何回か通販会社のカタログにモデルとして出たこともある。
色白で頬が紅くなる控えめなタイプだ。
姉「じゃあ、今度体調のいいときに合わせてドライブに連れてってよ」
俺「いつごろ?」
予定を合わせて隣の県までドライブに行きながらラブホテルに入った。