お気に入りの服を着てお化粧も念入りにして
敢えて外で待ち合わせをして、彼と初めてのデートをしました。
先々週の週末に自分の気持ちを泣きながら告白する私に
彼は私の涙を拭いながら笑って「来週デートしよう」と言いました。
長い一週間でした...
ランチを食べて、買い物して、夕食は居酒屋で済ませてお店を出て
公園を歩いているとき「これからどうする?」って聞かれて
「彼女とならどうするの?」って笑うと
「彼氏とは?」って逆に聞かれ、なんか悲しくなって泣いたんです。
「どうしたの?」と彼「だって..私は優の事が好きなのに」
彼は抱き締めてくれました。
「ありがとう、嬉しいよ」
「好きになってくれなくてもいいの?優希が欲しいよ」
「それでいいの?後悔しない?」私は頷きました...
15分後には私たちホテルの部屋でキスをしていました。
長いキスでした...
最初は遠慮してたのか唇が触れるくらいでしたが、
私の方が我慢出来ずに舌を絡めて激しく求めていました。
唇が離れて彼は言いました「本当にいいの、姉ちゃん?」
私の身体を優希が愛撫してくれました。
身体中を舐めてくれて、恥ずかしい部分に来たときは
流石に恥ずかしくて脚を閉じたのですが、
太腿を舐められてると自然に脚が開いたんです。
「凄く濡れてるよ」恥ずかしかった...
優希が可愛く、愛おしく思えて
私の身体はこんなに濡れたのは初めてと言う位感じていました。
自分でも驚いたのですが、私は男の人の身体を愛撫するのは
あまり好きじゃなくて、フェラなんかいやいやするほうだったんですが、
優希の身体には自然に愛撫が出来たんです。
もちろんフェラだっていっぱいしてあげました。
これが私の中に入ってくると想像しながら舐めていると
身体が熱くなりました。
我慢が出来なくなっていました...
ずーっと前から優希に抱かれたかった、優希が欲しかった。
いきなりでした...
優希は私を下にして脚を持ち上げ入ってきたんです。
やっと優希と一つになれたのが嬉しくてたまらなかった。
私は離れたくない気持ちと、もっと欲しい思いで
優希のお尻を手で引き寄せ「もっと...来て..」と
弟の身体を求めたんです。
優希が腰を動かす度に私の身体は反応し恥ずかしいくらい溢れてきました。
他の人とのセックスとはまるで違っていました。
早く終わって欲しいと思う事が多いんです。
でも優希とのセックスはずーっと繋がっていたい
ずーっと触れていたい...そんな想いでした。
その日は朝まで26歳の私が23歳の弟に何度も抱かれました。