夕べのイブ、父と母は連休と言うこともあり泊まりで温泉に行ってしまった。
残された俺(22歳)は、今年彼女と別れて一人寂しく自宅で。
妹(19歳)も彼と友達のパーティに行く予定だったが、直前になって喧嘩したようで家に帰ってきた。
そんなことを知らない俺は部屋でAVを見ていてペニスを握り一人慰めていた。
そこへ「お兄ちゃんなにやってんの。」と、いきなり赤いカーデガンを着た妹が入ってきてびっくり。
「今夜1度だけなら、私の体貸してあげようか。」と言ってきた。
俺はびっくりしたが願っても無い話。
「いいのか。親には絶対言うなよ。」と言うと、妹は着ているものを脱ぎだした。
(えっ、手か口でしてくれるんじゃなく、あそこを使っていいということなのか。)
俺はそう理解して下着姿になった妹をベッドに引き寄せた。
妹は嫌がりもしなかった。処女じゃないと分かっていても、俺の中ではいつも妹は新鮮で眩しい。
ゆっくりと妹の下着を脱がして行く俺の手は振るえた。
裸にすると妹は俺のベッドに上で目を瞑りじっとしていた。
俺はすばやく裸になると、妹に覆いかぶさって行った。
「お兄ちゃんその前にお兄ちゃんの舐めてあげる。」
妹はそう言って反対に俺をベッドに寝かせると、ペニスを咥えてくれた。
何処でそんなことを覚えたんだ、と思うほど妹は巧みに俺のペニスを咥え、舌と唇を使って扱き時には吸ってくれた。
このままではいきそうというとき、俺は妹に抱きつき重なっていった。
「お兄ちゃんだめ、ちゃんとゴム着けなくちゃ。」
妹はそう言ったが、そのときにはもう妹の中に精液を出していた。
妹は裸のままお風呂に駆け込み股間を洗っていた。
俺もお風呂に行き、妹に謝った。
「今日は安全日だから大丈夫だと思うけど、今度からはちゃんと着けてね。」
ということは、これ1回きりじゃなくこれからもあるって言うことだ。
「私がゴムを持ってこなかったから悪かったのね。いい機会だからお兄ちゃんも一緒にお風呂にはいろ。」
そう言って俺は妹とお風呂に入った。
小さいときは一緒にお風呂に入っていたが、いつから入らなくなったのだろう。
お風呂の中で抱き合い、キスをし本当の恋人同士だった。
お風呂から出ると二人は俺の部屋へ行った。妹は自分の部屋からコンドームを持ってくるのを忘れなかった。
俺は一度出して落ち着いたのか、妹を寝かせると体中を愛撫し、一番大事なところ(先ほど精液を出した穴)を丁寧に舐めてあげた。
そしてペニスにゴムを着けると、今度はゆっくり妹の中に入っていった。
妹は俺にしがみ付きながら、足を俺の腰に絡ませてきた。
(いつも彼氏にはこうしているのか。)そう思うと彼氏に嫉妬してしまう。
それからは二度目の射精を妹の中でし、さまざまな体位を変えて3度目4度目を妹と楽しんだ。
妹も数回はいってくれたようで、目がうつろになり股間が痙攣を起こし、腰が引きつっていた。
今でも妹は夕べのまま裸で俺のベッドで眠っています。
夕べ妹は彼と喧嘩をしたって言っていましたが、どうも別れたようです。
「お兄ちゃん、お正月には車で初日の出見に行こう。」
と、俺の胸に顔を押し付けていました。
妹ならではのお誘いなのでしょう。
両親が帰ってくるまでまだまだ時間があります。
それまでは楽しむつもりです。