私は、脳梗塞で寝たきりのおじいちゃんと同居しています。
おじいちゃんは去年の冬に倒れ、今年の春から自宅療養になりました。
そして就職もせずにふらふらしてる私が、パートに出ている母に代わり面倒を見るようになりました。
私は元々は看護士に成るべく、準看の資格まで採ったのですが、あまりの精神的疲労と重労働にドロップアウトしました。
そんな訳でおじいちゃんの‘下の世話’等もなんなくこなしていました。
ところが如何せん閑なんです。9時~4時の日中の間、一回の食事と数回の下の世話。
おじいちゃんは呂律が回らないせいで殆ど話すこともなくなり、たいていをぼぉ~としたり眠ったりを繰り返すばかりです。
私はおじいちゃんの部屋にパソコンを持ち込んで閑を潰すようになりました。
そんな時やっぱり一番熱中できるのは、エッチなサイトでした。
最初はおじいちゃんにモニターを見せないようにしたり、動画を見る時はイヤホンを付けたりして気を使っていましたが、寝てる時と起きてる時の区別のあまりないおじいちゃんに気を使うのも面倒になり、構わず堂々と見るようになっていきました。
ある時ふと気が付くと、おじいちゃんがモニターをじっと見ていました。
ちょっとびっくりして「おじいちゃん、見たいの?」と聞いても返事はなく、私は構わず大画面にしてボリュームを大にして、動画再生してあげました。
驚いたような顔をした後、我を忘れたようにまるで食い付く勢いで凝視し始めました。
そのとても卑猥なシーン食い入るような目をしてるおじいちゃんを見てるうちに、それがあまりにも異様なのに何故か私の身体の中心と思考が、得体の知れないものに支配されてくようでした。
私の手はそろそろと伸びて胸を揉んでいきます。
ブラをずらしノーブラになったTシャツの上から乳首をこりこりと扱いて立たせていきます。
「はぁ…はぁ……ん…んっ……ぁっ…ぁっぁっ」
私はおじいちゃんにわざと聞かせるように、呼吸を荒くし喘ぎ声をもらします。
しばらくおじいちゃんを観察していると、こっちを向いたおじいちゃんが私の身体を上から下まで何度か往復し、まるで舐めるように見ていました。
私はだんだん大胆になり、Tシャツをたくし上げ胸を露わにします。
おじいちゃんも食いつくように見ているのがわかって、私はブラを取りTシャツを脱ぎ唾液を胸に塗りつけ、テラテラ光る乳首を円を描くように撫でて見せ付けました。
肉親であるおじいちゃんが私のおっぱいを凝視してる。
家族として暮らし小さい頃一緒に遊んだり笑ったりしたおじいちゃんが……
そう言えば子供の頃一緒に昼寝をして目が覚めると、おじいちゃんはよく私のお尻を直に撫でていました。
死んだおばあちゃんとはあまりうまくいっていなかったと聞いたことがあります。
おじいちゃんはずっと女に餓えていたのかと思うと、私の方が優位に立っているようなまるで私が支配してるような気になり
「おじいちゃんは私のいいなり、私のされるまま」
「私の好きにしていいんだ…」どんどんおかしな妄想に酔っていきました。
我慢出来なくなった私はさっと下着とショートパンツを脱ぎ捨てて、おじいちゃんの正面の壁に凭れて座り
「おじいちゃん、美和のおまんこ見たいんでしょ?」
もったいつけるようにおじいちゃんに視線を送ると、凝視してるがわかります。
迷うことなく大胆に両手で両膝の裏を抱えるようにして、一気に脚を広げました。
「ほら、おまんこ見せてあげる、美和のおまんこだよ」
わざと子供の頃のような言い方で、まるでお気に入りのおもちゃをみせるみたいに……
「あ……あぁ…うぅ…うぅぅ………」
左手だけを彷徨わせて呻くだけのおじいちゃんに
「もっと奥まで見たい?」
私は腕で脚を抱えたまま、ためらうことなく膣口まで見せるように指でおまんこを広げました。
内部の粘膜が空気に触れる感覚が、おじいちゃんにおまんこを晒してることを実感させます。
いよいよ広げたまま少しはみ出してる小陰唇やクリトリス、膣口に溢れてる淫液を塗付けるように、ゆ~っくり見せ付けるように撫でて愛撫していきます。
「……はぁぁ……ん…んっ…ああ……あぁ…あぁ………
おじいちゃ…んっ……見てっ…気持ちいいよぉ…あぁん……
…ここ触る…とほらぁ……ああっ…んっんっ…」
敏感なクリトリスを重点的に攻め悶え感じてを見せ付けたら、膣口に指を咥えさせ、ぬちゅっ、ぬちゅっと音を聞かせるようにしながら指を増やしていきます。
もうおじいちゃんを気にする余裕もなく、脚をより大きく開き右手二本の指を淫液でぐちょぐちょの膣奥深くまで繰り返し出し入れし、左手は滑りのよくなったクリトリスをひたすら撫で擦ると
「…ああっっ…はぁっ……んんっ……あぁっん…いいっ…いく…いくっ!いくっ!…ああぁぁぁ………」
身体全体がビクッビクッビクッッッ…今までないくらいの激しく長い絶頂でした。