44歳の会社員で娘二人(高三、高二)と暮らしています。 4月にそれま
で病気したことの無かった妻がクモ膜下出血で急死し、それからは家族三人
家事を分担しながら生活しています。
妻が亡くなって、今までの生活が幸せだったんだなと、昔を思い出し心に穴
が開いたような寂しさを感じるようになっていました。
7月学校が夏休みになった時、次女の久美から買い物に一緒に行こうと誘わ
れました。 久美はお父さん子で、よく一緒に出掛けていたのですが、妻の
こともあり久し振りでした。
久美と私の夏用の普段着を買ってコーヒーを飲んでいた時、久美が、
「お父さん最近元気が無いね、お母さんがいなくて淋しいの?」と聞いてき
ました。
「そうだけど、真美と久美がいるから頑張らないと」と私は答えました。
「久美はお父さんに前のように元気になって欲しい」
「ありがとう、頑張るよ」
「久美はお父さん大好きだし、お母さんの代わりに何でもするよ」
「ありがとう、お父さんも久美が大好きだよ」
何気ない会話でしたが、その後久美はホテルの方に私を引張って行ったので
す。
私はその気も無かったし冗談だろうと思っていましたが、泣かれたりして結
局ホテルに入ってしまいました。
ホテルに入っても私は久美を抱くことを考えてもいませんでしたが、久美は
自分で服を脱ぎ全裸になりました。 衝撃が走りました、子供だと思ってい
た久美の体はすばらしいものでした。 形の良い胸、締まったウエスト、す
らっとした足腰、ビーナスのような美しさでした。
それでも私は「久美、服を着なさい」と言いましたが、久美に抱きつかれて
から自分をコントロール出来ませんでした。 久美の肩を抱締め、唇と舌を
求め、汚れを知らない胸を弄りました。 久美は初めてで出血もしました
が、しっかりと私を受け止めてくれました。
それから久美は私の身のまわりの世話を良くしてくれるし、夜はこっそり私
の部屋に来るようになりました。 久美の若い体は私を元気にさせてくれる
し、今は私の生き甲斐です。
私に抱かれて悦び満足する久美をみていると、妻への罪悪感はもう無くなり
ました、
気になることは姉の真美です。 久美とのことを気付いているようで、何れ
は久美への愛情を分けてあげることになると思います。
*正直にいうと、久美とのことは自分でも思ってなかった現実、真美とのこ
とは近親相姦の世界に入った男の願望です