翌日、退院した家内の反動は激しく、私に反発をした。認めたく無い更年期
障害の反発、女としてのプライド。恐らく幼い自分の子供をライバルの様な
感覚で見ているのだろう。いつもの朝が来て早めに出るのも疑われるで千夏
を見送り夫婦の時間が来た。あなたの変な趣味は何時からなの!?問いてく
る家内の顔は疑いを持つ女の顔だった。お前!頭が変なのか?本当はもう少
し優しい言葉を掛けてやる気持ちでいたが思わず出てしまった。じゃああの
ビデオは何と責められたのであれは部下の机から出て来た物を募集して見て
いた。お前が全然相手をしてくれないのでオナニをしてしまったんだ!と逆
切れで言い返した。精神的に不安定な家内は声を出して抱きついてきて私は
向かい入れた。興奮してフローリングの上で挿入し生で中に出した。その時
私は千夏の中ならどんな感じなのだろうと思ってしまった。夫婦仲も戻り1
週間後家内は再検査で入院した。夕方早くに帰り千夏と夕飯の材料を買いに
行った。周りから見れば親子。私には押さない恋人の気分だった。千夏はこ
の暑いのにシチューの材料を購入した。頭の中で「良し!」拳を握り締め予
め用意していた催眠薬が頭の中を過ぎった。鬼畜。今の私にぴったりの言
葉。シチューを作る後姿に既に勃起をしてしまった。小さなお尻の前の匂い
も形も色も既に私は見ている。あとは挿入だけ。生理は既に来ていた。女
だ。マカ入りのオレンジジュースに睡眠薬を躊躇無く入れた。馴れない味な
ので疑わず飲んだ。飲む唇を見て興奮が昂ぶる。あの口に俺をものを入れて
やる。鬼畜はそんな考えを普通に考える。食事を終え眠そうな顔をした千春
はお湯を張りに入った。熱気と湯気で睡眠が加速し廊下で横になった。心拍
を確認した。確認の箇所は胸。確認か揉むのかの違いも解らないまま千春を
抱き抱え部屋に向かった。全て脱がし横たわらした体は芸術的な色と形だっ
た。秘部を舐め、乳房を揉み口に含んだ。充血の限界を超えたものを口にあ
てがったが入れる事は断念した。吐息を無視して丹念に舐め自分の鼓動に焦
りながらその時は来た。亀頭が少しづつのめり込んで行く。千夏顔が歪んで
いる様な気がした。それを無視してゆっくりと挿入して行った。亀頭が入っ
た瞬間射精をしてしまった。まだ気持も収まらず勃起も萎えない。精子が潤
滑剤になってさらに奥に進んで行った。硬い。何だか油の無い肉を巻きつけ
た感覚だった。半分挿入した時千夏の目が薄く開いた。お父さん?それは何
も言えない感覚と言い訳の仕様の無い瞬間だった。痛みはないのか今何をさ
れたいるか私には解らない。現実は一体になり私はゆっくり腰を振ってい
た。それが現実だった。セックス?驚いた事に千夏から言葉が漏れ同時に痛
い!!と泣いた。私は舌千夏口に強引に入れ言葉を遮り半分強制的に声を消
した。左手は胸に右手は背中に回し体を浮かせ腰を振った。頭の一部血管が
切れた様に精子が実の娘の中に注ぎ込まれた。最初に漏らした精子と完全な
射精の合わさった量は小さな膣の受け入れ量を超え直ぐに漏れてきた。目の
下で漏れる血が混じった液体と苦痛に満ちた顔に私は戻る事の出来ない自分
を発見した。小さな手が何度も背中を叩き、引掻き、暴れゆっくりと血まみ
れのそれを抜いた。泣き寂く千春の背中を撫で嘘を入れた夫婦の現状を話し
た。幼くても女の気持が芽生えているのか同情された。下着は穿かせないで
ジャージを着せ下の居間に連れて行った。洋物のDVDを見せ何をされたか
自覚させた。目を背いた感じだが見ていた。先にシャワーをあびさせ直ぐに
私も風呂に入った。太腿の側面流れる精子、液体全ては先程の行為の証拠。
マカ入りの睡眠薬は逆効果の場合があるようだ。幼くても女の気持は強く負
けたく無い感情があるようだ。無邪気に手で私のもの触り頼んだら舌を使い
口に含んだくれた。強制せずにいると一緒に寝ると言うので今度は意識的に
セックスをしてみた。愛撫も少しだけにして挿入したがまだ精子が残ってい
る膣はすんなり受け入れくれた。苦痛はしている様だが大人の気分で対応し
ているみたいだった。戻る事は出来ない。千夏もうすぐ11歳