2024/03/25 17:48:56
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寂びれた温泉街は、シーズンオフと重なり静まりかえっていました。旅館につくと車を本館前の駐車場に止め、荷物を持ってフロントに向かいます。
「なかなか立派な宿ね」
母の言葉に相槌をうちながら、私はドキドキと胸の高鳴りを押さえられません。チェックインを済ませると中居さんの案内で離れの別館に向かいます。少し前を歩く母は、軽い茶髪のボブヘアーをなびかせながら、タイトなデニムを履きムッチリとした尻をプリプリと揺らしています。もう数時間後…いや、もう1〜2時間後には、この尻の下に埋もれているのかと思うと下半身が反応してしまいました。歩きながらポケットに手を突っ込み誤魔化します。
部屋に通され、中居さんに館内の説明を受けると、まだ夕食まで時間があるので部屋についているファミリー露天風呂を見てみました。和室の客間から外に出ると、小さな日本庭園みたいになっており、竹で覆われた露天風呂があります。小さな脱衣所と、タイル張りの床、壁にはシャワーが2つ掛けられており、石を積み上げて作った浴槽は3〜4人が湯につかれるほどの広さでした。
「なかなか風情があるわね」
「ねえ母さん、夕食まで時間あるし、一緒に入らない」
意を決して私は誘いました。まずは一緒に裸になり、母の身体を洗いながら反応を見る、そして夕食後、用意してあるボンデージ衣装を着てもらい女王様として、じっくりと私を責めていただく。
「いいわよ。入りましょう」
母の答えに、もう引き返せないドキドキで胸が高鳴り、テンションが上がります。脱衣所でTシャツとスボンを脱ぎ捨て、パンツを降ろすとタオルで隠しました。剃毛し、ツルツルになった股間。母に見せたらどんな反応があるか楽しみです。
ふと母に目をやると、こちらに背を向けブラを外したところでした。母は花柄のパンティに指をかけ巻くし降ろすと、ムチムチと脂の乗った尻肉が現れます。今まで何度、あの尻に顔面騎乗されるのを想像してオナニーしたことか…それが今、目の前にある。背後から実のマゾ息子の視線を感じたのか、母はタオルを胸から股にかけて垂らし隠します。一瞬、茶褐色の乳首と、豊かに生えた陰毛が見えました。
「なんか恥ずかしいわ。一瞬に温泉に入るなんて」
「母さん、おれが背中流すよ」
勃起したペニスをタオルで隠すと、脱衣所を出ました。
〜つづく〜