2020/11/25 12:24:24
(S1cnh9IT)
これは僕の人生における懺悔であり、
ある意味誰かに対する自慢話のようなものでもあります。
軽く創作話だと思い聞いてくださると嬉しいです。
まず第一に僕には発達障害を持った現在16歳の妹がおります。
他の同年代の子と比べても脳の成長が異常に遅く、
相談所の方にも中学生低学年程度の成長しか見込めないと宣告されてしまいました。
勉強にはついていけず、集中力は続かず、次第に不登校になり、
妹は未だに学校へは行かず時々小学生のドリルをやる程度です。
とても将来が心配で、だけど妹に無理はさせたくなくて、
僕は妹の唯一の居場所である家で良い兄を演じています。
でもある時、僕らの関係は歪なものになってしまいました。
原因は僕の方にあるんです。魔が差したんです。
あれは妹が14の時でした。僕らは兄妹兼用の部屋を二人で使っているんですが、
その日妹は隠れてしてたつもりなんだと思いますが、
回転式のイスに座りながら下半身に布団を被せ片手をその中に入れモゾモゾと動かしていました。
もう片方の手でスマホを持ち、顔は側から見ても分かるくらい赤くなっていました。
もしや自慰行為をしているのだろうかとうすうす気付いてはいたんですが、
その時は何も言わず僕は自分のスペースでPCのキーボードを打っていました。
でも次の瞬間、隣の、妹のスペースの方から聞いたことのないような声がして、
振り向くとそこには半泣きになり、狼狽えている妹の姿がありました。
どうしたのか、と尋ねた僕でしたがすぐに状況を理解しました。
下半身に被せられていた布団とイスの間からボタボタと水滴が落ちていて、
敷いていたカーペットに染みを作っていたのです。
漏らし?と思った僕でしたが身体を痙攣させ戸惑っている妹を見ると
“それ”が尿とは異なる潮だということを察しました。
紅潮した顔で涙を浮かべ只ひたすらに謝り続ける妹をなだめ、
僕はタオルを持ってきてカーペットや掛け布団、イスの座席部分を拭き、
最後に妹を着替えさせました。妹はパジャマのズボンに手を突っ込んで
自慰行為に耽っていたので下着からズボンまでビショビショでした。
僕は自分の手で妹の下半身を生まれたままの姿にしその秘部を優しく拭いてやりました。
でも妹の撒き散らした潮を掃除して、目の前に濡れて充血した女の割れ目がある状況、
男として意識するなという方が無理があって、僕は妹にある提案をしました。
「別にオナニーは悪い訳じゃないし、発散させたくなるのも分かるよ。
でも今回みたいなことになったら他の人にもバレたりしてお前(妹の名前)が一番恥ずかしいだろ?
だから、するんならお兄ちゃんに言え。サポートするから」
我ながらこんな意味不明なことを言った記憶があります。
でもその日からというもの、
秘密を知られた妹は僕に対して性にオープンになって、
する時は言うようになりました。
それを聞き届けると潮吹き癖のある妹のために買っておいた
ペット用のシートを何枚か床に広げその上でやらせるようにしました。
何度か共同オナニーという特殊なプレイをする内に、
僕の欲望と、妹の変態性がどんどん露見していき、
次第にオトナのオモチャを購入したり、互いに触り合うようになったのです。
またこの続きを書こうかなと思います。
気が向いたら目を通してくださると僕も妹も喜びます。