2021/11/13 11:26:41
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私は30歳の独身ですが、男運は最悪のようです。中学生の時に半レイプのような初体験からずっと、彼氏も自己中セックスをするような男ばかりで、無理やり咥えさせられたり、射精してぶっかけて、満足したらさっさと服をきて、私に対してのケアなど皆無。セックスは単なる男の処理だと思っていました。
男はグズとしか見れない私の唯一の救いが3つ上の兄でした。普段から優しくていつも私を気遣ってくれて。私の心の拠り所でした。
ある日、夜中に息苦しくて目を覚ますと、目の前に兄の顔が。一瞬何が起こっているのか分からなかったけど、パジャマの前が開かれて、露になったオッパイに兄の両手が。兄はかなり焦った様子で。
「美咲…ごめん……我慢できなくて…」
唯一の救いだった兄も、けっきょく同じなんだと思うと、もうどうでもよくなって。
「いいよ。やりたいんでしょ?勝手に使えば?」
もう何の感情もなく、さっさと終わらせて寝かせて欲しいと思っていました。
「美咲への気持ちが抑えられなくて……こんなお兄ちゃんでごめんな?…」
気持ち?やりたいだけでしょ?と呆れていると、いきなり抱き締められてキスされました。信じられないかも知れないけど、セックスされる時にキスされたのは初めてでした。私の唇を使われるのは、咥えさせられる時と口に出される時だけだったので、キスされて正直驚きました。私が戸惑っていると兄の舌が、唇を開かせるようにゆっくりと入ってきました、私は戸惑いながらも唇の力を緩めると、私の舌に兄の舌が絡み付いてきて、兄の舌で撫でられているように感じました。普段なら口を使われている、口を犯されている。そんな感覚しか無かったけど、兄の唇と舌はすごく優しく感じました。兄の舌が私の口からゆっくり出ていって、少し寂しさを感じてしまっていると、兄の唇は耳から首筋、鎖骨へと這ってきて、オッパイを手で優しく包まれると突き出た乳首にキスされました。今までは鷲掴みにされて、いきなり強く吸われたり噛まれたりされていたので、優しくキスされて乳首が固く尖ってきて、私は初めて感じていました。乳首にキスされて舌を這わされながら、太ももを優しく撫でる兄の手に脚を広げられて、あそこに指を這わされた時には、もう濡れていました。男に触られて濡れたこともなくて、いつも唾をつけて挿入されていたのに、乳首を刺激されていただけで濡れてしまって。恥ずかしくて顔を赤くして視線を逸らしていると、濡れたところを優しく撫でながら。
「感じてくれてるんだね?嬉しいよ…」
そう言ってまた唇にキスしてくれました。
兄の唇は私の身体を這うようにゆっくりと下がっていって、脚を大きく広げられて、陰毛を掻き分けながら濡れたワレメに舌を這わされて、どんどん熱くなってくるワレメを広げられて、クリに舌を這わされると、身体が震えるほど気持ち良くて。指で乱暴に掻き回されて気持ちいいだろう?と聞かれたり、入れるために唾を流し込まれたりしていたのは何だったんだろうと考えてしまいました。兄の指が中に入って来ても嫌な気持ちはなく、むしろもっと欲しいと感じていて。指を出し入れされながらクリを舐められると、シーツを握り締めて初めて男の人にイカされました。
私が絶頂に達してぐったりしていると、抱き締めてキスしてくれて。太ももに固い感触を感じてふと見ると、私が触れてもいなかった股間のモノが、固く大きく勃起していて。ただ私の中に入れて処理するための棒切れぐらいにしか思ってなかったのに、兄のそれはなぜか愛しく思えて。兄をゆっくり仰向けに寝かせると、私も兄の身体に唇を這わせて、股間に顔を近付けると、初めて自ら握って固く勃起した肉棒にキスして、舐めてあげました。無理にしゃぶらされたりすることはあったけど、自分からしてあげるのは初めてで、そんなに上手じゃなかったはずなのに、兄は髪を撫でながらすごく気持ちいいと言ってくれました。私は少しでも気持ち良くしてあげたくて、一生懸命に舐めて手と唇で擦ってあげていると、兄の息遣いが粗くなってきて。
「美咲…はぁはぁ…もう出そう…」
私が擦り続けていると、兄の腰が震えながら浮いてきて、私の口の中に大量の精液が噴き出してきました。
「はぁはぁ…美咲ごめん…」
兄はすぐにティッシュを渡してくれたけど、私は口いっぱいの精液を、兄の目の前でゴクンと飲み込みました。
今まで口に出されて無理やり飲まされたこともありましたが。気持ち悪くてその後トイレで吐いていました。でも兄の精液は気持ち悪いどころか、吐き出すのが勿体なくて、なんの躊躇もなく飲んであげられました。
その後も舐めてキレイにしてあげていると、少し柔らかくなっていたモノが、またすぐに固くなってきて。今度は私が仰向けにされて、抱き締められて顔を見つめられながら。
「美咲……入れるよ?…」
私が黙って頷くと唇を重ねてられて、優しくキスされながら、兄が直接ゆっくりと中に入ってきました。
今まで男の愛撫はもちろん、挿入されて動かされても、感じることもなく早く終われとしか思ってなかったけど。兄が深く入ってくると、身体がすごく熱くなってきて、ギュッと抱き着いてしまいました。兄に私の様子を伺いながらゆっくり動かしていて、それだけでも気持ち良かったけど、兄にもいっぱい気持ち良くなって欲しくて。
「お兄ちゃん、気持ちいい……もっと激しくして?……私のこと……思い切り抱いて…」
兄は私を抱き締めてキスすると腰の動きを速めてきて、私の耳元で粗い息遣いで、気持ちいいって言いながらどんどん激しくなってくる。男の動きが激しくなってくると、私は犯されてる使われてるという気持ちが強くなっていたけど、兄の動きが激しくなるほど、求められてると感じてきて、動きやすいように脚を広げて、中で締めてあげていると。
「美咲……もう……イク……」
兄が腰を引いて抜こうとしたので、私は脚を絡めてギュッと抱き着いて。
「ダメ……このまま中に出して?」
兄は一瞬驚いていたけど、すぐにキスして激しく動かして、私をギュッと抱き締めて、キスしながら私の中に出してくれました。
セックスがこんなに気持ち良くて、心が満たされたのは初めてでした。
いけないことだとは分かっているけど、いまだに求め合ってしまいます。