2021/08/12 13:58:32
(MyqS0uZQ)
私が初めて兄と行為をしたのは、随分と昔の話です。
これは、私が高◯二年生の時の夏休みの出来事です。
その年は本当に暑く、キャミソールにショートパンツという服装が当時の私のいつもの部屋着でした。
父も母も仕事に行き、一人で留守番をしていた時の事です。
リビングのソファに仰向けになり、漫画を読んでいたのですが、来年に受験を控えているということもあり、夜中まで勉強していたせいでいつの間にか眠ってしまっていました。
眠っていると、玄関のドアが開いた音と、ただいまという声が聞こえてきて、「ああ、お兄ちゃんが帰ってきたな」と思いましたがまだ眠かったので無視して寝続けました。
しばらくすると兄がリビングに入ってくる気配がしました。
家はアイランド式でキッチンとリビングが繋がっているので飲み物でも取りに来たのだろうと思っていたのですが、兄は私が寝ているソファの近くでピタリと止まりました。
そのまま一分くらいその場でじっと私を見下ろした後、兄の気配が近づいて来るのを感じました。
「っ!」
そして、兄は私のキャミソールを捲り上げました。
その日はノーブラだったので私のオッパイが兄に見られてしまいました。(受験勉強で疲れていたので締め付けが嫌だったのです)
驚きのあまり寝たふりをやめて飛び起きる、という行動に出ることができずに私はそのまま目を閉じ続けていました。
目を閉じていても、視線って感じるんですね。
兄が私のオッパイをじろじろ見ているのを肌でビンビンに感じてしまい、乳首が硬くなっていくのを感じました。
兄の手が私のオッパイを鷲掴みしました。
そして、私のオッパイを揉み始めたのです。
指が沈むほどオッパイを捏ね回されて、体が熱くなりました。
「はむっ」
「~っ!」
乳首が兄の口に包まれました。
生暖かく、ぬるぬるした感触に思わず声が出そうになりました。
兄はちゅっちゅっと唇で乳首に吸い付きながら、舌先で乳頭を転がすように舐めました。
私はアソコがじゅんっと熱くなるのを感じてもじもじと太股を擦り合わせました。
兄はゆっくりと手を下にやり、私のショートパンツの中に手を入れてきました。
兄の指が、パンティ越しに私のワレメをなぞりました。何度も何度もワレメをなぞられて、パンティが愛液で濡れて張り付きました。
「はっ…あぁ…んっ」
パンティ越しにクリトリスを弄られると、堪らず声が出てしまいましたが、兄はそれでも気にせずに弄り続けました。
そのうち、パンティ越しに触ることに飽きたのか、兄は私のショートパンツをパンティごと脱がせると私の太股に手をかけてグイッと脚を開かせました。
兄の顔が私の股間に近づいてアソコを舐め上げました。
最初は、溢れ出た愛液を舐め取るようにワレメをペロペロと舐めていましたが、そのうち指で恥丘をぱっくりと開くと膣内に舌を入れてきたのです。
「あはぁ…っ! あぁん、ひぁう…ぅっ!」
ぴったりと閉じられた膣壁をほじくるようにして侵入する舌に、私はもう寝たふりを忘れて見悶えました。
「ピチャ…ジュル…ッ、クチュ…」
兄の舌が無遠慮に私のナカを舐め回します。私はその度にビクビクと体を跳ねさせました。
「あっ…いい…いいのぉ…! もっと、もっとしてお兄ちゃん…!」
兄は途中から私の寝た振りに気付いていたようで、私のおねだりにも驚くことなく、むしろ待っていたかのように笑いました。
「もっと? それじゃわからないな。どうして欲しいんだ?」
「わ、私のオマンコを、もっと、ぐちゃぐちゃにしてほしいのぉ!」
「よしわかった」
兄はそう言うと、いきなり私の膣内に指を二本入れました。
「あうっ!」
兄の太くて長い指が急に入ってきたので私は思わず背中を反らしました。
「こうか? これが良いのか? ん?」
兄は二本の指をバラバラに動かしたり、前後にピストンしたりしました。
ずちゅっ! ぶちゅっ!
そんな粘着質な水音がリビングに響きました。
「あひっ! あはぁっ! いく、いっひゃうぅ!」
もう少しでイける。そう思った時に兄の指がずるりと抜かれました。
「あぁ…やらぁ、いきたいぃ…」
焦らされたと思った私は腰を振っておねだりしました。
「いかせてやっから、腰振んなよ。うまく入らねえだろ」
そう言いながら兄が私のワレメに押し当てたのは、パンパンに膨張したペニスの先端でした。
兄も興奮して、ペニスに血液が集まっていたのか、擦りつけられた亀頭が火傷しそうなくらい熱かったのを覚えています。
「らってぇ、こし、とまんにゃ…おぐっ!」
兄は焦れたのか、私の腰をがっちり掴んで固定すると、一気に奥まで怒張を突き立てました。
「おっ、お…ほ…ぉっ」
一気に奥まで拡げられて、私の口からは声にならない音が漏れました。
「キッツ…動くぞ」
待ってと言う暇も与えないまま、兄は腰を動かし始めました。
妹のために馴染むのを待つ、なんて事をする筈もなく最初から猛烈なスピードでのピストンでした。
「あぁっ、おっ…まっ…や…あっあっ…らめぇ、いくっいくぅぅっ!」
絶頂寸前だった私は当然、すぐにイってしまいましたが、それでも兄の腰は止まりませんでした。
むしろ、私が絶頂したことによって膣内が痙攣していたのが気持ち良かったのか、ますます動きが激しくなったのです。
結合部は、お互いの性器から出たカウパーと愛液でグチョグチョで、腰を打ち付けられる度にパチュンパチュンと濡れた肌がぶつかる音が響きました。
「ぐっ…ぅ、俺もいきそうだ…ナカにだすからなっ! 兄ちゃんの精子、妹マンコでしっかり受けとれよっ!」
「はぁ、ナカに、ナカに出してぇ! おにぃひゃあああぁぁんっ!!」
兄の陰茎が膣内でドックンと脈打ち、熱い精子が注がれると、その熱に誘われるように私も二回目の絶頂を迎えました。
その後、私たち兄妹は何事もなかったかのようにシャワーを浴び、両親が帰宅した後はいつも通りの生活をしました。
しかし、その後も家に二人きりになるとどちらからともなくセックスをするようになりました。
今では私も兄もそれぞれ結婚し、子供もいる身ですが、一年に何回かお互いの家族にナイショで兄妹でラブホテルに行くことがあります。
年の近い兄妹なら、これくらい普通の事ですよね?