午前中にチャイムが、なりました。
お隣の旦那さんが、困った顔つきだった。
ドアを開けた。
「どうしましたか?」って聞きました。
「いやぁ、うちの車のエンジンがかからないんだよ
(´・ω`・)?
〇〇さんも、車持っているし、結構詳しいよねぇ?
うちの車見てくらないか?」って言われた。
お隣の旦那さんは、定年間近のおじいちゃんです。
車の知識や扱いや整備なんかわからないんです。
「ハイ、ハイ」って、社用車の車の鍵持ってマンションの駐車場に行った。
車って社用車の区別もわからないんだ。
お年寄りだから、仕方ないね(´ヘ`;)
お隣の車の鍵をまわす。
エンジンがかからないというより、セルモーターが動かないんですよ。
原因は、バッテリーが、上がっていただけです。
しかし補充液もありませんねヾ(゚д゚;)
旦那さんに、原因と対処方法を教えた。
私の社用車のライトバンから、ケーブル出して連結してお隣の車は、エンジン始動しましたね。
復活しました。
「此れでしばらく走れますよ。
でも直ぐスタンドに行ってくださいね。
いやスタンドは、料金高いから止めた方が良いですよ。
この程度ならば、オート〇〇〇みたいな車の不備屋で十分ですよ。
この症状を話し処理してもらってくださいよ。」って教えた。
「〇〇さんも、一緒に着いてきてくれませんか?」って凄く不安げに、頼まれた。
最近の罪ほろばしに、奥様の服とお買い物に駆り出された。
私としては、昨晩のあのセックスした奥様とは、しばらく距離をおきたかった。
しかしながらおじいちゃんの旦那さんだけで、大丈夫かなぁ?
凄い心配心もあった。
なんせ旦那さんは、久しぶりの運転するらしいんです。
まだまだ64歳と若いのに免許証返納する位の自信無い気力です。
このまま夫婦だけで行かせて、万が一の「どかーん」
((゚□゚;))
隣人としては、放置できないなぁ。
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