俺「主任は何階ですか?自分は5階です」美「そんな事あなたが知らなくてもいいのよ」他の人もいる中で言われた。俺「すみません」エレベーターが止まり俺が先に降りた。俺「お疲れ様でした」美「…」(返事くらいしろよ)と思った。見送った後ドッと疲れが出た。(顔やスタイルはタイプなんだけど性格がなぁ)と思いながら部屋に入った。次の日その事を仲良くなった人に話したら、「マジかよ!大変だな」と同情してくれた。…そして年末、俺の歓迎会を兼ねた忘年会があった。場所は会社のある駅の近くの居酒屋の二階だった。ここは皆がよく使用するらしく、皆スタッフと仲が良かった。先輩達が俺を店長に紹介してくれた。店「あんたが新人さんかい頑張りなよ!」と言ってくれた。会が始まり皆ワイワイ騒ぎながら飲んだ。俺は酒を注いで回った。美鈴さんの所に行った。美鈴さんは強くないのか顔がほんのり赤らんでいて色っぽかった。俺「主任飲んでますか?」美「飲んでるわよ」先「主任は余り強くないから気をつけろ」俺「わかりました」だがその内美鈴さんは酔いつぶれて寝始めた。そうこうしてる内に会は終了し、二次会組や帰宅組になって別れた。
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