2つ目の風習ですが、家を継ぐ後取りの見合いの風習です。
昔は、親同士が見合いの相手を、決めいたのがほとんどでした。
見合いが島内同士はもちろん、後取りが島内であれば、見合い相手は島外で有っても、見合いは島で行われて居ました。見合い会場は、島の旅館で執り行われ、ほとんどが夕方から見合いは始まります。
見合い当人は、お互い初めて見る相手でも、親同士が気に入れば、成立したも同然でした。
親同士の話がまとまれば、親同士や世話人は旅館を出ます。
旅館に残された当事者2人は、そのまま旅館で一晩を過ごす事になります。
そしてその夜、2人は結ばれなければなりません。
そして、見合いが終わり、無事結納から結婚。嫁いで来た嫁は、義父に一晩だかれるのが風習でした。
時代が移り変わり、この2つの風習は、今では無い様ですが、実際に有った風習です。
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