「そんなことされたら出そうになります。」
彼は少し情けない声で私に訴えかけてきました。私は咥えた彼のあそこを口から離すと、彼は大きくため息をつきました。
「気持ち良すぎるよ。りんごさん。」
私は彼を立たせベッドに仰向けに寝るように伝えました。ベッドに寝転んだ彼は急いで服を脱いでベッドの下に服を落としました。
ベッドの上に大の字になって仰向けに寝そべる彼…黒い靴下だけ身につけている姿でした。そして、彼のあそこは真っ直ぐとはいかないまでも、大きく硬くなって上を向いていました。私はワンピースの中に手を入れ、穴の空いたパンストを両手で掴むと大きく左右に開きました。そして、パンツを横にずらし、彼のあそこめがけて私のあそこを近づけていきました。
初めからあそこの中に入れるのではなく、私のあそこの割れ目に彼のあそこを挟みました。ヌルヌルになっているお互いのあそこがローション代わりとなっていました。私は割れ目に彼のあそこを擦り付けるようにして腰を前後に振っていきました。腰を後ろに引いた時に見える彼のあそこ…皮が完全に剥けて鮮やかなピンク色の先っぽが見えました。腰を前後に振るたびに見え隠れする彼のあそこは、どんどん先っぽからヌルヌルしたものが溢れてきました。
かくいう私のあそこからもヌルヌルしたエッチな液体が溢れ、2人のあそこはびちゃびちゃという表現がぴったりハマるほど濡れていました。
私は彼のあそこの先っぽを手のひらで包むようにして持ち、腰を前後に振りながら手のひらで回転させながら彼のあそこに触れていきました。
「やばい…いきそう…」
そういった時、私は彼のあそこを手のひらで触るのをやめ、大きく腰を前後に振っていきました。
「やばい…やばい…いくっ…」
そんなことを口走る彼を無視して、私は腰を前後に振り続けていくうちに、彼が下から私を突き上げるように腰を浮かせた時、ヌルッと彼のあそこが私のあそこの中に飲み込まれていきました。
「はぁん…入ったぁ…ぁあん…気持ちいい…」
「やばいよ…りんごさんの中…でら熱い…しかもヌルヌル…」
グチュ…グチュ…と卑猥な音がお部屋の中に響き渡るようになりました。そこからどれだけ腰を振ったのか覚えていませんが、あそこの中に入っている彼のあそこが大きく膨らむとあっという間に熱いものが私の中に注ぎ込まれていきました。
気持ち良さに酔いしれながらも、私は腰の動きを止められませんでした。
「だめっ…イッたばかりだからこそばい…あはっ…だめだよ…りんごさん…あっ…」
精液を私の中で放出した彼のあそこは力なく硬さが失われていっていたのですが、それも束の間…あっという間に再び彼のあそこが大きくなっていくのがわかりました。
それから彼は両手で私の服の上から胸を揉んできました。強く胸を揉まれていくうちに、ブラジャーがずれ、乳首が顔を出していきました。それに気づいた彼は指で私の乳首を摘んできました。
「はぁん…だめっ…気持ち良すぎる…はぁん…あっ…」
私の腰の動きが止まってしまったところで、今度は彼が腰を動かし下から何度も突き上げられるように奥を刺激されました。
「ぁあん…気持ちいいよぉ…もっと…もっと…奥を突いて…ぁあん…」
いつのまにか私は自分で勃起したクリトリスを指で摘んでいました。次から次へと押し寄せてくる快感の波に耐えられなくなり、私は大きな喘ぎ声をあげてイッてしまいました。
上半身の力が抜け、彼にもたれかかるようにして重なり合いました。彼は両手で私の身体を抱きしめました。そして、私の背中にまわされた彼の手が私の背中を指先だけでツゥーッと触れてきました。
「はぁん…ぁん…だめっ…ぁあん…」
全身にビビビッと電気が流れたような快感が走り、思わず背中を反って彼から上半身が離れました。結合されたままのあそこはもう気持ち良さで満たされ過ぎていました。
私はあそこが繋がったまま、両手でワンピースを掴み万歳の姿勢をとって服を脱ぎました。そしてブラジャーのホックを外し、ベッドの下に服やブラジャーを投げ捨てました。
「綺麗だ…りんごさん…」
からの優しい声か私をさらに気持ちよくさせていきました。彼は両手を上げ、私の胸を手のひらに包み揉んでいきました。親指と人差し指で私の乳首を摘みながら、器用に手のひらで胸を揉んでいました。
下半身も上半身も快感が私の身体の中を襲ってきました。私は髪を振りながら、身体に感じる快感を貪り尽くすように乱れていきました。
ここから少し記憶が飛んでしまったのですが、気づいた時にはワンちゃんスタイルにされて後ろから突かれていました。
ドンっドンっと奥にぶつかる彼のあそこの振動が、私のあそこから脳天まで突き抜けていく感じがしました。それに伴い快感までもが全身に響き渡っていきました。
何度目かの絶頂を迎えた私は、そのまま記憶がないままベッドの上で横たわっていました。
気づいた時には、私の隣で彼が眠っていました。
私は股間にスッと手を当てるとヌルヌルとした液体と、濡れてひんやりとしたシーツがお尻に当たっていました。
私が起きたのがわかったのか、彼も目を覚ましました。
「りんごさん、ありがとうございました。でら気持ち良すぎて俺もイッたあと寝てしまってた。途中からりんごさんの意識がなかったのですが、オマンコが俺のチンポをでら締め付けてきて、オマンコの中で出してしまった。ごめんなさい。」
「ううん、中に出したのは全然大丈夫ですよ。ピルを飲んでいますから。それにしてもものすごく気持ちよかったです…こちらこそ、ありがとうございました。」
中年の2人が意識を飛ばすほどのセックスをするなんて本当お恥ずかしい話ですが、それにしても新年早々エッチなことをするなんて、今年もエッチな年になりそうです(笑)
その後2人でお風呂に入り、お互いのあそこを綺麗に洗いながらも、彼はあそこを大きくさせ私もあそこを濡らしていました。
お互いの気持ちが通じ合ったかのように、お風呂場でも繋がりを持ちました。彼は私に脚を広げるように立たせ、壁に両手をつかせました。そして、彼は後ろから立ったままあそこを私のあそこの中に押し込んできました。
「はぁん…いいっ…ぐっ…はぁん…だめぇ…」
パンパンという音がお風呂場に響き渡る中、私は大きな声で喘いでしまいました。彼も「うっ…うっ…」と声を出しながら、何度も腰を打ちつけていきました。
彼のあそこがわたしのあそこの奥に当たるたびに私の快感が全身に広がっていきました。
「はぁん…だめぇ…いくぅ…」
私のあそこが小刻みに震え始めると、彼も「いくっ…」と言って私の奥深くで精液を放ちました。
私はその場に項垂れるように膝から崩れ落ちると、あそこから彼のあそこが抜けてしまいました。
浴室で四つん這いのように座った私のあそこから彼の精液が流れ落ちるのが感じられました。彼はシャワーを私のあそこに当て綺麗に洗い流してくれましたが、そのシャワーのお湯でさえ私は気持ちよくなってしまいました。
それから再び身体を洗いっこした私たちは湯船に浸かりお互いの身体を触りながらイチャついてました。彼のあそこは何度でも大きくなり、ついに湯船の中でもお互いのあそこを結合させてしまいました。
あそこの中にお湯が入る感触が何とも気持ち悪さを感じますが、それを打ち消すかのように彼のあそこが私のあそこの奥を突いてきました。
珍しく潮を吹かなかった私でしたが、湯船の中での対面座位でようやく潮を吹きました。湯船の中で吹いたので、彼はそれに気づきませんでしたが、「オマンコがキュッキュッと何度もチンポを締め付けてきた」ということからもしかして気づかれていたのかもしれません。
お風呂から上がった私たちはドライヤーで髪を乾かし、脱ぎ散らかした服を着てソファに座りました。
十分に冷え切ったカップの中の飲み物を口に含むと少し現実に戻されました。私はタバコに火をつけ勢いよく煙を吐き出しました。
彼も「1本くれないか?」といって私からもらったタバコに火をつけ口から煙を吐き出しました。
「ゲホッ…ゴホッ…」
「社長さん、無理して吸わなくていいですよ。」
「いやぁりんごさんが吸っている姿を見て何となく吸ってみたくなったんだけど、俺には無理だな。」
「はははっ(笑)」
しばらくお話をした後、ホテルを出ました。帰りの車の中で彼は私の太ももを撫で、私は彼のあそこを触っていました。
この時私は自分のことをどこまでエッチな人間なんだと思ってしまいました。彼の家の前に着いた時、「今日はありがとうございました。こんな素敵な新年の始まりを迎えたことはなかった。妻はいなくなったが、これからは仕事を頑張ってりんごさんと一緒に仕事ができるようにするわ。今年もよろしくな。」
「はい。頑張ってくださいね。応援しています。あと…奥様をちゃんと迎えいれられるように頑張って下さいね。」と言って彼と別れました。
一人で過ごす予定だった元旦も偶然のタイミングで知り合いに出会い気持ちの良い新年を迎えることが出来ました。今年はいっぱい気持ちよくなりたいなと思います(笑)
余談
家に帰ったら次男がすでに家に帰っていました。
「お母さん、最悪やぁ。」
「どうしたの?」
「部活の友達って言ってたけど、実は彼女と初詣に行ってた。そこで、いきなり彼女から「私◯◯くんよりも好きな人が出来たの。」って言われた。しかも、「◯◯君って付き合っていても何にもしてこないし。私ってそんなに魅力ないの?」と泣きながら言われた。もぉそんなことから我慢せずに手を出しておけばよかった。」
「そかそか、優しさを出して振られちゃったのね。でも、まだ早いと思うよ。大人になったらちゃんとした遊びをしたらいいと思うの。」
「俺だって彼女とイチャイチャぐらいしたいわ」
「そうね、今はキスぐらいにしといたほうがいいかもね。それともお母さんとする?」
「アホかぁ、いくらなんでもそんなこと出来るかぁ。」
「まぁ、それだけ元気があったら大丈夫だよね。」
息子は自分のお部屋に入ってしばらく出てきませんでした。
いつまでも子どもと思っていた息子も、しっかりと大人への階段を登っているのだなぁと思いました。
息子は楽しめなかった分、親である私がいっぱい楽しんでしまったことはちょっぴり罪悪感(笑)…は全く感じていませんけど(笑)
※元投稿はこちら >>