主人には、番台の男の人の目に陰部までさらしたことは流石に話せませんでした。
「イベントの帰りに銭湯に寄ったら、前も隠してない裸を番台の男の人にジロッと見られちゃった」とだけ伝えました。
それでも主人は興奮した様子で、すぐに求めてきました。
私にとっては、陰部と全裸を主人以外の男の人の目にさらす快感と、主人に全身を愛撫されてオーガズムに達する快感の両方が得られて、一石二鳥でした。
ただ、一昨年の夏は「やり過ぎ」てしまいました。
お尻を番台の方に突き出して上体を深く屈め、陰部をさらすだけに止めておけばよかったものを、「ヤダ、どうしよう。アソコを見られちゃったかもしれない!」という不安気な表情で向き直って番台の男の人とモロに目が合い、その露骨な視線から乳房とヘアを隠そうとする恥じらいの仕草まで演じてしまったんですから…
いくら鈍感な女でもそれは覚えていますから、また似たような真似をしたら、演技だったということがバレちゃいますよね?
番台の男の人にとんでもない変態女だと思われるのは、淫乱な私でもさすがに恥ずかしいですし、さりとて普通に裸になって、他の客と同じように乳房とヘアとお尻をさらすだけでは満足できそうにもなく、銭湯からは足が遠のいていました。
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