今晩は彼氏の公平君の所に行ってから1週間になりました。公平君は夜勤の日以外は、毎日メールか電話を掛けてくれます。私は少し寂しいけど、公平君と話せるのが嬉しいです。
バレンタインデーは私も公平君も仕事で会えませんでしたが、行った日にチョコレートも渡し、可愛がってもらったので寂しく無かったです。会社のお局さんに「和美ちゃんさ~彼氏が居るのに、バレンタインは一人なんだ寂しいわね」と嫌みを言われ「先週彼の所に行ってきましたし、彼にい~っぱい甘えて来たから全然寂しい無いですよ?彼はお医者さんだし、忙しいのは仕方がないですよ」と私は負けずに言い返すと「あらそ~私は旦那とラブラブに過ごすのよ」と言ってました。悔しいけど、それからは全然相手にしないで仕事をしました。会社の友達も「あの人は人が幸せが妬みたくって仕方がないのよあんな奥さんだと旦那さんは大変よね」と呆れてました。仕事が終わってから「家に帰ろう」と言って町をブラブラしてたら、高校の同級生に会い「アレ~和美じゃん一人?」と声を掛けて来て「ヤッチャンこそ一人?」と聞いたら「そ!俺も一人なんだ」と胸を張って言ったので、私はクスクス笑い「じゃあさ一人ぼっち同士飲みに行かない?」と誘ったら「良いね~」と言い、私達は近くの居酒屋に入りました。私達はお酒とツマミを食べながら近況を話し「ヘエ~和美は元彼と寄りを戻して、今は遠距離恋愛中なんだ」と言ってくれて「ヤッチャンはどうなの?彼女は?」と聞いたら「ふられたばかりです」と肩を落としてました。私達は意気投合し、私は彼のマンションに行き、買ってきたとおつまみを食べながら色々話をしました。次の日は土曜日で仕事は休みだったので、遅くまで飲んで色々話をしました。
気が付くと彼は酔い潰れてしまい「ヤッチャンベッドに寝ないと風邪をひくよ」と揺り起こしたら「ウ~ン…真奈美」と言って抱き着いて来て私にキスをしてきました。どうやらヤッチャンは別れた彼女と勘違いしてる様で、私は抵抗したけど男の人の力は勝てず、私も酔ってるせいで力も入らなく、彼がおっぱいを揉んで来た時は「アンヤッチャン駄目だよ」と言ったら彼はハッとして私から離れ「ごめん」と頭を下げて来たので「大丈夫気にしないで」と言って、服を整えてたら「和美!」と言って彼は私を抱き着いて来ました。
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