オッサンと志保さんは「初エッチは時間も場所も安心できる時に」との約束をしていた。
性欲が盛り上がったからいつでもどこでもと暴挙に出ないのは流石、熟年同士だからと言えるだろうか。
だが二人には時間だけがなかった。
志保さんは週6で朝の8時から17時までのパート勤務。休みの日は子供と過ごす時間であるという。
そこにオッサンが割って入れば、志保さんとお嬢さんとの関係をオッサンの存在で亀裂が入るかもしれない。オッサンはそこだけは危惧していた。
そこでオッサンは考えた。
(何をすれば娘さんからお母さんを借りれるか?)
そこでオッサンは、志保さんに「俺が言ってるジムのプール、一緒にいってみない?」であった。
娘さんといっても子供ではない。一人で留守番などは問題のない年齢だ。だからといって「母親に彼氏が出来たのかは知らないが、母親が家を留守にしがちになった。あのオッサンという男が現れてからずっと」
となるより、、、?
「ママ、お友達に勧められてジムいってるんだ。週3くらい外出してもいいよね?」と自分から言う方が健全なのではないか?とオッサンは考えた。彼氏とお思しき変なオッサンというよりかは、、ジムの仲間。(付き合ってる?それはわからないケド、、)くらいの関係のほうが望ましいのではないか?
そしてオッサンは志保さんに提案した。「俺が金出すから一緒にジムいかない?プールだけのプランだと安いから」と誘ったのだ。もちろん志保さんは快く、、「ジムのプールかー、、行ってみたいかも、、」と承諾してれたのだ。
公園で正式交際してまだ4日後の話である。
このジムでのプールを選んだ理由は他にもあった。
なぜなら志保さんは経済的に余裕のある人ではなく、、メイク道具などほとんど持っていない。だがプールならメイクなんていらない。
また服もそうだ。筋トレやエアロビなら何着もウェアがいるが、、プールなら水着一つあれば事足りる。
こうして俺は、娘さんから堂々と志保さんをお借りするためにジムへの参加を打診したのだ。
そして志保さんを連れてジムに行き、、「お友達紹介キャンペーンってやってますか?」と入会金無料、初月無料のキャンペーンをうけて晴れてめでたく志保さんはジムに入会したのである。
また水着チョイスの時も楽しかった。
志保さんは「水着持ってないけど💧」というのは当然。
俺はジムのトレーナーに「禁止されてる水着とかあるんです?」と聞くと、トレーナーは「海水浴行くみたいな半ズボン形状のものやフリルがついてたりビキニタイプのものはお断りしてます」といっていた。
俺「なら競泳水着ならオッケーですよね?」というとトレーナーは「うちの店にあるものなら全部オッケーですよ」というので、これもまたついでにその日に購入する事にしたんだ。
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