今一気に読み返してみると、恥ずかしいけど興奮もよみがえってきた。
彼も今は結婚している。
私は結婚式にも出ました。
私達は私が五十路を迎える辺りまで頻繁に体の関係がありました。
私としては完全に関係が切れるのは嫌だけど、おばあちゃんになる体を見られるのも嫌だった。
それなりにキレイな想い出で残りたいのだ。
だから、少しずつ回数を減らしてやがてはなくなるようにしていった。
今は何でも話せるお母さんだ。
でも式の前はせがまれて特別にセックスしました。
私はあれを生涯最後のセックスだと思ってます。
私は最初に結ばれた時に見事に彼の子供を宿した。
もちろん処置はしましたが、あれが私達の絆を確固たるものにしたのは間違いない。
私は中絶した日に彼に謝って泣いた。
彼もつられて泣いて、私達は永遠の秘密の愛を誓った。
あの頃は本当に二人とも盛りがついて大変だったなあと思う。
一度彼の家に送ったついでに我慢できなくなってしてしまったことがある。
玄関から駐車場まで送ってもらう時、彼の姉が帰宅してきた。
彼は如才なく職場の先輩でちょっと送ってもらったと話していた。
そのあとしばらくして彼が部屋に戻ると、彼の姉が私達のセックスしてるDVDを再生して見てたらしいと聞かされた。
姉の勘ですぐに察したらしい。
それで部屋に行ってつけっぱなしのテレビを見て、待機中のデッキを再生したら…
私達は自分らのセックス映像を流しっぱなしにしながらする時もあったのでバレてしまったという。
まあ、母親じゃなくて安堵しましたけど。
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