さとるさん
今日は、退院後の主人との性生活についてご報告します。
ただの変態・エログロの世界かもしれませんが…
癌に侵されても私の性欲はあまり衰えることなく、病院のベッドで主人や昔抱かれた男性のことを思いながら、独り淋しくクリトリスを愛撫していました。
本当に業が深いというか、淫乱女というか…
主人の方も私が入院中は、スマホに納めた私の裸や秘部の映像を見ながら毎日のようにオナニーしていたとのこと。
私が言うのも何ですが、主人は結構イケメンで頭も良く、穏やかな語り口で知識豊富なため、女の人にはモテます。
その気になれば、ナンパすることは容易だと思うのですが…
やっと自宅に戻り、夜は裸で抱き合って眠るも、病気に罹る前のように主人のモノを膣に受け入れることはできません。
挿入・ピストン運動をしようものなら、お腹全体がひどく痛み、吐き気さえ覚える有様なのです。
主人には可哀想ですが、フェラと手コキで射精して貰っています。
私も放射線治療でツルツルになった股を主人の目の前に広げ、膣をクンニして貰ったり、クリトリスを愛撫して貰うことでイってます。
主人はすっかりパイパンが気に入ったらしく、「癌が治っても、この状態を保っておいてくれ」なんて変態めいたことを言います。
でも、それじゃ恥ずかしくて銭湯や温泉には行けませんよね(笑)。
フィニッシュはシックス・ナインか、私が先にイってしまったときは、主人のモノの前に私が膝まずくかのいずれかで、放出された欲望の白濁は口か顔で受けます。
主人はフェラよりも手コキの方が気持ちが良いようで、割合としては顔面射精の方が多いですね。
以前はイヤだった私も、最近ではすっかり慣らされてしまいました。
放射線治療のせいで頭も「一休さん」状態で、髪の毛に精液が付く心配がありませんから(笑)。
口の中に放出された精液は栄養剤だと思って飲み込み、顔面に放出された精液は手で伸ばして主人の顔にも塗り付けてやります。
そして訊ねるんです、「すごい臭いでしょう!私の気持ちが分かる?」って!
生殖活動としてノーマルな膣内射精が叶わぬ現在、私たち夫婦の性生活は思いっ切り変態的な方向に向かっているようです…
※元投稿はこちら >>