小出しにするわけではないですが、長すぎてもあれなんで区切りのいいとこで投稿します。
とりあえず、警察を呼ばれるのだけはダメ。きっとまた同じ警察官がくるに違いない。さすがにこんな短時間で、、しかも事故した後に、まだ処理も終わってないのにさらに今度は人身事故だなんて・・・><
私は2度目の事故の現場へと戻りました。先ほどの50代くらいの男性は車の中で携帯を触っていたのです。私が戻ってきたのを確認すると、すぐに車から出てきて、「とりあえず携帯と財布は返すわ。物取りちゃうしな俺」と言ってきたのです。
私は「先ほどは申し訳ございませんでした!」と改めて強く謝罪をしました。が・・・相手は「とりあえず警察呼ばないと」との一点張りなのです。私はとっさの嘘で、「実は数日前にも事故を起こしており、、その時は物損だったのですが・・・」と見苦しい言い訳をして相手に許しを請っていました。このやりとりだけで30分くらいかけてました。
すると、私の誠意ではなく、私のあまりのしつこさに何が何でも警察を呼ばれたくないのだな。と相手側に察知されてしまい、風向きがどんどん悪くなっていくのでした。
相手「じゃ、警察呼ばんっていうなら、どうやって話つけるつもりなん?今回の事故。れっきとした人身事故やで?」
私「えーと、では謝罪の気持ちとして1万円お渡しします。それでよろしいでしょうか?」
相手「だから、俺は物取りちゃういうとんねん。普通に事故処理して終わりましょ。言うてるだけやん?金出せなんて言うてないって」
私「その件ですが、先ほどもお伝えしたとおり数日前も事故を起こしておりまして、なんとか警察沙汰は回避したい・・のです」
相手「それは自分勝手やわ。事故おこしてるんならなおさら、安全運転するべきちゃうん?」
(はい。正論。まさに正論です・・・・)
私「申し訳ございません。」
の後に、よくテレビやドラマで見る、あのセリフが自然と出てきてしまったのです。
私「なんでもしますので、警察沙汰だけは・・・・」
このセリフは本当に勝手に出てきました。「なんでもしますので」今思えば、なぜ、こんなセンスのないセリフを言ってしまったのかな?と自問自答しますが、この時は勝手に出てきたセリフなのでどうしようもありませんでした。
すると、男性は少し態度を柔らかくしてきたのです。
相手「なんでもしますって・・。言われてもなぁ・・・」
しばらく沈黙が続きました。相手は相手なりに、、、、なにかを考えている様子でした。
相手「警察は呼ばない。そして金銭で示談っていうのも俺はする気はない。じゃ、どうするん?なんでもするって何をしてくれるん?」
私「・・・・・・」
さすがに最悪の事態を考えました。なんでもします。って言ったものの、、いったい私に何ができるのだろう。とっさに「なんでもします」って出てしまったけど、実はなにも出来ることがない。ここまでくれば(性的サービス・・・)という最低の思考がいやでも頭をよぎってきました。
相手「とりあえず警察を呼ばれたくないんは分かったわ。でも、金でどうこうっていうのもやりたくはない。そこまで俺は金に困ってないし。それよりも、「なんでもします」って簡単に言うけど、逆に何をしてくれるかのほうが気になるわ」
私「もちろん私でできる限りの事にはなりますが・・・。」
相手「そりゃ出来へん事なんて出来へんやろww 一個人ができる事なんてたかが知れてるやろ」
私「はい」
相手「変なドラマやなんややったら、こういう場合、「ヤラせろ」とか言う男もおるんやろうけど、ねーちゃん、もし俺がそれ言うたらどないするつもりなん?体ではらえや言って来たら?」
私「え、っとさすがにそれは・・・・」
相手「やろ?そこがすでにねーちゃんの限界やねん。こういう二重のトラブルおこさんためにも警察を呼ぶんが筋なんちゃうん?俺、間違った事言ってるか?」
(言ってません~~。なんら間違ってはおりません~)
さすがにここまで話が煮詰まってくると、私は変なところで覚悟を決めてしまったのです。
(多少の犠牲は払わないといけないか・・・・)・・・と、
私「先ほど、体で・・というお話が出てきましたが、はい、たしかに体でというのは無理かもしれません。ですが、もしそういった方法での解決にご希望があるなら、少しは頑張ってみるつもりです」
相手「へー。頑張るんや。自分変わっとるなー」
相手「じゃ、そやな。せかっく頑張ってくれる言うんやったら・・・。無理なら無理いいや?強制ちゃうで? じゃ、フェラくらいやったら出来るんかいな?」
私「・・・・・もし、それをしたことで示談っていう事にしてくれるのなら・・・」
相手「ふーん。じゃ、してもらおかな。いや、なんかこんな展開、俺のほうが緊張してきたわ(笑)
相手「じゃ、なんか予想外の展開なってきたけど、お互いがそれでokいうんやったらこれで話を落ち着けよか。これ以上すったもんだしてもしゃーないしな」
私「はい・・・。」
相手「じゃ、車のり?わざわざラブホ代出してまでどうこうするもんでもないし。ここで済ましたらええんちゃうか」
私「わかりました」
そして私と相手は車の後部座席へと入っていきました。
相手「あ。これだけはさせて。今回、かなり特殊な方法で解決しようとしてるから。いちおう、あとからトラブルならんように「本日7月〇日、〇〇道路にて私の運転するバイクとの接触事故がありましたが、今回は私からの要望で話し合いによる示談をさせて頂きます。以後、話し合いの内容や方法について一切異議申し立てを致しません。」ちょと長いけど、動画の前でこれ言って。そのあとから始めよか」
(もうなんでもいい。はやく終わらして家に帰りたい。)
そう思っていた私は出来る限り、その一門一句を相手が撮影するケータイカメラの前でリピートしました。
相手「ok。じゃ始めよか。」
そういうと相手はズボンのベルトを外し、躊躇なくスッと素早い動作でズボンと下着を脱いでいきました。
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