「痛いし経験無いから本人は何されてるか分かってないだろうし・・」
「・・・」
「・・・・・」
「・・・やっぱり・・入れられちゃってますか?」震えてる。かわいそう。
「本人が一番気付いてるんじゃないかな?」
「そんなふうに思いたくなくて・・」
「最初の痛さは入口から中に入ってきた痛さ、次の痛さは奥まで入れられた時の痛さかなぁ」
「それって、、全部入っちゃったってことですか?」
「全部とは言わないけど処女膜があるところよりは奥まで入ってる」
「私されちゃったんだ・・」
「そうなると思うよ」
「・・うっ、、うっ、、」
アイドル泣かせてしまった。僕がいじめた訳ではありません。
ちなみに嘘なんで、ほんとは入りかけくらいかなぁ。最初は筋肉が緊張してるから絶対痛いし無理矢理でも唾か何かつけてじっくり何往復かしないと入らなかったと思います。
今後は痛みが和らぐか、リラックスしてたら痛くないかも。
(多分説明不要ですよね)
「ごめんごめん」
「ううっっ・・・」
「僕の経験の話は置いといてりなちゃんの話に戻ろっか」
「うん・・」
「ビクビクしてたのは入口らへんで感じた?それともお腹の中で感じた?」
「入口らへんだったと思います」
「初めてで入口から奥の感覚がある人って普通いないから、入口らへんで感じたってことはどこまで入れられたか分からないってことになると思うよ」
「・・・」
「りなちゃん怖いのに1人でよく頑張ったね」
よく耐えて痴漢されたのでこうして出会うことができました!
「・・中で出されたんですよね?」
「うん、そうだね」
「・・・そうですよね」
「分からないから不安だったよね」
「うん・・こんなのが初体験だなんて・・・やだなって・・ずっと思ってました・・ぐすっ、、」
彼女が泣き止むのを待つ。
※元投稿はこちら >>