ありがとうございます。続きです。
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リビングから、楽しませようとしているのか単に高揚しているのかマイケルの大きな声が聞こえ、
そして、その言葉に妻が笑う声が微かに聞こえます。
コーヒーでも飲んでいるのでしょう…。
声が聞こえなくなり、私は不安になりましたが、15分くらい経った頃、寝室のドアが開く音がしました。
私はすぐに書斎の部屋からベランダに出て、カーテンが開いているため丸見えの寝室を
誰にも見つからないように見ました。
部屋には、ボクサーパンツのみのマイケルがダフルベットの上に腰をかけていました。
彼の体は引き締まっていて、おそらく今もジムで鍛えているのでしょう。
今、妻はシャワーを浴びているのでしょうか…。
そして、次に寝室のドアが開いた音がしたときも急いでベランダにでて寝室を見ました。
そこには、髪を上に束ねて、タンクトップとパンティのみの姿の妻がいました。
妻は風呂上がり直後はいつも、このスタイルでいるのですが、今日ほど興奮した時はありません。
妻はマイケルの横に座りましたが少し緊張しているようです。
マイケルはビデオカメラを片手に持ちカメラを妻の方に向け楽しそうに妻に話しかけています。
私は書斎に戻り、マイケルと妻の話声を、話している内容はわかりませんが聞き耳を
立てていました。
しばらくして話声が聞こえなくなりました。私が思わず寝室側の部屋壁に耳をあてた時、
妻の甘い吐息が聞こえてきました。とうとう始まったようです。
それから、しばらくして興奮に耐えられなくなり私は再びベランダに出て寝室を見に行きました。
その時は髪をおろしていた妻が床に立膝をついてマイケルのペニスを仁王立ちフェラしているところでした。
マイケルのペニスは私の想像以上に巨大で、妻は苦悶の表情で一生懸命フェラをしているのですが、
妻の小さな口では、半分も咥えることができていません。
負け惜しみかもしれませんが、私も大学、社会人と宿舎の風呂で同僚達と比較しあった
ことがありますが、中の上くらいの大きさだと自負しています。
しかし、マイケルとは比較になりません。
ビデオカメラは机の上に無造作にダブルベットの方向に向けて置かれていました。
マイケルは優しそうな表情で、妻をお姫様抱っこし、ダブルベットに寝かせます。
妻の髪の毛を撫でながら、何事かをささやき、何度もキスをします。
その時、妻はマイケルの背中に両手を回したのです。妻の表情は見えませんでしたが
妻の身も心も、今は、マイケルのものなのだと観念しました。
私は書斎に戻りたっぷりと前戯されている妻を想像しました。それから…。
妻「んぁっ。はぁっ あん ん~っ あっ」
突然、妻の大きな喘ぎ声が聞こえたので、私は反射的に部屋壁に耳をあてたところ、
ベットのきしむ音が。挿入が始まったみたいです。
妻の薄い陰毛と小さいアソコを思い浮かべました。
長い時間前戯されていただろう為、アソコは充分に濡れているでしょうが、
あの太く逞しいペニスが出入りして本当に大丈夫なのか…。
私には妻の喘ぎ声とベットの軋む音しか聞こえていませんでした。
それくらい興奮していたのです。
「ギシッ ギシッ ギィッ ギシッ」
最初はゆっくり、途中からは早くそして又ゆっくりという間隔でベットの軋む音が
聞こえてきます。
妻「あっ… あっ… あん いぃっ んぅっ」
途中からは、明らかに妻も感じ始めているのがわかりました。
30分弱続いた後、今まで聞いたこと無い妻の大きな喘ぎ声とこの日一番の速度で
ベットの軋む音が聞こえた後この時初めてマイケルのうなり声にも近い声が私に聞こえ、
そして静かになりました。
私は少しの間、放心状態になっていました。妻と他人のセックスで勃起するなんて…。
しばらくして、寝室では2回戦が始まったようです。
今度は最初から妻も感じているようです。あの巨大なペニスに馴れたのでしょうか。
妻「あっ… マイク~ッ はぁ いぃ んっ… あんっ」
妻はマイケルを愛称のマイクと呼び、あえいでいたのです。
最初の時よりも長い時間、妻の喘ぎ声とベットの軋む音は続きました。
そして、コトを終えてたっぷり後戯を終えたであろう後、寝室のドアの開ける音が聞こえました。
誰がシャワーを浴びに行ったのかを確認するため、私はまたもや、ベランダから寝室を見に行き
ましたましたが誰もいませんでした。
書斎に戻り、シャワーの方へ注意を向けると、シャワーの音と共にマイケルと妻の
楽しそうで時折いやらしい声が微かに聞こえてきます。
混浴をしていたのです。
しかし、マイケルと妻のセックスに嫉妬と興奮した後は、混浴などどうでもいい事のように思えました。
結局、マイケルは土曜23:00から大きく遅れて日曜深夜の1:00頃に帰ったのでした。
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