私がお店の掃除をしていると、ドアが開きました。
なんとちえが戻ってきました。
私(忘れ物でもしましたか?
ちえ(いいえ。差入れ持ってきました。
ちえはそう言ってコーヒーと焼き菓子を買ってきてくれました。
ちえ(さっき言い忘れたんですけど、私来月引っ越す事になったのでここに来るのが最後になるんです。今までお世話になったお礼です。
私(そうなんですね。寂しくなりますね。ほんとありがとうございます。せっかくのお休みに気を使わせてしまってすみません。
ちえ(いいえ。私、よういちさんと話すの楽しくて。こっちに友達も少ないから話できる人少なくて。すごくありがたかったです。この後お客さん来ますか?
私(予約ないので来ないと思いますよ。天気も悪いので。
ちえ(じゃあ、少しお話ししてもいいですか?お客さん来たら帰りますので。
私(もちろんですよ。でも休日なのにいいんですか?
ちえ(はい。天気も悪いのでゆっくり話出来たら息抜きになるかと思って。
私はコーヒーを入れてちえに出しました。
私とちえはお店の待ち合い席でソファーに座りコーヒーを飲みながら話しました。
話はちえの旦那の愚痴ばかりでした。
私は相槌を打ちながらちえをフォローしました。ちえはかなりストレスが溜まってるみたいです。
私(ちえさん、せっかくの休みなんだから旦那さんの事忘れて楽しい話しましょうよ。
ちえ(そうですね。その為に指輪も外してきたし。
私(ちえさん、今日雰囲気違いますよね。最初見た時びっくりしましたよ。前から思ってたけど、今日は更に綺麗ですね。
ちえ(えー。そんなー。お世辞はやめてくださいよ。でも、そんな事4年ぶりに言われましたよ。お世辞でも嬉しいです。ありがとうございます。
ちえ(話変わりますけど、結婚しても奥さんの事好きですか?
私(はい。それはもちろんですよ。ただ、恋人から家族になりますからその違いはありますけどね。
ちえ(やっぱりそうなんですね。旦那は私に全く興味ないんですよ。
私(え?こんな綺麗なのに?
ちえ(綺麗じゃないから興味ないんですよ。
私(そんな事ないですよ。
ちえ(今日だっていつもよりお洒落してお化粧も気合いいれたのに何も言われなくて。今日ぐらいは女性として見られたかったのに。
ちえは少し落ち込んでいるようでした。
私はちえの手を取り(大丈夫ですよ。旦那さんも分かってくれますよ。
ちえは黙って私の胸に顔を埋めました。
私(ちえさん、ダメですよ。お客さん来たらまずいですよ。
ちえ(よういちさん、少しこのままにさせてください。
ちえは私の胸で5分ほど顔を埋めていました。
私はちえの頭を撫でながら慰めていました。
ちえは私の胸から頭を離すと、私と目が合いました。
2人とも顔を近づけてキスをしてしまいました。
私はお店のドアのブラインドを下ろしました。
ソファーに戻るとちえと激しくキスを繰り返し、ディープキスを何度もしました。
私はちえをお店の控え室に連れて行きました。
私(ちえさん、いいんですか?
ちえ(私今日は独身だから。
笑って答えました。
ちえはキスをしながら私のちんこを触ってきました。
私もちえの全身を触りました。
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