車の後部座席一枚とはいえ、すぐそばでパートナーが相手の彼氏さんに愛撫されて感じていたり、別の相手のモノをしゃぶるのを見るのは男にとっては大興奮のシチュエーションだが…☆
女性からするとシート一枚が自分の彼氏と引き離されている状態であるし、愛する彼が他の女性を愛撫したり、愛撫されたりを座席越しに見させられるのはたまらなく嫉妬するシチュエーションだった。
私の彼女の嫉妬の限界を察した私は、パートナー交換を申し出た。
お互いの恋人の胸に戻った二人は、先ずはキスをして、パートナーとの愛を確かめる。そして、相手へのイヤらしい愛撫のことや、相手から受けたフェラのことを攻めたいのだが、先に男から『なんであんなに早くイッたの?』とか『いつもより興奮していたじゃん!』とか、男側からの言葉攻めに、恥ずかしさで黙らされてしまう。
彼女の嫉妬がMAXになっていたことを察していたが、何よりシチュエーションに興奮していた私は、言葉攻めをして恥ずかしがる彼女に萌えて、すぐに彼女を押し倒して、彼女さんのフェラで立たされたモノを、挿入した。別の女性の体や愛撫で興奮し、別の女性の愛撫によりいきり立ったモノを彼女の中に入れていく背徳感も興奮するものだった。
でも、俺の愛するのはオマエだと言わんばかりに、激しく突きながら愛を確かめ合っていく。
目の前で初めて他人の生セックスを見た二人も、興奮でセックスを始めた。
すぐ近くの座席越しに、暗がりとはいえ、相手の息づかいまで聞こえる距離で始まった相互鑑賞。
4人とも初めての相手に気遣いながらする愛撫や、緊張感から放たれ、おそらくいつもより興奮しながら、いつもの体にいつもの愛撫を遠慮なくできる安心感に激しいセックスを見せつけあっていった。
つづく
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