どこの飲食業界も開店してから最初の2か月はボウズ(客が一人も来ない)続きである。俺の店も例外ではなかった。
しかし何とか、店の土地選びから手伝ってもらっていたプロデュース業の会社のおかげ様様で、料金は高くついたが、ネットを通じた宣伝活動と、後は俺が暇をみてのチラシ投函や、空港タクシーとしての日本人乗客を乗せて、その合間に自分の店を営業してきた草の根運動をしたかいあって、やっと3か月目くらいから起動に乗り始めた。
そして忘れもしない、最初の痴態を眼前に収めたのは、なんと日本では、公務員をやっているという、警子さん(32)だった。なんの公務に携わっている人なのか詳しく言えないのは察っしてください。
警子さんは、高校時代のサークルの後輩の2名(すべて女)を連れて3人でプーケットに観光に来ており、俺の店に入ってきた瞬間から出来上がっている方だった。入ってきた瞬間からレベル4での登場だったし、職が職だけに鮮明に覚えている。
店の中に入っても愛想は悪く、後輩に対しても上から目線で、熱く人生の生き方や、仕事に対する考え方等を指導していたのだった。(男だったらよくいるタイプ)
(海外旅行にまで来て人生の先輩面されたら、連れのおふた方もかなわんなww)と俺はあまりかかわらないでおこうと、最低限のサービスだけをやって、あとはカウンターからテーブル席に座る警子さんの熱弁に耳を傾けていた。
連れの2名は酔いも冷めて、疲れた顔で、警子さんの話が終わるのを今か今かと待っているような感じであり、警子さんの話が終わったら、「じゃ、今日はこのくらいで」と言いたそうな雰囲気だった
。
飲みものも、最初の1杯を除いては、以後はずっとチェイサーばかりのんでいし、ただ警子さんだけが、ガブガブと海外ビールを飲んでいたのだった。
するとレベル4の警子さんは、話し相手に俺まで席に呼んでくるようになり、たまたまその時はそのグループ以外誰も客はいなかったので、警子さんの相手をしていると、連れの2人の方から、「後はお任せしていいですか? もう疲れの限界がきちゃって><」等と懇願されたのである。
そして酔っぱらっている警子さんからすれば、話さえ聞いてくれたら誰でもいいのだろう。「お前らはもう帰っていいよ。どうせ私の話は理解できないと思うし。続きはバーのマスターに聞いてもらうから」等といって言った。
(厄介な客だなwwww)と思った。
ルックスは悪くない。背も高いし、わりと女性にしてはがっちりしている方。顔も凛としてかっこいい系の人だった。海外に来てはっちゃけているのか、服装はタンクトップを着用し、下は黒色のデニム生地のタイトのミニスカートをはいていた。まぁ、ここは南国なので不自然な恰好ではないが。
2人が帰ってから3,40分、俺はその警子さんの熱弁を聞き役に徹し、「そうですねw まーそういうのもありますよねぇ~」なんて話を合わせていた。後半の警子さんは、もう自分で何を言っているのが分からなくなっているだろう。
本人は理論的で首尾一貫性のある高尚な話をしているつもりなのだろうが、会話の全ては感情が主体となっており、コロコロと主張が変わり矛盾に満ち溢れている話だった。(よくあることw)
そして、「そろそろ店しめなきゃいかんのでw」と店じまいモードをこっちが出したら、「ああ、もうこんな時間。そろそろ帰らないと」と警子さんは席を立ち、「いくら?」と聞いてきた。俺は「2500バーツです」と答えると、「よいしょ・・・・」と席を立ち、「先トイレかして」と言ってきたのだった。
「はいどうぞ。そっちの通路歩いて右側になります」と案内したら、フラフラしながら通路の壁に右肩をこすらせながらトイレに歩いていき、(大丈夫かよ・・)と思っていたら、
「あ、やだ! しまった・・・・・・」とか言い出し、いきなり歩く動作が停止し、そのまま壁に体を持たれかけさせたまま、両側のフトモモから、滝のようにショウベンが流れ出て、トイレに通じる床を汚し始めたのだった。(ちょ・・まじかよ!)と思った。
俺は「大丈夫ですか!?」と近づくと、「こないで!くるな!」とか、なんかいきなり怒られた。
俺はとりあえず、「もう出てしまったものは仕方ないんで、とにかく休んでください。後は俺がやりますんで。」と、トイレに通じる通路から、一番近いテーブル席の長いすに警子さんを寝かせた。
それから俺は店じまいをする予定だったし、こんな状況になっているところに客に入られたくないので、まずは店をしめた。
そしてトイレからモップを持ってきて通路を掃除し、続きは明日でいいかと自然乾燥を待った。明日念入りに洗剤つけて洗おうと。。
そして改めてテーブル席の長いすに寝そべる警子さんに、「大丈夫ですか?」と聞くと、「マスター、ねぇ、マスター。女のこんな姿をみて、興奮しているんでしょ」とか、ワケワカラン事を言ってくるのである(笑)
俺は「いあ、そういう問題じゃなくて、お客さんの健康のほうが心配ですよ。まじ飲みすぎです」と俺は注意を促した。
すると警子さんは、両足を外側に開け始め(長いすに寝そべったまま)「ほら、見なさいよ。見たいんでしょ?女のパンティ。ほら!」とか言ってくるんだよ・・・・(苦笑・・w)
俺の視界に入ったのは、白いパンツにオシッコがべっちゃり染み渡って、黒い陰毛を透けさせている姿だった。
「いあ、あのね。酔いすぎ。友達呼んであげるから、宿泊してるホテルの名前教えて」と冷静に言った。
すると警子さんは、「本当は今すぐにでも襲い掛かりたいクセに・・」とか言ってきた。(何をいってんだこの人は)
するといきなり、「はぁ・・・そんな目で見つめないで。。興奮してきちゃう・・・」とか言い出し、自分の手で、濡れたパンツの割れ目をさすり始めたのだった。
(長い事水商売やってきたが、このパターンは初めてだわ)とあるいみ感心した。
なんか、シーンとしていた。店の音楽も止めていたので。
俺はタバコを吸い、(ふー・・・)とこの先の展開を考えていた。(適当にやらせるだけやらせて、落ち着いたらタクシー呼んで、いや、、、もう俺が送った方がいいか・・・)と一応、相手の安全の為にそんな事を考えていた。
「もう気が済みましたか?」と俺は一人でパンツを指でさする警子さんに様子をうかがった。警子さんは、「あっあっあっあっ・・・・・」小刻みに喘ぎながら、俺の眼の前でオナニーしているんだ。
そんな姿をじっと観察してたら、俺も別に修行を積んだ僧侶じゃないので、見てるこっちも興奮してきた(ここは正直な反応だと思うけど)
警子さんは「はぁ・・・ はぁ・・・ 攻めてきて・・ ここで受け入れてあげるから・・」と言って、ペロンとパンツをめくって、アソコを出してきたのだった。
(・・・・・・・・・・もういっかww こんな状況だしww )と、俺はもう深く考えるのをやめて、「もう、、仕方ありませんねw」と言って、俺は警子さんへ接近し、そのまましゃがんで股間へと顔をうずめた。
そしてペロン ペロン と舌でワレメを這わせ始めると、警子さんは「アアア!! 舐められただけですごい感じちゃう!!!」とか、やっと望みの展開になったのか、大胆に興奮し始めてきていた。
しかし、状況を考えれば、さっきオシッコを漏らしたばかりのパンツがすぐ鼻の近くにあるのである。(パンツ脱いだわけじゃないので)
ぽわ~~~~~ん とアンモニア臭が漂い、正直言えば、吐き気を催しそうになった。俺は取り合えずパンツを脱がし、(相手がフェラをできる状況じゃないので)もう、さっさとそのまま挿入する事にした。
警子さんは、入れる前、自分で両足を開け、「奥まで激しくついてね」とも言ってきた。俺は「へいへい」と、亀頭を警子さんのアソコにあてがい、ねじ込んでいき、そして根本まで入ったのを確認すると、それから望み通りに、激しく腰を振ってあげた。
「ああああん!!!すごい!!!!!!!イク!!!もうイッちゃいそうになってる!!!」と怒号のような喘ぎ声を放ちはじめた。
しかし、酔った女の耐久性はすごい。こっちは必至で腰を振ってるのに、「もっと!激しく!奥まで!! アアアアン!!!! そう!!! 止まらないで!!!!!」等など、ある意味言葉責めを俺がされてる感じだった。
そして、最後に、タンタンタンタンタン!!!!!!と高速でフィニッシュの為の腰フリを展開し、最後は警子さんの顔に出る物体をぶちまけたのだった。
そしておしぼりで後処理をし、余韻に浸っていると警子さんもわりかし理性を取り戻したのか、「今日の事は秘密ね。というか、もう会えない確率のほうが高いと思うけどw」と大胆さは変わらないが、会話が成立する感じになっていた。
そして理性を取り戻してからは、「いわゆる、大人の火遊びっていうやつですねw だったらもう1回しますか?w」なんて問いかけてみると、「しよっか・・w」等と承諾してきて、そこからまた改めて、フェラから入る第二弾がスタートした。
1回目より2回目のほうが濃厚だった。吸い付くように無我夢中でしゃぶりついてくる警子さんと69をし、俺は警子さんの割れ目を舌でなぞりまくった。
そしてまた、69が終わると挿入の場面となり、余裕が出てきた俺達は、正常位で入れながら、「今まで何人とHしたんですか?w」等と会話をしながら挿入を楽しんでいた。
警子さんは「8人くらいかな?w」なんて答えてくれたりもした。俺は「じゃ、僕は今までの中で何番目に大きい人?ww」等と、俺が今までに彼女たちとヤっている時にする余裕の会話をしながらやていた。警子さんも「うーんw 一番www」とか答えてくれた。
そして、最後はまた顔にかけて終わったのだった。
落ち着いた後、二人で水を飲みながら、俺はもう家に帰るのはあきらめていたので、「警子さんは日常、どんな暮らしをしているんですか?」等と聞いてみた。するとケータイを見せてきて、写真を見せてくれたりしたのだが、、
(え・・・・この真面目そうな、、、〇〇官が・・・・・・ここにきてこれ!?)というギャップに焦った。
どの写真も、りりしい表情でしっかりと写っているし、馬鹿げてはっちゃけてる写真なんて1枚もなし。
酒って怖いな・・・。って改めて思った。
そして一晩、店の裏の小休止部屋で一晩寝かせ、俺もそのスペースの隅っこで寝た。そして朝になって警子さんは起きだし、「え!! え、あの!! ここどこですか?? へ・・?」と一人パニックになっているのである。
俺は(これは全然、覚えてないパターンか・・・)と思った。
「実はですね、昨晩お連れさん二人とお店に現れて、お連れ様のほうは先に帰ったのですが、お客さんだけ残って帰らなかったんです。こっちも送り届ける為に宿泊ホテルとか聞き出そうとしたのですが、断固として答えてくれなかったし、挙句の果てには粗相までするものですから、もうある意味、こんな状態で外に出すのもかえって危険なので、店の裏方で休んでもらったんです」と言った。
すると「え、そそう???」と、この俺が放った言葉の中で、「そそう」という言葉に引っかかったようだった。俺は「はい。トイレに通じる、、あ、そこの通路ですね。トイレいく途中に我慢できなくなったみたいで・・・」というと、「ほんとですか!? え、、そんな記憶にないんだけど・・・」と顔を青ざめているのである。
本来、警子さんって、こういうキャラなんだろうと思った。しっかり者だからこそ、そんな人様に迷惑をかけた事が自分で信じれないんだろうと思う。
そして「トイレ貸してください・・!」と言ってトイレに逃げ込んだのだった。そして数分後、トイレから顔を赤らめて出てきて(おそらく、トイレにいって自分のパンツがシミついて変色しているのを見たんだと思う)
「あの・・・>< 正直答えてください。他の事でなにかご迷惑かけてませんか><」と言ってきたのだった。
俺は「それ以外はありませんよ。ただ、おもらしの後、ちょっと動けなくなって、ここまで運ぶのに苦労したくらいですwww」と答えた。
「そうですか・・・。それだといいんですけど・・・」と納得できてないような表情だった。
そうして警子さんは、朝早くにタクシーをつかまえてホテルまで帰っていった。
それ以降、警子さんとは何の音さたもないし、そもそも連絡先も交換していない。
これが、俺のプーケットで体験した、最初の痴態の洗礼である。
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