続きです。
僕は菜々子さんに向き直ると、両脚を掴み、股間をM字に割り広げた。赤く爛れた女の花が口を開く。
僕は唇を尖らせ、割れ目にむしゃぶりつき、卑猥な音をたて愛液を吸いたてた。長く伸ばした舌を這わせ、菜々子さんの敏感な粘膜を舐め回した。
菜々子「あううっ・・・・やめて、ヒロ君っ!やめてえええっ・・・・・」
菜々子さんは清楚な顔をくしゃくしゃにし、狂ったように身体を跳ねさせた。女の割れ目を舐めたてられるほどに、汗ばんだ全身を生々しい朱色に染め上げていく。
僕 「菜々子さんはオマンコと一緒にここを触られると、とっても感じるんだよねえ」
人差し指で粘膜を弄りながら、残りの指でアナルをくすぐる。
菜々子「あぁううっ!や、やめてっ・・・もうやめてっ!」
僕 「感じてるんでしょ、菜々子さん。昨日はとっても感じてたよ」
粘膜とアナルに加えて、親指がクリトリスを刺激する。執拗な三箇所責めに、菜々子さんは悶え泣き、大量の花蜜を噴きこぼす。
僕 「すごいよ!ぴちゃぴちゃいってるよ、菜々子さん」
指使いはねちっこさを増し、三箇所を責めつつ、会陰部をくすぐり、内腿を揉みしだき、菜々子さんをみるみる崖っぷちに追い込んでいった。
菜々子「もう許してっ!ヒロ君っ!ヒロ君んんんんんんーっ!」
なりふり構わず叫ぶ菜々子さんの口からは、大量の涎れが飛び散った。僕はそれを啜って飲み込んだ。唾液が糸を引き、僕と菜々子さんの唇を繋ぐ。
菜々子「はっ!はぁあうううーっ!」
菜々子さんの唇から、とうとう女の悲鳴がほとばしった。
僕が割れ目に指を埋め込み、淫らがましくほじり始めたからだった。
先程、前義を施したからだろう。女膣はすでに充分潤い、柔肉が指に吸い付いてきた。
菜々子「ひっ、ひいいいいーっ!」
菜々子さんが痛切な悲鳴をあげる。
僕は女膣を掻き混ぜつつ、アナルや会陰部やクリトリスもしっかり刺激した。
菜々子「ぬ、抜いてっ!」
菜々子さんは白目を剥きそうになりながらも、懸命に抵抗の言葉を吐く。
僕 「指より僕のが欲しいのかい?」
僕は菜々子さんの耳元で囁いた。
菜々子「い、いや・・・・」
上気した美貌がひきつる。僕はその身体をうつ伏せにした。蜂のように括れた腰を両手で掴み、持ち上げた。
僕 「ほら、菜々子さん。ワンちゃんみたいにお尻を出して」
イラマチオをした時から考えていた体位だった。昨晩にしてなかった体位だからだった。
菜々子「ダ、ダメっ・・・・それだけはダメっ・・・」
菜々子さんは必死に身をよじったが、大した抵抗は出来なかった。身体に力が入らないようだった。
菜々子「お、お願い・・・・」
僕 「僕達に相応しいつながり方じゃないですかぁ~」
獣の交尾を彷彿させる、後ろからのドギースタイル。その体位で菜々子さんを犯せる興奮に、全身がたぎっていく。
僕 「いくよ」
勃起を握りしめ、菜々子さんの桃割れに迫る。猛々しくみなぎった肉棒が、菜々子さんの中心にあてがう。
僕は腰を前に出した。
淫裂に亀頭を沈めこんだ。
熱く煮えたぎった女肉が、挿入を歓迎するようにざわめいた。
菜々子「はっ、はぁああううううううーっ!」
菜々子さんが叫ぶ。括れた腰をよじり、豊尻をわななかせる。
僕は小刻みに腰を動かし、ずぶずぶと菜々子さんの中に挿っていく。腰を引くたびに、肉棒が花蜜の光沢をまとって濡れ光る。菜々子さんは黒髪を乱して首を振り、声を漏らし悶え泣く。
僕 「ああ、菜々子さん!」
僕は腰を反らせて突きあげた、長大な肉棒を、根元まで深く埋め込んだ。
瞬間、目が眩んだ。
まるであつらえたようにぴったりだった。
肉棒が描くカーブに沿って、女膣もカーブしていた。
まだ抽送を行なってないのに、すさまじい密着感を与えてくれた。
僕のペニスが刀なら、菜々子さんのヴァギナはまるで鞘だ。
菜々子さんは波打つように腰を上下させ、激しくくねらせた。
僕は腰を掴んでいた両手を伸ばし、胸元に垂れた乳房をすくった。抱き心地を噛みしめるようにゆっくりと揉んでから、脇腹をさすり、豊尻の優美なカーブを撫で回した。
そして白い背中に、たっぷりとキスの雨を降らした。
それから、僕は突きあげた。
菜々子「はぁああうううううーっ!」
僕は更に激しい連打を打ち込む。むっちりと豊かな尻肉から乾いた音が立ち、部屋中に響き渡っていく。
菜々子「はぁうううっ・・・・・はぁうううっ・・・・はぁううううううううっ・・・・・・」
黒髪を宙で舞い踊らせ、熱い咆哮をあげる菜々子さんは、僕が抜き差しするほどに、それを受けとめる身体の動きが淫らになっていく。
四つん這いになった肢体全体から獣染みた発情のフェロモンが漂い出す。
菜々子「い、いやああああっ・・・もうやめてっ!やめてえええええええーっ!」
僕は抽送をしながら、美乳を揉みくちゃにし、クリトリスを擦り始める。
菜々子「はぁあうううっ!はぁあああああうううううーっ!」
僕 「いいでしょう。こうされると気持ちいいでしょう?」
菜々子「居やあああっ・・・・・いやあああああっ・・・・」
僕 「嘘つかないでよ。菜々子さんのオマンコ、凄い締め付けだよ」
そう言いながら、僕は律動を送り込む。粘土を捏ねるように乳肉を揉み、ねちっこくクリトリスを転がす。
そうしながら、菜々子さんの顔を後ろの向け、唇を奪った。
菜々子さんは僕に貫かれ、女陰は粘度の高い本気汁をしたたかに漏らしていた。揉み込まれた乳房は内側からしこりきり、乳首は痛そうなぐらい尖っていた。
そして、全身の肌は朱色に染まりきり、腰が動き続けていた。
僕の後ろから送り込まれる律動が、永久運動のように延々と繰り返されている。
菜々子さんは最所は、その動きから逃れるために腰を動かしていたようだった。
しかし、今では、自ら一番感じるところに当たるように腰を動かしている。肉棒の逞しさを確かめるように女肉で食い締め、愉悦を味わっている。
菜々子「はぁうううっ!はぁううううっ!」
後ろから突きあげてくる衝撃に、菜々子さんは千切ればかりに長い黒髪を振り乱す。
菜々子「ヒ、ヒロ君んんんんんんっ・・・・」
押さえていた感情が爆発したようだった。
前カレと別れて1年半、胸の奥に溜めていた思いを開放できた歓喜に身体中の毛穴という毛穴から発情のフェロモンが噴出し、菜々子さんは獣の牝に落ちたようだった。
そして、獣の牝として、僕を求めきた。
菜々子「はぁあああっ・・・はぁあうううっ・・・・はぁおおおおおっ・・・・」
僕の突きに、狂ったように腰を動かした。逞しい肉棒を一番深いところでこねり、腰を振りしゃぶり抜いた。
菜々子「イッ、イクッ!イッちゃううううううううううううううううううううーっ!」
菜々子さんは、汗まみれの肢体を跳ね上げた。
しかし、アクメの痙攣を起こしている密壺を貫いている肉棒は欲望のエキスを漏らしておらず、僕は律動を続けていた。
菜々子さんが達したと思っているオルガスムスの頂点は、まだ次の山のふもとだった。
一旦あげます。
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