まさに、嵐の前の静けさ。というのはあの事を言うのだろうと思う。 俺たちはその日の夜、寄り添って寝て、翌日は「また連絡する。最高の夜だった。」とキスをして別れ・・その日の夜の事である。
シャリーのほうから、「ねぇねぇ、みそーじ。覚えている?チケットの話。」と切り出してきたのである。
俺は、「ああ、チケットねw じゃ、とりあえず1万円分くらいもらおうかな」と言うと、、、
「え、なにそれ?冗談いってる?」と言ってきたのであった。
ここからすこし、要点だけをかいつまみます。
まず、シャリーの主張では、本番行為、しかも処女を捧げた。という事もあってか、てっきり俺は30万円相当のチケットを購入してくれる。と思っていたらしい。
そしてその理由とは、初回にHしたのは、初回契約の30万の為。 昨日にHしたのはチケットの為。というのである。
俺からすれば、初回も今回も、すべて初回契約の30万の中に含まれており、昨日のHはちょっとしたサービス程度。という認識のズレがあったのだ。あくまで昨日のHは、初回に挿入シーンで入らなかった場面の続きいがいの何者でもない。という主張である。
それからメールでお互い、大人げもなく見苦しい中傷合戦となり、俺の方もシャリーにもこんな一面があったのか。。と驚きを隠せない言葉も吐かれた。
かいつまんでいうと、俺は俺で、「なんだかんだ酒のせいにして、自分から求めてきてたじゃねーか。」とか「あのプレイなによ?あんなの普通の日本人だったら恥ずかしくてしねぇぞ?そっちも興奮してたっていう証だろ」などと相手を中傷し、シャリーのほうも、「あなたは口だけは達者ね。 うそつき」 とか 「私のスカートの中、カメラで写真とってたくせに。変態」など。
まこと・・見苦しかった。
しかし、シャリーは生活がかかっていて必死である。とりあえず、電話やメールでこれ以上、言い合っても意味はないので、とりあえず会ってから話そう。 という事でその日はおさまった。
そして来週末に俺の部屋にまた来ることになったのだが。。
そして、当日がやってきた。家のインターフォンが鳴ると、そこにはムスっとした顔のシャリーがいた。気のせいか、メイクも強く、そして秋用のコートのしたには、デニミニにブーツという、今までにない奇抜なスタイルだった。精神状態が服装や表情に出ているのか。。ってとこだ。
そして俺たちは部屋に入り、話し合った。
で、また案の定、喧嘩になった。今度は顔をみての口論なので、お互いは一歩も引かなかった。
俺は、あれは酒の酔とムードと、そしてなにより、シャリーお前が興奮して誘ってきたので、ああなった。チケットなんていうのはそれにたいする、俺からのオマケであって、本来ならチケットすらも必要のない展開だった。といい、
シャリーは、そんなことはない。ワタシハあなたを信用していたし、体を許せる人と思っていたけど、それとは別に、生活もあるから、ちゃんと約束は約束。っていう事を念頭においた上で、体を許した。
と言ってくるのである。
で、結局、お互い言い合っても仕方ないので、どうやって譲歩するか。という話になり、(相手が日本にきて間もない外人でよかった。もし、これが日本人なら、周囲をまきこんださらなる泥沼なっててもおかしくないレベルだった)
話をまとめたところ、、、。
シャリーがいうのは、今の時点でわかっているのが、もう相手の本性を知ってしまった以上、付き合うとかそういうのをするつもりはない。そしてチケットさえ、ちゃんと買ってくれたら私はもうそれでいい。 という主張。
俺の主張では、ならそこまでビジネスに徹するのであるならば、価格表をつけようじゃないか。という事。その価格表というのは、俺からすれば、あんな曖昧な流れでのプレイの中で、翌日になって30万の請求とか、詐欺の他ならない。それだったらチケット1枚にたいし、どれだけ性的サービスをしてくれるのか。っていうほうが明瞭会計でわかりやすいし、これが日本でのビジネスのありかたである。 と主張したのだった。
ちなみに、チケット1枚 単価3000円である。
そこで、シャリーは「そこまで言うのね・・・。 あなたって最低ね。 わかったわ。 30万のチケットの代価は昨晩のH。 はい。これが私があなたにする請求よ」
と言ってきたのである。
俺は念を押して聞いた。 「なら、30万のチケットの請求が、昨晩の流れとして・・。じゃ、内訳をきこうか?」と。
「内訳?」と聞き返すシャリーであった。
ま・・譲歩ではなく、結局また文句の言い合いになっているのである。
そして最終的にまとまったところ、俺は30万なんていう金を払うつもりは毛頭なく、「ない袖はふれない」という事で、その金額を15万に下げた。シャリーもない袖はふれない。と言われてしまったらもう、どうすることもできなくなり、「なら15万円分のチケットの申し込み用紙を書いてください」と言ってきた。
俺はその申込用紙を書く前に、「内訳は?」とさらに聞いた。シャリーは俺を睨んで黙っているので、、俺が適当に話を進めた。
「じゃ、昨日は挿入とフェラと体を愛撫したりくらいしかしてないから、じゃ、挿入10万 フェラ含め、愛撫5万ってとこか?」と聞いた。
シャリーは「なんでもいいわよ!それでいいよ!」と言ってきた。
俺はまだサインはせず、「ビジネスだよな。 じゃ、今現金で5万払うから、挿入意外の事すべてさせてもらおうかな」と言った。するとシャリーは「は?ふざけないでよ」と言ってくるのだ。
俺は「ん?ビジネスなんでしょ?wwww 違うの? やっぱ詐欺だったってこと? なら無理だなwww 15万のサインなんてできねーよwww」 と相手を挑発したのだった。
それで完全に理詰めで王手をかけられたシャリーは逆上し、、、「オウ!!!! シット!!!!!! ファック!!!!!!」と汚いセリフを吐き捨てたのだった。 ※ シット というのは、日本語でいう、 クソ! に値する意味。
で、俺は引き出しから現金の5万をだし、それをシャリーにみせながら、、「じゃ、昨日みたいなこと。。しようかwww」 と笑顔で攻めた。
シャリーは「好きにしなさいよ!!」と最後に俺にセリフを吐き捨てた。
俺は「じゃ、適当にはじめるねw」といったものの、すぐ始める気もなかったし、さらに相手を挑発する意味も込めて、「シャリーなにか飲む?シャンパンなら俺の奢りよw」 と勧めてみたりもした。 すると「いらない!」とだけ彼女はいった。
で、俺はそろそろ始めようか。と思ってシャリーに接近し、「シャリー立ってw」と言った。あくまで昨日の再現をしてやろう。っていう意図である。
俺は「挿入以外で5万でしょ? ちゃんと払うんだからちゃんとあなたもサービスしてよ。そうじゃないと詐欺って事でなにも払わないよ」と言った。
シャリーは「昨日の再現?」といいつつ、俺の目の前に立った。「俺のサオで自分のクリせめてよ。そこから再現しよう」と俺はいうと、シャリーは俺に「クズ 変態 最低」 と罵声を浴びせ、俺は「そんなんいいからww 早くwww」と言った。
で、俺は自分でサオを取り出してシャリーに迫ると、シャリーはやはり金が大事なんだろう。「絶対サインしてよね」と俺にいい、やっと俺のサオを掴んだ。そして適当に手コキすると、意を決したのか・・・。片足をあげて俺のテレビの棚に置くと、自分のパンツのクリ部分に、昨日、どうように俺の亀頭をグリグリをこすりつけ始めるのだった。
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