そして心理戦が始まった。 30万の契約をとることが出来たシャリーは、その翌日から予想通り、メールなどでの返事が遅くなってきた。 今までなら1回メールすると、即座に返信が来ていたものが、契約を取った以上はもう、用俺には事がなくなったのか1回送信すれば、返事があるのは翌日、あるいは翌々日になってきていた。
俺も、伊達に三十余年は生きていないので、こういう展開になるのは予想はついていた。そこで俺は攻め方をかえ、とりあえず家に届いていた英会話スクールからの教材を開封し、ネットでその英会話スクールの講義スケジュールを確認し予約。とりあえずシャリーとのネタ作りの為に、英会話スクールの授業を受けてみたのだった。
すると以外にも、企業こそはブラックなものの、教室自体は普通の教室で、俺が選んだクラスがそうだっただけなのか、中年~高齢者が多いクラスに俺は入ってしまった。
授業内容でやっているのは基本的なレベルの会話だった。外人のニーチャンがホワイトボードの前に立ち、6人くらいで談笑しながら英語を学んでいくのである。また、マンツーマンレッスンはチケットを使ってやるそうだ。
とりあえず英会話スクールに出席したことで、その報告。っていう件でシャリーに連絡すると、これも予想通り、「どうだった?」と、速攻で返事が帰ってきたのだったw 俺はありのままの感想である、「ちょっとものたりなかったかな」と伝え、そしてシャリーにある取引を持ち出した。
「もしよかったら、シャリーに直接家庭教師っていう形で教えて欲しいのだけど。」と切り出し、そして説得した。説得の要点は、
前みたいな感じで、遊びみたいなものではなく、ちゃんとした家庭教師としての仕事。 むろん、ちゃんと時給も支払う。 無理はいわない。週末の3時間くらいでいい と条件をつけ、「実は、会社が貿易業も兼ねているので、ビジネス会話ができれば、出世のチャンスにもなるんだ」と、それなりに誠実に訴えると、シャリーが金に困っているのは見えていたので、しのごの言わず、簡単にそれを承諾したのだった。
とりあえず、俺は毎週末になったら、シャリーが俺の部屋に訪問し、ふたりっきりの空間になる。という展開に持ち込むことは出来た。
ただ、あとはそれをどう攻略していくか。。 っていうところだったし、また当時は、こんな作戦を考えてシャリー攻略をしていくのがかなり楽しかったww
その家庭教師の契約を交わしてから、3週間くらいは真面目に俺はシャリーから授業を受けた。授業自体はそれなりに学べるところも多かったし、時給も1500という、当時、羽振りのよかった俺にはそれほど重たい金額でもなく、(シャリーにとっては生活の基軸になる金額だと思うが) これはこれでいいんじゃないか。っていう授業内容だった。
家庭教師っていうのはあくまでビジネス契約なので、シャリーもこれといって色気をだす格好できたりもせず、いつもジーンズを履いていた。(おそらく、以前の展開にならないように。っていう警戒でもあると思うが) そしてそんな関係が1ヶ月程度、過ぎたところで、、ハロウィンの季節がやってきたのだった。
俺はアメリカ人はきっとこういうイベントならのってくれるかもしれない。。 と思って、俺はシャリーに、「その日もちゃんと授業をするけど、早めに切り上げて、すこしふたりだけのハロウィンイベントをしようwww」 と誘った。 今まで真面目に授業を受けていた1ヶ月の基礎があってか、「ハロウィンくらいは」という誘いには、シャリーも「いいわよ ok~」 と承諾してきたものだった。
ハロウィンイベントっていっても、俺の中では授業を適当に終わらせて、酒を飲ませて、軽いコスプレでもして写真を撮る。くらいのものだと考えていた。そして、その酒をのましたり、コスプレする過程の中で、どうエロモードに入れていくか。っていうことがポイントだった。
シャリーはなんだかんだ、純粋あまって俺のペースに乗せられやすい性格なのは知ってたし、いったんエロスイッチさえ入れてしまえば、そのまま前回みたいに流されていくのは確信を持っていた。
俺はキーアイテムとなる、前回どうようのシャンパンと、適当にシャリーに着てもらう魔女のコスプレ(7800円www それなりにしっかりしたやつww)を購入し、、そして当日を待ったww
当日、俺は昼の段階から、部屋を大掃除し、四角いガラステーブルに白いクロスを引いて、その上に安物のキャンドルとか、ワイングラスなどを配置し、パーティーの雰囲気を作っていた。そして部屋を薄明かりにしてキャンドルに火を灯すと、それなりの雰囲気が出たものだった。
あとは昼寝し、俺は夕方のシャリーが到着するのをまち、、「あと30分くらいでつきます」とメールが来たら、また最終的に部屋をみなおして、電気をけしてキャンドルに火を灯した状態で俺は待っていた。
そして部屋のインターフォンがなって、ドアを開けてシャリーを迎え入れたら、、、「わー!! すごい!!」 と、シャリーは喜んでくれた。
とりあえず、今から少しだけ授業をなんていうものをしよう。という雰囲気は一瞬で吹っ飛んだ。
俺はそのままシャリーをテーブルに座らせ、勝手にシャンパンを開け、俺はシャリーのグラスに注いだ。 シャリーはまこと、雰囲気に流されやすい。 授業の事なんてシャリーのほうからも聞いてくることもなく、「かんぱーい!」とふたりでグラスを交わし、チン♪と音を立てた。
それから1時間、2時間はとにかく、俺はこれからの展開の為の土台作りの為に、俺はシャリーに集中してから酒を飲ませた。(俺は前回のように、深酒をして勃起力の低下を招かないように、飲んでいるフリ・・をしていたw)
そしてシャンパンというのは今更言うまでもなく、女性を酔わせる為のドラックに近いものがある。
口当たりは炭酸ジュースくらいのものなのに、実際は赤ワイン、白ワインをガブ飲みしているのとまったく同様なのだから。
そして、ワイン特有の酒の回りもあって、最初の1時間、2時間はシャリーも平然としている感じだったが、2時間を回ったところで目が虚ろになり、顔も赤くなり、トイレにたったり戻ったりするときに、足元がふらついているのも確認できた。 いわゆる、ワインの酔は一気にくる。。っていうやつである。
そして程よくシャリーを酔わしたところで、俺は「じゃじゃーんww」と、プレゼント袋を取り出した。そしてシャリーは「なになに??」と興味津々で聞いてきた。俺たちはふたりでそれを開封すると、、あの高級、魔女コスプレだったww シャリーも、「こんなの子供の時くらいしか着たことないよ~ww」と笑っていた。
で、折角買ったのだから着てみようよ。 っていう展開になるのは言うまでもない。
俺たちは袋を開封し、魔女衣装を広げると、その衣装はワンピースの形になっており、とりあえず被って手をとおしてあとは背中のチャックを上に上げるだけ。っていうやつだった。
俺はシャリーを立たせ、とりあえず頭からかぶらせると、「じゃ、手をとおして」ととりあえず服の上からいったんは、魔女衣装を着用させた。そして邪魔なのは、ジーンズだった。魔女衣装にジーンズは似合わない。
それはシャリーもわかっていたようで、「ちょとジーンズは脱いだほうがいいね」と言い出した。俺はあえてここらへんはジロジロ見たりせず、キッチンに立って背中を向けて、次のおつまみなどを皿に盛りながら、「そうだねーwジーンズはあわないなぁw」なんて返事をしていた。
そして、この魔女セットには、ニーハイっていうやつか?オタクが好きそうなハイソックスと、あと三角帽子が添付されていた。(魔法の杖は別売りだったが、そこまでは買ってない)
俺はおつまみ皿をテーブルの上に置くと、「帽子と、この靴下もはこうよw」と言うと、シャリーは「ok~w」と言い出し、、(以前、座りながらパンツを脱いだのと同じように) 酔ってるせいか、また座りながらニーハイソックスを右足、左足を順番に履いていったので薄暗かったが、青いパンチラが見えた。(うーむ、外人はこういうとこルーズなのか、、日本人だったら絶対見えないようにするのにな。って思うが)
そしてすべての魔女装備をしたところで、写真撮影開始。適当にポーズをとったり、ピースをしたり、ふたりで撮ったりした。俺はそこでイタズラ心で、シャリーに魔女帽子を深くかぶらせて(つまり目隠しした状態にするために) 「帽子を深くかぶったら本当に怖い魔女みたいwww」とおだて、写真をとった。むろん、その状態でワンピースのスカートの中に正面からカメラを突っ込んでパンチラ撮影したのはいうまでもない。
また、他には右手でスマホカメラを持って 「ピース!」と自分立ちにカメラを向けて撮影しながら、実は左手でデジカメをもって尻のほうからヒラヒラのスカートの中にバレナイように手を突っ込み、中を撮影w こんなふざけた遊びはそれなりにスリルがあって、かなりドキドキ感があって楽しかったものだ。シャリーはまったく、俺の左手の動きには気が付いていなかったようだ。思いっきりフラッシュたいて撮影しているにも関わらず。であるw
そして俺はトイレにはいり、デジカメのほうで取った写真を確認すると、スカートの中は、青の原色の綿パンツであり、トイレの後の残り汁か、それとも興奮の末の愛液か、そこは判断不可能だが、アソコが軽く湿っているのが映像の中で確認が取れた。
(よし。今日こそ決めれるな・・・)と確信を持ったのも、この頃だった。 つづく
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