ホテルに入ってはみたけど、ソファーに座って二人で黙ってました。
「私さぁ、一応彼氏としかしないんだよね。西村君は彼氏になってくれないんでしょ?」
西村君は返事をしませんでした。
困ったな~と思い、微妙な時間だけが過ぎて行きました。
「…付き合うよ」
「嘘でしょ」
「本当に付き合うよ」
「ちょっと待って」
私は西村君を制して
「私にも考えさせて」
って言いました。
眠気で目がしょぼしょぼしてきて
「眠いなら寝な」って西村君が言って私はベットに横になりました。
西村君が靴下を脱いでベットに上がってきました。
私もパンストを脱ぎました。
西村君は一応見ないようにしてくれました。
そのまま朝まで二人で眠りました。
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