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続きです。
薫を仰向けに寝かせ、私は覆い被さるように側を抱きしめました。
私「薫、そろそろ…」
薫「…」
薫は何も言わず、私の首に腕を回してきました。またお互いに唇を重ねて舌を絡めます。
私「薫、ゴムつけるから待って。」
と言って離れようとしたら、薫は私から腕を離さず意外なことを言いました。
薫「…今日大丈夫な日だから、そのまま…」
私は驚きましたが、薫の気持ちを尊重し、
私「じゃ、そのままいくよ。」
と言って薫の濡れた割れ目にチンポを当て、ゆっくりと中に押し込みました。
×1ですが子供を産んだわけではないので、まだぐいぐいと締め付けてきます。
根本まで挿入してから私は薫に言いました。
私「薫の中にこうして入れたかった…」
すると、薫も
薫「私も欲しかったです…」
と恥ずかしそうに言ってくれました。
ここからは薫を悦ばせるためにゆっくりとしたストロークで薫の中をかき回し、ずっとキスしたり抱きしめあったりしながら濃厚な正常位でのセックスを楽しみました。薫も途中からはストロークに合わせて
薫「…あっ、あっ、ぅん、はぁ…」
と声も出てきました。私も薫の締め付けに割と早めに限界が訪れました。
私「薫、気持ちよすぎてヤバい…もういきそう…」
薫「わ、私も…」
私「どこに出していい?」
薫「今回はお腹に…」
私は腰の動きを早め、薫の子宮に届けと言わんばかりに激しく突きました。そして、薫のお腹に大量に発射しました。
セックスを終え、身体から拭き取ったりした後私と薫はまた腕枕で抱きしめあいました。
薫は寂しかったのか、私にぴったりと身を寄せています。
私「薫、しちゃったね。」
薫「…はい。」
私「がつがつ求めてごめんね。」
薫「いえ、大丈夫です。」
私「…気持ちよかった?」
薫「………はい………」
私「まだ時間は大丈夫だよね?」
薫「はい。」
私「…泊まっていく?」
薫「………」
薫は恥ずかしそうに俯くと、私の腕のなかできゅっと身を縮めて言いました。
薫「…はい。上田さんがそうしたいなら…」
続きます。
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