俺｢主任は何階ですか？自分は５階です｣美｢そんな事あなたが知らなくてもいいのよ｣他の人もいる中で言われた。俺｢すみません｣エレベーターが止まり俺が先に降りた。俺｢お疲れ様でした｣美｢…｣(返事くらいしろよ)と思った。見送った後ドッと疲れが出た。(顔やスタイルはタイプなんだけど性格がなぁ)と思いながら部屋に入った。次の日その事を仲良くなった人に話したら、｢マジかよ！大変だな｣と同情してくれた。…そして年末、俺の歓迎会を兼ねた忘年会があった。場所は会社のある駅の近くの居酒屋の二階だった。ここは皆がよく使用するらしく、皆スタッフと仲が良かった。先輩達が俺を店長に紹介してくれた。店｢あんたが新人さんかい頑張りなよ！｣と言ってくれた。会が始まり皆ワイワイ騒ぎながら飲んだ。俺は酒を注いで回った。美鈴さんの所に行った。美鈴さんは強くないのか顔がほんのり赤らんでいて色っぽかった。俺｢主任飲んでますか？｣美｢飲んでるわよ｣先｢主任は余り強くないから気をつけろ｣俺｢わかりました｣だがその内美鈴さんは酔いつぶれて寝始めた。そうこうしてる内に会は終了し、二次会組や帰宅組になって別れた。

先輩に｢〇〇!主任事頼むぞ｣と言われ俺が連れて帰る事になった。俺は(マジで)と思いながらも｢わかりました｣と言って皆と別れた。美鈴さんは完全にダウンしてとても電車で連れて帰るのは無理だった。店でタクシーを呼んでもらい、なんとか乗せてマンションへ帰った。そこからが大変だった。部屋を聞き出すにも、意識朦朧としていて何言ってるかわからないから、とりあえず自分の部屋に運んで、ベッドに寝かせた。その内｢水～｣とか｢気持ち悪い～｣とか言い始めて大変だった。少し意識を取り戻すと｢あれ？皆は？｣とか｢何で〇〇君があたしの部屋にいんの？｣とか言い始めた。一応説明したが｢まぁいいや｣で終わる。その内｢暑い｣と言って上着を脱ぎ捨て、スカートを脱ごうとしたので慌てて止めたが｢ほら〇〇スカート脱がせろ｣とごねた。脱がせると色っぽいピンクのパンツが露わになった。すると今度は｢〇〇！ほらっこっちきなさい!!｣と言われ行くと｢あんたも脱げ!!｣と命令してきたので、逆らうと｢あんたお姉さんの言う事聞けないのか｣と言われ、仕方なく脱ぐと、｢いい子だね～こっちおいで｣と言った。

俺は証拠を残す為に携帯を動画モードにして、ベッドの棚にセットした。後で言い訳させないために。美｢ほら早くベッドに横になれ｣とバンバン布団を叩いた。ベッドに入って仰向けになって寝てると、｢あんたいい体してるね…フフ｣ と言いながら、妖艶な目つきをして指で胸から腹筋をなぞった。美鈴さんは優しくゆっくりと俺の体を撫で回し、その手を下へと持っていきパンツの上から一物触った。美｢もう勃ってる元気ね｣俺｢主任が体撫で回すから…｣ 美｢感じちゃったんだぁ…フフ可愛い｣と言いながら一物をさする。美｢私ね、好きな人以外とはしないのよ｣俺｢えっ？それって…｣美｢もう言わせないでよ｣俺｢本当にですか？｣ 美｢本当よ…あなたが好きよ｣俺｢嬉しいです…俺も主任が好きです｣美｢本当？あんなに意地悪な事言ったのに？｣俺｢はい…主任が好きだから何言われても頑張ってこれたんです｣美｢良かった…嫌われてるかと思った｣俺｢そんな事ないです…主任が大好きです｣美｢じゃぁ今まで頑張ってきたご褒美しなくちゃね｣そう言うとキスをして直接一物を触ってきた。それからはもう２人とも野獣と化した。

互いの体を貪り合い激しく体を求めあった。入れる時にゴムを探す振りをして動画を止めた。ゴムを付けて貰い、まずは美鈴さんがリードをして上になり自ら導いて入れ、腰を前後左右上下と動かしてすぐに逝って俺の上に倒れ込んだ。次は俺が攻撃を開始した。まず抱き起こし座位で攻め、そのまま小柄な美鈴さんを持ち上げて駅弁。美鈴さんは狂った様に喘ぎ声をあげ二回目の絶頂を迎えた。次はバックから攻めた。これが一番攻めやすい。パンパンと音を発てながら突くと、射精感が込み上げ遂に放出した。美鈴さんも３回目の絶頂に達してそのまま眠りに落ちた。俺は一服してから美鈴さんを抱き寄せ眠った。……次の日目覚めたら案の定美鈴さんは覚えていなかったので、証拠の動画を見せると観念した。そして今度は俺からちゃんと告白して、正式に付き合う事になった。勿論会社では今まで通りに上司と部下で接して、家では恋人同士として同棲(同じマンションなのでバレない)している。仕事中酷い事も言われ、仲間からは｢良く我慢出来るな｣とか言われるが、帰ったら美鈴さんとラブラブなので問題ないし、ツンデレなので可愛いです。いつか結婚したいと思ってます。