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2012/01/26 12:35:01 (WI3mCCxE)
僕は29歳。独身。
流れ流れて某営業系会社で働いています。
この会社、わずかな基本給以外は歩合制。本社から出向してきた所長の激の下、外を回れ回れ!契約を取れ取れ!と鞭打って働かせるような会社です。
アポを取る前に飛び込みしろ!てな感じですので、気の弱い僕は成績も悪く、給料も雀の涙。所長に毎日のように叱り飛ばされております。
そんな会社なので営業で若手と言えるのは僕ぐらい。あとは40代2人、50代3人、60代1人という構成です。
そして、それに加えて50代の所長と女子事務員が1人います。
その女子事務員、山本早紀さんは30歳。僕より1歳年上です。僕の入社する1年ほど前に会社に入った山本さんは独身。
一重まぶたで鼻の高い顔は、典型的な和風顔。美人に見えなくもないのですが、好みによってはブサイクだという人もいるかもしれません。ちょっと松雪泰子とか紺野まひるに似ている気もします。
彼氏はいないらしいという話なのですが、ルックスは書いた通りなので、見た目で彼氏がいないということではないと思います。
僕が思うに、問題は彼女の性格のような気が。
というのも、彼女、山本さんは職場でよく衝突を起こすのです。
きっちりした性格だからでしょうが、とにかく、ルールを守らない、いい加減な社員には電話や口頭で厳しくそれを指摘するのです。私が正しいんだから言わないと気が済まない!そんな感じでした。
提出書類の遅れや不備、営業ツールの規定に違反した持ち出しなどについて、山本さんは端から見てるとガミガミといった感じで文句を言いました。
そして、自分が怒っていることを注意しない所長にも噛みつきました。
海千山千の人たちが流れついてきたような会社です。誰も言われたことを守りません。
山本さんと口論になったり、適当に聞き流したり、無視したり。
山本さんは職場の中では「口うるさい女」「偏屈な女」そんな印象が定着していました。

そんなうちの職場で慰安旅行に行くことになりました。
旅行は2年に1回、みんなで積み立てた金で行くのですが、僕は今回が初めて。山本さんは前回は不参加だったようです。
当然、今回も山本さんは女性1人だし、職場で対立している人もいるし不参加だと思っていました。
ところが、今回は山本さんも参加すると言うのです。

長くなりましたが、その慰安旅行で起きたことを、これから書かせていただきます。
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投稿者:チン太
2012/01/26 15:45:18    (WI3mCCxE)
今回の慰安旅行は、親会社の関連で、とある温泉地のそばの保養所に泊まれるということでした。
平日、出張営業を兼ねて現地に入り、少し観光をして夜に宴会。翌日も軽く営業して帰る、そんな予定でした。
山本さんが今回参加することに決めたのは、その温泉地にしか売ってない土産で欲しいものがある、それだけの理由でした。

慰安旅行当日。
温泉地近くのエリアを車数台で営業に回った僕達は2時頃に最寄り駅で所長と山本さんを拾って観光をしてから保養所に向かいました。
平日の保養所は僕らの他にほとんど利用者はいないようで閑散としていました。
保養所にも温泉が引いてあり、僕らは温泉に浸かって疲れを取り、いよいよ待ちに待った宴会です。
営業社員7人のうち1人が欠席。僕を含む営業6人、所長、山本さんの8人での宴会です。
所長の腰巾着的存在の竹谷さんが幹事なのですが、出張といえば100%デリヘルを呼ぶ所長の為にコンパニオンを呼ぶ予定もあったようですが、コンパニオンはいませんでした。たった1人女性の山本さんへの配慮かなと思っていると、単に予算の関係とのことでした。

それでも宴会は盛り上がりました。
みんな浴衣に着替えて楽しそうに飲んでいます。
僕の酒量は並みだと思うのですが、他はガバガバ大酒飲みばかり。
実は山本さんも酒は好きらしく、以前から忘年会などで酒を飲んでいる姿を見ていたのですが、この日も芋焼酎のロックを何杯もおかわりしていました。
僕は年下なので酔っ払ってきた山本さんに言われて何度も焼酎を作りました。
社内で敵の多い山本さんですが、40代の西村さんとは比較的気が合うようで、山本さんは主に西村さんとしゃべっていました。
西村さんは長身で年より若く見えるイケメン風。他のがさつなオッサン連中とはちょっとタイプが違います。お調子者っぽいところもあるのですが、僕のことも気にかけてくれたり面倒見のいい人です。
途中から僕も2人の会話に加わって飲んでいました。
宴会場にはカラオケもあり、所長以下みんな飲んで唄って、山本さんも何曲か唄って宴会は大盛り上がりで終了しました。
宴会の途中から気づいていたのですが、山本さんは目がトロンとして焦点も合わない感じで、ろれつも回っていませんでした。
やはり、相当飲んだようです。
きっと、いつもは職場でストレスを溜め込むことが多いので、この日は久々に発散したのでしょう。

しかし、本当の「慰安」旅行はこの後でした。
3
投稿者:赤味噌
2012/01/26 17:51:56    (d.OCTsmP)
状況説明が細かく想像しやすいですね

期待してますので続きを宜しくお願いします
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投稿者:チン太
2012/01/26 19:39:48    (WI3mCCxE)
赤味噌さん コメありがとうございます。


予算の関係で二次会もないので宴会を終えて僕は一旦部屋に戻ったのですが、竹谷さんが部屋にいる僕と他の人間呼びに来ました。
「今から所長達の部屋で飲み直すから来て」
僕は西村さんや他のメンバーと所長のいる部屋に行きました。
その部屋は、所長と最長老昨年還暦の斎藤さん、売上No.1の50代中川さん達の部屋でした。
部屋に入ると、もうもうとした煙草の煙の中、3人が出来上がった感じで飲んでいます。
浴衣ははだけて大声でしゃべって、宴会からの勢いでかなりテンションも高めでした。
「おい金崎(僕)遅いぞ!」
斎藤さんが僕に言いました。
この斎藤さんは年の割りには大柄でごつく、過去の経歴も定かではない人なのですが、年齢だけでなく社歴も一番古いので、みんなから一目置かれていました。
僕は慌てて焼酎を作ったり、缶ビールやアテを配ったりと動きます。
ちなみにこれらは全部持ち込みです。
山本さんを除く男7人で部屋飲み二次会が始まりました。
「この薬は飲んだら効かないんですよ。こっちは大丈夫でした」と、中川さんが所長に説明している声が聞こえたので、所長達の前のテーブルを見ると、なにやら錠剤やらカプセルが無造作に散らばっているのが見えました。
「わし、これもう飲んでもたで」
所長が赤い顔で言います。
すると、竹谷さんが「所長、酒強いから大丈夫でしょう。僕ら酒弱いからバイアグラ飲んでも効かない時あります」と言いました。
バイアグラ?
所長達はこの部屋にデリヘルでも呼ぶつもりなのかなと思いました。
僕は所長達から離れて話しやすい西村さんと2人で会話をしました。
もう1人、三浦さんという40代の人がいるのですが、この人は変わっていて普段から会話の少ない人でした。酒をちびちび飲みながら、その場でもみんなの会話を聞いているだけで自分からはしゃべりません。
この三浦さんも山本さんとよく揉める1人でした。一度、無口な三浦さんが山本さんに怒鳴っている姿を見たことがあります。
「金崎ちょっと来い」
僕は中川さんに呼ばれました。
「お前今から山本さん呼んでこい」
中川さんが僕に命じます。
斎藤さんも「あいつ、生意気やから説教したる。立場わからせたる」と息巻いています。
僕はなんだかまたややこしいことになりそうだなと思いながら、山本さんが1人泊まっている部屋に行きました。
5
投稿者:赤味噌
2012/01/26 22:10:49    (d.OCTsmP)
ワクワクしますねぇ

続きが楽しみ。
6
投稿者:ゴルゴンゾーラ ◆y1zbxkbfMg
2012/01/26 22:17:18    (aO0l/Ha4)
あ~
気になるぅ~

はやぐ~
ゞ~巫~

7
投稿者:チン太
2012/01/27 00:10:21    (aX9wSU/e)
部屋に行って声を掛けると、山本さんは所長達の部屋に行くと言いました。
足元がふらついていて、目も座っています。
「大丈夫ですか?」と僕が言うと、山本さんは「金崎君は全然飲んでないでしょ。飲めよぉ、今から」と絡んでくる感じです。
部屋に入ると、また山本さんは西村さんの隣りに座り、焼酎を飲み始めました。
普通にこのまま楽しく飲むのかなと思いきや、やはり、中川さんが山本さんを呼びつけました。
山本さんではなく「早紀ちゃんちょっとこっち来て」と中川さんは言いました。
「早紀ちゃんとかやめてくださいよぉ。なんですかぁ、めんどくさい」
酔っ払っている山本さんは、普段よりデカい態度に見えました。
「おい!その口の聞き方はなんじゃ!」
斎藤さんが怒鳴りつけます。
「もう、私酔っててちょっとしんどいんですからぁ」
そう言いながら、山本さんは所長や斎藤さん達の前に座らされました。そして、主に中川さんと斎藤さんから激しい口調で責められました。
「態度がなってない」「目上に対する口の聞き方が悪い」「愛想が悪い」
山本さんは口答えしました。
「みんなが決まったこと守らないからいけないんですよぉ!私は悪くありません!私は所長が注意してないから注意してるだけれす!」
ろれつが回らないどころか、目も焦点が合っていません。
斎藤さんが山本さんの反論にさらに怒りを燃え上がらせました。火に油です。
「おい早紀!所長になんだその言い方は!謝れ!」
中川さんも山本さんに言いました。
「ちょっと山本さん、いいからこっち来て所長にお酌して」
山本さんは不承不承所長と斎藤さんの間に座りました。
「女なんだから最初から気利かせて酌しないとダメだろ。そういうところがお前の悪いとこじゃ」
斎藤さんが言うと、また山本さんが言い返します。
「お前ってやめてくらさい。それに女なんだからって女で悪いんれすかっ」
「まあ、女はそういうもんやわ」と所長。
「講釈垂れんと早く注げ」と中川さん。
山本さんは渋々所長にお酌します。
「いいか」と斎藤さん。「昔から女は男に従うもんと決まってるんだ!体からそうなってるんだ!黙って従え!それにお前は前の会社潰れて行くとこなくて所長に面接で拾ってもらったんだろ。何偉そうにしてんだ!」
前の会社のことを言われたからか山本さんは黙り込みました。
ムスッとしたような、今にも泣きそうな顔にも見えました。
8
投稿者:チン太
2012/01/27 00:54:10    (aX9wSU/e)
赤味噌さん どもです。
ゴルゴンゾーラさん ありがとうございます。


山本さんが少しおとなしくなったのは、責められたことと酔いがかなり回ってきたこともあるようです。
お酌をさせられながら、自分でも焼酎をロックでちょびちょび飲んでいるのですが、目蓋が半分閉じる感じでうつらうつらするわ、何度か焼酎をこぼすわ、という状態でした。
さりげなく斎藤さんが肩に手を置いたり、手を回したりするのですが、最初嫌がって手を払いのけていたのが、わからなくなったのか、手を肩に回されたまま、といった時もありました。
「ま、あれやな」所長は今頃になって口数が多くなってきました。「山本君も反省してやな。もう一回礼儀とか女らしさとか勉強せなあかんな」
僕は所長は山本さんの口答えが減ってきたからしゃべりだしたんだと思いました。偉そうなんですが、直接注意はしない。この人にはそういうとこがあります。
「そういうことですね。しっかり教育せな」中川さんも言います。
「わかっとるか、早紀!」斎藤さんはそう言うと、山本さんの浴衣の合わせ目を引っ張りました。中にTシャツを着ているようですが、山本さんが合わせ目を戻します。
「男をどうあしらうか、わしらが教えな…」斎藤さんが言いかけた時、山本さんが膝立ちになりました。
顔から血の気が引いています。
「うぷっ…」と、口元を手で押さえた山本さんが、慌てて立ち上がって入り口付近のトイレに急ぎました。
襖も開いているので、僕らの位置からもトイレが見れます。
山本さんはトイレのドアを開けっ放しのまま、洋式便器に向かってひざまずきました。
ちょうど僕らからは山本さんの後ろ姿を見る感じです。
「おえっ」「おえっ」
山本さんが嘔吐しているのがわかりました。
おいおい、大丈夫かい、と何人かが駆け寄ります。

と!

びっくりすることが起きました。
大きな体でトイレまでやって来た斎藤さんが山本さんに近寄って、「なんだゲロ吐いてんのか?」と言いながら、山本さんの浴衣の裾を上にめくったのです。
山本さんの黒っぽいパンツと布地からはみ出た白いお尻がいきなり目に飛び込んできました。
僕が突然の斎藤さんの行動に驚いていると、斎藤さんは「もう治まったかあ」と言いながら、さらに浴衣をめくり、なんと山本さんのパンツもキュッと上に引っ張りました。
斎藤さんに引っ張られて山本さんのパンツがTバックのように細くなり、白いお尻がもっと露わになりました。
9
投稿者:えろ好き
2012/01/27 05:39:07    (qBx1dmx2)
状況がよく分かってとても面白いです。
チン太さん日を改めて続きの書き込みお願いします。
10
投稿者:エロオヤジ
2012/01/27 10:10:14    (6wJSlbff)
とても状況が分かりやすく、次を読みたくなります。ワクワクしてしまいますね。続き期待しています。
11
投稿者:チン太
2012/01/27 10:48:22    (aX9wSU/e)
えろ好きさん コメありがとうございます。


斎藤さんは山本さんの浴衣の裾を思いきり捲り上げて、黒いナイロン地っぽいパンツをギュッと掴んで引っ張りました。
山本さんのお尻の割れ目に食い込む感じでパンツが細くなります。
斎藤さんは僕らの方を振り返り、ニタァと笑いました。
所長や中川さん、竹谷さんまで笑っています。
え!ここはみんなで慌てるとこじゃないの!?
僕はみんなが特に驚く様子もなくニヤニヤと笑っているのに戸惑いました。
便器を抱え込むようにしていた山本さんが、ようやく気づいたという感じで斎藤さんの手を掴んで引き下ろそうとします。
「ちょ、ちょっとぉ…!」
山本さんは便器に埋めていた体を起こして立ち上がります。
斎藤さんも山本さんの浴衣やパンツから手を離しました。
トイレから出てきた山本さんの口元が少し汚れています。
斎藤さんに浴衣を引っ張られたからか帯が少し緩んで、中に着ていた白いTシャツがはっきり見えていました。
一重の目を大きく見せるためか、多分オシャレなのでしょうが、いつもクルンと上を向かせている睫毛のマスカラが少し滲んで取れていて、相変わらずうつろな目をしていました。
「私…部屋に帰りますぅ…」
そう言ってふらふらと歩き出した山本さんを斎藤さんが引き止めました。
「待て。話はまだ終わってない」
斎藤さんは山本さんの背中を押すように部屋にすでに敷いてある布団の上に座らせました。そして、山本さんの上半身を押さえつけます。山本さんは布団の上に丸まったような格好になりました。
「もう、ほんと部屋に帰りたいんれすってぇ…」
山本さんが起き上がろうとするのを斎藤さんが押さえつけます。
押さえつけるどころか、山本さんの腰を持って尻を浮かせます。
「ちょっと、やめてくらさいよぉ!」
山本さんの抗議を無視して、また斎藤さんが山本さんの浴衣の裾を捲り上げます。さっきと同じように、布団の上で四つん這いの格好になった山本さんのパンツを履いた尻が剥き出しになりました。
「お前はまだわかっとらん。自分の立場わからせたる」
斎藤さんはまたパンツに手を掛けました。
「ちょっと、やめてよぉ!」
山本さんが起き上がろうとします。
「おい!お前ら抑えろ!」
お前らと言いながら、斎藤さんは明らかに僕を見ています。
えぇっ!?
僕がためらっていると竹谷さんが山本さんの手を持って押さえました。
「金崎(僕)!早く!」
竹谷さんが僕を呼びました。
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