2017/02/26 17:01:54
(fD/hBIDv)
それから俺達は、週に1回、アラレちゃんと個人的に合い、アラレちゃんがこれから開く、個人事業の開業の為に税務署に行ったり、会社名義の銀行口座を作りに行ったりした。
そして、アラレ商事。という個人事業を立ち上げ、「おめでとうw 今日から代表だなw」とおれはねぎらいの言葉をかけ、「え、社長じゃないんですか?」って聞いてきたので、「あほかw それは法人格のある会社の代表は、社長っていうんだw」などと教えてあげたり。
そしてアラレちゃんの住んでいる木造の6畳一間のアパートに行き、早速、「在庫確保しやすく、なおかつ腐らないもの」を一緒に探し始めたのでした。
ただ、俺がアラレちゃんの家に行ってからの話ですが、それから狭い中、ふたりで型遅れのパソコンを眺めながら、卸売業者のサイトなどを見ており、とりあえず売りに出す商品は、「災害キット」に落ち着いたのです。
とりあえずこれらなら、腐る心配もないし、定期的に地震などがくる我が国では、激しく売れる事はないけど、定期的に売れるであろう・・・。っていう所に目をつけたのでした。
そして初期投資として15万円分、その災害救助キットを卸売で購入し、あまった5万は、商品パッケージや、JANコードの申請などに使いました。
とりあえず、ビジメスのほうがまだ、黒字が出るわけでも赤字が出る段階でもありませんが、順調に進んでいき、商品が到着すればふたりで梱包したり、JANコードが発行されたら(さすがに俺もJANコードなんて発行した経験ないので)ふたりで色々調べながらやったり。
ふたりの距離はかなり近くなって行くのでした。もちろん、そうしている間にも俺はたこ焼き屋に行きますが、その時はなぜか、別に隠す必要もないのに、店長には影で個人事業を開業しようとしているなんて話はせず、今までどおりの距離感で話していました。
ただ、こうして個人的にアラレちゃんとビジネス関係という事で付き合っている間に、俺はアラレちゃんが、今まで誰とも付き合ったことないこと(つまり新品)や、今現在も彼氏もいないこと。などという情報を仕入れていました。が、だからといって、俺はアラレちゃんを攻略しよう。っていう気はありませんでした。
それには俺の中では、年齢も年齢だし、もし俺が、変に下心だして「付き合ってくれ」なんて言えば、今の順調に進んでいるビジネス関係が悪化し、お互いに嫌な気持ちになり、しかも20万という、けっして安くはない投資をしたのにも関わらず、きわめて後味の悪い感じで関係が疎遠になる事が考えられたからです(俺は、もしアラレちゃんになにかアプローチしても、断られると思っていた)
また、アラレちゃんは大体、黒のジーンズ、キャミソールの上にカッターシャツ。そして貧乳であり、肉体的な面でも、そこまでオトコとしての俺を発情させる要素はなかったのです。(あくまでこの段階までは)
しかし、この点についても転機は訪れてしまいます。
ある日、俺が家でごろごろしていると、珍しくアラレちゃんから連絡が入ったのでした。「売れました!!!!」という、第一声でした。
それは俺達が選別した災害救助キットを、大手代理販売会社に委託し、それが始めて売れたのでした。
俺は、(さぞかしうれしいだろうな~w)って思い、「じゃ、いまから行くわww 今日はお祝いだなw 1時間あとに着く。」といい、俺はすぐにスーパーに行き、あくまでスーパー製品ですが、アラレちゃんが好きだと言っていたローストビーフ、刺身等を買い、また酒類も買い、準備と買い物で30分。そして後は自転車で30分かけてアラレちゃんの家に行ったのです(酒はいったら帰り運転できないから)
そして俺はアラレちゃんの築何年なんだという古臭い木造アパートに向かい、俺は同じく木製で出来たドアをノックしたのでした。
すると「はーい♪」と、アラレちゃんが出てくれたのですが、その時ばかりはアラレちゃんは化粧をしており、なんと、今まで見たことない、白ベースに青い花がデザインされたワンピースで現れたのでした。
俺は(今日、お祝いだなw)なんていったものですから、アラレちゃんがこの短い間に化粧して、服を着替えたのは容易に想像できたのですが、あえてそこは、「なんだ?寝起きか?なんでパジャマなの?w」なんて意地悪してみたものでした。アラレちゃんは、「パジャマちゃいます~!w」なんて言ってました。
それからネットで販売履歴などを確認し、たしかに商品が売れているのを確認し、「今日は飲むかwww」と、買ってきたビールを入れ始めたのでした。
しかし、、、、不思議とこんな露出の高い格好をしているアラレちゃんを見ても、俺に欲情が湧いてくる事はありませんでした。もしかしたら、俺のほうが、もうこのアラレちゃんを、妹のような可愛い存在。守っていかなければならない宝。のように、自分でいうのも変な表現ですが、領域の高い情で接していたのかもしれません。
・・・・・ってカッコイ事書きましたが、そんな情をもっていたのも前半部だけでした。
ある程度、酒が入り、適当にじゃれたりしているうちに、そんな短いワンピースを着ているアラレちゃんは純白パンチラを連発させているうちに、俺もだんだんと、(この子、かわええな・・ww ゲヘヘw)のような欲望の回路が開発されてきたのでした。
酒が回るにつれ、(この子、まじで処女なんかな? H的な事に興味とかないんだろうか。。。)なんて気になるようになってきてました。
そして、一旦、そういうエロのスイッチが入ってしまうと、あとはもう全部エロにしか見えなくなり、アラレちゃんの太もも、小さく膨らんだ胸。ちいさな口。あらゆるアラレちゃんのパーツが、俺の性的対象になっていくのでした。
そして俺は、酒を飲んでいる中でもはっきり覚えているのが、、、、この子とHしたいとか、絡み合いたい。というような、そういう純情、純愛の延長である性行為ではなく、
ぶっちゃけ、、、 (思いっきりエロオヤジ目線で、この子にあらゆるエロイいたずらをしたいぜ げへへwww) みたいな、下劣な欲望があったのです。ここはもう正直に言っておきます。
一方、酒のほうはビール⇒焼酎と進んでおり、普段、焼酎とかアルコール度の強い酒を飲まない俺は、思ったよりも酔っており、アラレちゃんも顔を真っ赤にして、誰が見てもわかるような酔っ払いになってました。
しかし、性的欲望よりも、酔の酩酊のほうが、マジで先に来てしまい。。。。結局、俺達はせいぜい、、「もう限界!寝る!」っていう感じで、その時ばかりは無礼講というような感じで、アラレちゃんの部屋に布団をひいて、同じ布団で寝るくらいしかできなかったんです。
もう眠気の限界でした。ただ、眠る間際に思ってたのは、俺達はその時、お互いに酔っていて無礼講状態だったので、Hとかはなかったんですが、俺は腕枕でアラレちゃんんを抱きしめ、アラレちゃんは俺の腕と胸を枕にするような感じで、ふたりそのまま眠りに落ちていったのです(正直、酒は強くないんでしょうね俺達)
そして1,2時間くらい経ったでしょうか。。。。
俺になにか違和感を感じさせる事があり、目がさめてしまったのです。
すると、俺の腹に自分の右耳を当てて枕にしたような感じでアラレちゃんは寝ており、、ただ、俺の左側で寝ていたアラレちゃんは、自分の左手で、俺のチン○をズボンの上からスリスリとさすっているのでした。。俺は(まだ酔ってるのか・・?)ってまず、第一に思いました。
俺は目が覚めて、「こらw」と小声で言うと、アラレちゃんは、「ごめんなさい>< こういう展開始めてだから、めっちゃ気になるんです><!!」って、やってる行動は酒の力だと思うのですが、口調はいつものアラレちゃんのような感じで言われたのでした。
俺は「気になる?」って聞いたら、「はい・・」って答えてきたのです。「つまり、オトコとべったりして寝ることないから、ちょっと興奮してるって事?」ってきいたら、 コクンッ って頭を縦に動かしたのでした。
俺は、(めっちゃ可愛いやん。。。この子・・・・)って思ったのは言うまでもありません。